世界250以上の都市で講演会を実施1,500 万人以上の人々が聴講
サンフランシスコで開催された国連60周年イベントにて
わたしがプレム・ラワット氏と最初に出会ったのは、2014年10月のことです。
そして、2015年9月、ラワット氏の世界最初の著書『Pot with the Hole 穴のあいた桶』を出版することができました。
文屋は、出版社として、またラワット氏公認の「プレム・ラワット日本事務局」として、今後もプレム・ラワット氏の「幸せは、穏やかな心に宿る」というメッセージを日本中、世界中へと発信していきます。
本サイトは、そうした活動の様子を掲載し、みなさまにお伝えしていくものです。
ラワット氏のメッセージを日々の暮らしやお仕事に生かす方の輪が、世界へ、未来へと広がってゆくことを願っています。
合同会社文屋
プレム・ラワット日本事務局
代表 木下 豊
プレム・ラワットは1957 年、インド北部の生まれ。幼い頃から、「すべての人の心の中に、生まれながらにある平和」について語りはじめました。1971年6月、13歳の時に初めてインドを出発。以降、休むことなく世界中で講演を続けています。
40数年間に世界250以上の都市で講演を実施。1,500万人以上の人々が聴講しました。講演の内容は75カ国語に翻訳されています。2011年に故郷インド・ビハール州の屋外特設会場で開かれた講演会には、50 万人が集まりました。
プレム・ラワットは、イギリスのグロスター公爵リチャード王子の公邸ケンジントン宮殿(2012年6月21日)、欧州議会(2010年6月29日、2011年11月28日)、国連(2005年6月24日)、各国議会などにも招かれて講演を行っています。
2015年9月、ミラノ万博の公式行事に講演者として招かれました。
彼はまた、自らの財団を通じて人道的支援活動を行っています。
こうした活動が認められ、2012年には、アジア・パシッフィック・ブランド財団(Asia Pacific Brands Foundation)より特別功労賞を受けました。これは世界中の人々の生活、社会に好影響を与えたとされる個人や主導的政治家に与えられる賞で、他の3人の受賞者の中にはネルソン・マンデラ氏とヒラリー・クリントン氏の名があります。
施設で食事を楽しむ子どもたち
プレム・ラワット財団の活動
2001年、プレム・ラワットはプレム・ラワット財団(The Prem Rawat Foundation (TPRF))を創設し、人道的支援を行っています。
プレム・ラワット財団の活動は主に以下の2つです。
フード・フォア・ピープル(Food for People)
「一時的な支援ではなく、地元のコミュニティーの一部になり、子どもたちが社会人として自立できるまで、サポートし続けること」をコンセプトに、2006年に始まりました。支援活動は、世界34カ国にわたっています。
財団の活動の目玉として、インド、ネパール、ガーナの3カ所に、貧困で食べられない子どもたちに一日一食(毎月3万食)を提供するセンターが作られました。地元の方々が雇われ、センターの運営と管理を自ら行うシステムになっています。食事ときれいな水、そして目の治療を提供するほか、災害時の援助も行っています。その成果として、子どもたちが学校に通うようになり、犯罪と病気が減ってきました。今では、その地域で育った子どもの中から、大学を卒業する人も出るまでになりました。
南アフリカ共和国の刑務所にて
平和教育プログラム(Peace Education Program:PEP)
PEPは世界の110カ所以上の刑務所で採用され、大学をはじめとする教育機関や病院・ホスピス、老人ホームなどでも使われています。PEPを導入している刑務所では、収容者の心の安定や、出所後の再犯率の減少傾向が、顕著に認められています。
ドミンゲズ刑務所の刑務官ロレンゾーカーターさん(サンアントニオ、テキサス州、アメリカ)は、「我々はPEPを4年間にわたって採用しています。PEPによって多くの受刑者たちが、再犯することなく、社会人として活躍しています。刑務所の中では、PEPに参加している受刑者たちの行動に変化が表れます。積極的に協力してくれるようになり、暴力や問題を起こすことはほとんどなくなるなど、大きな改善が見られます。」
ブラジルのテレビ番組「Prem Rawat Words of Peace」(最優秀番組に3度選ばれ、4000万人が視聴 )放送10周年記念プレム・ラワットインタビュー[パート1]
ブラジルのテレビ番組「Prem Rawat Words of Peace」(最優秀番組に3度選ばれ、4000万人が視聴 )放送10周年記念プレム・ラワットインタビュー[パート2]
欧州議会における基調講演
「peace on the inside(塀の中の平和)」プレム・ラワット財団(TPRF)の「平和教育 プログラム(PEP)」は、アメリカ各地の刑務所の更正プログラムとして採用されており、再犯率の低下に最も大きな効果を出している。サンアトニ州のドミンゴ刑務所では、2007年に導入。2012年、同刑務所をプレム・ラワットが訪れた際の講演などを収録。
Mazara del Vallo you tubelink 平和の種 SEEDS OF PEACE(2011 年春、イタリア シチリア島 マツァーラ市)
プレム・ラワットさんのべストセラー最新刊 『自分の中の声を聞く ~ さわがしいこの世界で平和を見つけるために』(仮題)出版記念講演会&祝賀ティーパーティー
募集中
2022年秋 文屋座国際セミナー/プレム・ラワットさん
平和の大使・講演家・人道支援家:プレム・ラワットさん
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2018年秋 文屋座国際セミナー/プレム・ラワットさん
プレム・ラワットさん/総合司会:薮原秀樹さん/スペシャルゲスト:本間正人さん
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2017年秋 慶応義塾大学SDM現代幸福論&文屋座セミナー/絵本『なりたいなぁ』出版記念
ゲスト:プレム・ラワットさん/ホスト:前野隆司教授
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2016年秋 文屋座セミナー/プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会
プレム・ラワットさん/スペシャルゲスト:薮原秀樹さん
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