2025年1月16日
長野県小布施町では毎年1月14日、15日に「安市(やすいち)」を開催します。町の中心部にある皇大(こうたい)神社で五穀豊穣、商売繁盛を願う伝統行事であり、2025年も縁起物のだるまなどを求めて多くの人々が...
2025年1月9日
2025年が明けました。多くのみなさまが、毎日楽しく病気をせずに、健康で安心して過ごせる年にしたいと願っているでしょう。文屋の大切な著者の一人である井上悟さんは、この願いがいかに叶うのかをテーマとした...
2024年12月26日
20年ぶりに町長選が行われた長野県小布施町。36歳の大宮透さんが当選し、県内で最年少の現職市町村長として話題になっています。大宮さんは東京大学大学院で都市計画を学んでいた2012年、「小布施若者会議」の立...
2024年12月12日
文屋が主催する2025年春の「火と水の結リサイタルセミナー」に向け、主役となる現代舞踊家の那須シズノさんはいま、葛飾北斎の芸術性を表現する舞の制作に取り組んでいます。2024年11月、文屋代表・木下豊は...
2024年12月5日
江戸期の天才絵師・葛飾北斎が72歳のときに描いた神奈川沖浪裏は、いまや世界的に知られる日本文化の代名詞です。実のところ北斎はその後なお画業を追究し続け、最晩年になってからも最高傑作といわれる絵を...
2024年11月7日
去る2024年10月11日、近江第一の社 多賀大社能舞台にて、現代舞踊家 那須シズノさんによる舞の奉納が行われました。(詳細はこちらから:北斎の想いを受け継ぐ那須シズノさんの舞――「火と水の結」の序章、多...
2024年10月31日
――時は旧暦9月9日、重陽の節句、大安、上弦の月。朝から快晴で清々しい秋の日、滋賀県多賀大社の能舞台にて華麗な舞が披露されました。厳かな大鼓と掛け声が響き渡るなか、風になびく紅白の衣装に身を包んだ舞女...
2024年10月24日
去る2024年9月25日、長野県小布施町の公民館講堂にて、大鼓(おおつづみ)と舞のワークショップが行われました。大鼓の演奏、そして大鼓の体験ワークショップの指導は、能楽師 囃子方大倉流大鼓の...