文屋

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2002年11月8日

なかむらじんさんの絵をご紹介します

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なかむらじんさんをごぞんじですか?「中村仁」と書きます。
小布施の隣の須坂市でわたくしとおなじ1959年に生まれ、今は軽井沢の隣の御代田町のカラ松林の中に住んでいます。もちろん家に住んでいます。
わたくしの本のすべては、彼のデザインです。本だけではなく、名刺も多くのパンフレット類も。「じんさん」と呼びます。じんさんはやせています。口の周りにひげを生やしています。それなのに、というか、それだから、というか、彼の描く作品は、すごく力強いです。原初的と評されることもあります。デザイン、絵、版画、ロストワックスとかいう金属工芸をやるかと思えば、最近は「焼き物でゆく」と宣言。数年前に自宅庭に構えた鎌で、器を焼いています。その器たちにも、あの力みなぎる絵柄を描いています。あの皿にカレーを盛ったら、ハウスバーモンドの甘口さえも極辛になってしまうんではないかと思うような、そんな絵です。かと思えば、食べているうちに眠くなってしまうような、ヤギの絵(たぶん自画像、きっとそう)もあったりします。
11月1日から8日には、銀座7丁目の銀座煉瓦画廊にて個展を開催。初の銀座進出をはたしました。あのあこがれの銀座資生堂パーラーのあるビルのすぐ近くの画廊さんです。昨年、「全国、世界の公募展にも応募してゆく」と宣言。ちゃくちゃくと実現させているエライ人です。
その彼の大作が、わたくしの家の、リビングに飾ってあります。これは自慢だよ。たたみ一枚の大きさの紙に、極彩色の「鳥みたいな生き物」が四匹、飛んでます。
写真右下は、ストーブにまきを入れる真風(長男)です。半そでです。熱くなる絵とあっついストーブのお話でした。
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