みなさん、こんにちは。お元気ですか? 謹賀新年 ~感謝と希望を込めまして 粉雪の舞う信州小布施です。 栗畑には15㎝ほど積もっています。 白銀の世界です。 「冬」の語源には、諸説あります。 1.「冷える」→冷(ひ)ゆ→ふゆ。 2.「寒さが猛威を振るう」→振(ふ)ゆ→ふゆ 3.「寒さで震える」→震(ふる)う→ふゆ・・・ わたしは、 4.冬でも生き物たちは、その数を増やす。 土の中で、堅いつぼみの中で、深い海の中で・・・ →殖(ふ)える→ふゆ の説が大好きです。 だんだん佳くなるワクワクした「末広がり感」が、 たまりません(^0^)。 あなたは、どの説がお好きですか? それでは、 さっそく本日のテーマをお伝えいたします。 【本日のテーマ】 200年ぶりに大転換する価値観。 「利他」の 具体化は「ホスピタリティライフ」。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ **************** 「わたしの人生を変えた ホスピタリティライフのすすめ」 (全12回・学習期間6ヶ月間) 1月16日(土)8時開講いたします! **************** いよいよあす3日朝8時、 こちらのURLにて、 受講の受付が始まります。 https://www.e-denen.net/cms_bunyaza_school.php これまでもお伝えしてきましたように、 「ホスピタリティライフ」は、 高野登さんが、 世界最高峰のラグジュアリーホテルの現場体験と、 東洋思想、そして日本文化の深い学びと語らい、 静かな思索からつむぎだした、 新しい言葉(概念)です。 このオンラインスクールは、 人生のあらゆる場面で活用できる 「ホスピタリティライフ」を、 半年間かけて独学できる 12回のコースです。 この講座の構想は、 半年前の2020年初夏に始まりました。 高野さんとわたしたち制作チームの想いは、 つぎの3点です。 1.コロナ禍を経て人類史は 利他主義の時代を迎える。 ホスピタリティライフは、 利他の理念を具体化させる戦略。 2.ホスピタリティは、 ホテルなどのサービス業界だけの用語として 狭い範囲だけの戦略ではない。 3.ホスピタリティを、 暮らしと働きのすべての分野で発揮することで、 この世界はさらに佳きものになっていく。 利他の理念・考え方を、 行動として具体化するときの導き手が、 「ホスピタリティライフ」です。 「いつでも、どこでも、だれにでも」の サービスではありません。 「いまだけ、ここだけ、あなただけ」の 誠意と思いやりのある心と行動が、 ホスピタリティです。 高野さんは、この講座の第1講において、 サービスとホスピタリティの違いを、 こう表現されました。 サービス✕想像力✕創造力=ホスピタリティ 自分・家庭・職場・社会という人生のあらゆる場面で、 ホスピタリティマインドを発揮して、 暮らし、働くことで、 成長と幸福を実感する時代が、 やってきました。 こうした想いを抱きながら、 オンラインスクール「高野登さんに学ぶ 『わたしの人生を変えたホスピタリティライフのすすめ』」を まもなく、開講いたします。 **************** 【このオンラインスクールの内容は?】 1回60分前後の講義を、 映像と音声で、月2回、全12回、 学習期間 6か月間で学びます。 ・1か月目第1講・第2講 「ホスピタリティライフのすすめ概論①② ・2か月目第3講・第4講 「自己成長を支えるホスピタリティ①②」 ・3か月目第5講・第6講 「人間関係を築くホスピタリティ①②」 ・4か月目第7講・第8講 「チームワーク(仲間)を支えるホスピタリティ①②」 ・5か月目第9講・第10稿 「リーダーシップとホスピタリティ①②」 ・6か月目第11稿・第12講 「コミュニケーションにおけるホスピタリティ①②」 ・番外編 「ホスピタリティライフの実践編①」 この半年間の学びを 日々の暮らしや働きに生かすことによって、 自分とまわりの人たちの成長と幸福を実感できる 毎日へと変わっていくことでしょう。 なお、 映像と音声は、 受講が終わる半年後以降も、 いつでも、どこでも、いつまでも、 視聴を続けることができます。 **************** 特典2 高野さんの集大成となる一冊!! 『おもてなし日和』(文屋)全文のpdfをプレゼント! **************** この講座は、 1月16日(土)8時に開講いたします。 受講されるあなたには、 8時に受講案内のメールが届きます。 開講を記念するキャンペーンは、 あす1月3日(日)~1月15日(金)です。 この13日間に限定した三大特典は・・・ 特典1: 「高野登さんが大切にしている!人生が豊かになる朝習慣」 今回限りの完全非公開映像です。 ※3回目の配信コンテンツにて公開いたします。 これについては、 前号でご紹介しましたね。 https://www.e-denen.net/cms_mailmag.php?_id=833 きょうは、特典2について、 かんたんにご案内いたします。 文屋は、5年前、2016年3月に、 高野さんが「ホスピタリティ」を美しい写真とともに、 詩のように編んだ『おもてなし日和』を出版しました。 高野さんが、 35年間のホテルマンとしての日々の中で体験し、 実感したことを深く思索した、言の葉の結晶です。 高野さんが敬愛し、応援している若手写真家の 清水かほりさんが撮影した写真が、 高野さんの言の葉たちに、詩情を添えています。 特典その2は、 本書の全文のpdfをプレゼントさせていただきます。 すでに本書をお持ちの方でも、 スマホやパソコンに保存しておいて、 その中の一節でも、 おりにふれて読むことで、 ご自身の「ホスピタリティライフ」を、 見直すことができるでしょう。 さらに3つ目の特典は・・・ 受講料についてです。 あす3日8時に公開する 公式サイトをご覧ください。 https://www.e-denen.net/cms_bunyaza_school.php **************** みなさん、 ホスピタリティライフで、 大波をご機嫌に乗る切るサーファーのように、 200年ぶり価値観が大転換するこの時代を、 乗り越えていきましょう。 今こそ、 ホスピタリティライフを学ぶ、 絶好のチャンスです。 **************** 次号では、 このオンラインスクールの第1講で、 高野さんが語られている 「コロナ禍」の受け止め方について、 ご紹介いたします。 コロナ禍は、 神さまの企て(くわだて)か、それとも、 悪魔の企み(たくらみ)か? あなたは、 200年に一度の、この価値観の大転換を、 どうやって乗り越えていきますか? 1月16日(土)8時に開講いたします。 三大特典付きの期間限定。 受講の受付は、 あす3日朝8時にスタートいたします。 定刻になったら、 こちらのページをご覧ください。 https://www.e-denen.net/cms_bunyaza_school.php どうぞお楽しみに! **************** ではみなさん、お健やかに、 新春の佳き日々を楽しみましょう。 どうぞよろしくお願いいたします。 文屋 木下 豊より 【写真説明】http://www.e-denen.net/index.php/mailmag? 『おもてなし日和』の表紙 冬薔薇(ふゆそうび)。 『The Rose』をどうぞ(^0^) https://www.youtube.com/watch?v=CB4EgdpYlnk ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ★文屋・木下豊について https://www.e-denen.net/cms_about.php