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2020年03月22日

Vol.769 6月11日(木)・12日(金) ファシリテータは高野登さん。いまこそ、理想の現場で学びたいあなたへの贈り物。

みなさん、こんにちは。お元気ですか? きょうの信州小布施は小雨模様です。 文屋のお庭に、 薄紅の梅が咲き始めました。 みなさん、 いつもこのメールマガジンをお受け取りいただき、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.769 和合と感謝 百年本を世界の未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 【きょうのテーマ】 自社の理念と経済合理性を矛盾なく両立させるには? 6月11日(木)・12日(金) ファシリテータは高野登さん。 いまこそ、理想の現場で学びたいあなたへの贈り物。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 連日、ご案内させていただいております 6月11日(木)・12日(金)の「年輪経営 伊那セミナー」は、 想像以上の反響をいただいております。 25人様限定のセミナーであることから、 「早く予約したい」とのご連絡も頂戴しております。 誠にありがとうございます。 募集は3月24日(火)朝7時よりスタートいたします。 もうしばらくお待ちくださいませ。 ********************** ★コロナショックは天の配剤 自分自身の人生と仕事、経営のあり方 その本質と原点と目的を問い、考え、 語り合い、見極めて、見定める最好機!★ ********************** 「コロナショック」「パンデミック(世界的大流行)」 「武漢肺炎」・・・ リーマンショックをはるかにしのぐ景気減退感が、 地球をすっぽりと包みこんでいるようですね。 そんないま、 62年間、増員増収増益、 末広がりの年輪経営を続けてきた かんてんぱぱ・伊那食品工業の 最高顧問 塚越寛さんと、 後継者で現社長の塚越英弘さん、 そして社員のみなさんは、 どんな思いを抱きながら、 日々の経営とお仕事をされているのでしょうか? 天災か人災か、それとも天災✕人災なのか、 だれかが陰謀的な仕組んだのか? そんな原因やいきさつを落ち着いて問う ゆとりもないままに、 世界中の人と組織が狼狽(うろた)えながら、 対応に追われています。 前号の768号では、 哲学者で実務家の田坂広志先生のメッセージを ご紹介しましたね。 現状を「天の配剤」と受けとめて、 いまのうちに、 遠くをはかり、 how to be 自分自身の人生と仕事、経営のあり方 その本質と原点と目的を問い、考え、語り合い、 見極めて、見定める。 そして、 天命を知り、 使命を見定め、 生命を生き切る。 「三つの真実」の死生観を胸に、 「いまここ」の一期一会の真剣勝負による 精進を楽しみ抜いていきましょう。 ********************** ★自社の理念と経済合理性を 矛盾なく両立させるには? いまこそ、 理想の現場で学びたいあなたへの贈り物★ ********************** わたしたちの前に突如、 情け容赦のない、 強引ともいえる時代の変化が、 幕を開けました。 大自然の理(ことわり)=摂理にならった 考え方とやり方で、 生きること 働くこと 営むこと の原点=本来あるべき姿を、 見つめ直す、絶好のチャンスです。 塚越寛さんが提唱し実践し、 社員の末広がりの幸福を実現してきた、 年輪経営は、 まさに、大自然の摂理を人の営みに 応用してきた成功例です。 大家族・年功序列・終身雇用を基本にした 日本の経営の真価を、 正々堂々と世界の未来に向けて発信する時代になった と言うことができると思います。 それは、 国連の持続可能な成長目標であるSDGsにも、 軌を一にするものです。 天命を知り、 使命を見定め、 生命を生き切る。 「三つの真実」の死生観を胸に、 「いまここ」の一期一会の真剣勝負による 精進を楽しみ抜く。 そんな人たちが集う「年輪経営 伊那セミナー」の 募集要項を、まもなく公開いたします。 開催日は、 6月11日(木)・12日(金) 定員25人様 今号では、 特任講師・ファシリテーターを初公開しますね。 前 ザ・リット・カールトン・ホテル日本支社長・ 人とホスピタリティ研究所代表の 高野登さんにご快諾をいただくことができました。 募集要項の公開まで、 どうぞお楽しみにお待ちください。 前号までに、 このセミナーに寄せるご期待を募ってきました。 20人ほどのみなさんから、 ご回答をいただいております。 以下に、ご紹介しますね。 (ここから) **************** YSさん(岩手県の経営コンサルタント) いつも有用な情報、ありがとうございます。 昨年の感動が蘇ります。 日程が会えば、ぜひ参加させていただきます! 1.何をテーマにして参加したいですか? 会社見学や塚越顧問のお話を伺うことなどで 経営の原理原則を改めて見つめる場にしたい。 2.何を学んで、ご自身に生かしたいですか? 学んだことを行動し続けられるように、 参加した同志からも刺激を受けたい。 ★YSさん!ありがとうございます。 かんてんぱぱガーデンでの再会を 楽しみにしております。 **************** TYさん(三重県のお菓子屋さん勤務) 木下さん、こんばんは。 いちスタッフのつたない質問です。 1,2に分けるのは難しいのですが、 私の学びたいことは ・限られた人数で、 スタッフの本当の幸せを形にしつつ、 お客様ともっと向き合うにはどうすればよいか? その上で利益を出すには… ・色んな意味でゆとりのある経営をするには… ・三方よしの経営で利益を生むのは難しいのか? しっかり経営をしながらも、 できるだけピュアな気持ちで、 やり甲斐をもって働きたい。 そんなお話を伺いたいです。 ★TYさん、ありがとうございます。 貴店に夫婦で立ち寄って、 スイーツをいただくのを心待ちにしています! **************** 西村徹さん(兵庫県の教育者) 1. 何をテーマにして参加したいですか? 「小さな実践の積み重ねによって変わっていく未来」 をテーマにして参加したいです。 2.何を学んで、ご自身に生かしたいですか? 実際に「遠くを見ながら、身近な実践を積んでいく」 ということは、どういうことなのか。 それを会社環境やそこで働く皆さんの姿から学び、 自身の生き方に還元し、 職場や家庭に生かしていきたいです。 ★西村徹さん、裕子さん、ありがとうございます。 40年近い長年にわたる教育現場での思索と実践、 まちづくり(トイレ掃除・街頭清掃活動など)を 続けてこられた西村さんならではの、 しなやかな感性が どんな受信をなさるのか?  楽しみにしております。 **************** 鈴木敦子さん (千葉県。成田空港のカンタス航空スタッフ) 1. テーマ ・原点回帰    人としての在り方    働く事とは? 2.何を学んで、自分に活かしたいか?  ・社内で、 どういったコミュニケーションをとっているのか? リーダーと言われる人たちと、 社員の方々の普段の会話など、具体的に知りたい。 そして、それを自分の職場でも、活かして、 みんなが喜んで働ける、 辞めたくならない職場にしていきたい。 こういうときだからこそ、 また、じっくり本を読み返そうと思います。 ★鈴木敦子さん、いつも文屋の伝道師を お引き受けいただき、感謝いたします。 小布施にもまたお出かけくださいね。 **************** 高井眞人さん(大阪府の会社経営者) (ほんとうはハシゴの高ですね。 文字化け防止にてお許しください) 伊那谷の空気を思い切り吸って、 その土地が生む企業と社会の共生を 目の当たりにしたいです。 ★高井さん、ありがとうございます。 塚越さんの地元・伊那谷(いなだに)への思いは、 暮らし働く人はもとより、大自然にも、 行政にも文化にもスポーツにも及んでいます。 人生と経営の舞台である「場」「地域」の大切さも、 今回のセミナーの大事なテーマにいたしますね。 **************** 黒田圭司さん(群馬県の黒田工業(株)社長) セミナーにぜひ参加を希望しております。 1,会社経営していく上での心構え、 目的をテーマとして考えたいと思います。 2,従業員との向き合い方、 自分の仕事への向き合い方、 会社の方向性を考えて行きたいと思います。 よろしくお願いいたします。 ★黒田さん、先日は奥様とお二人で、 文屋にお越しいただき、 ありがとうございました。 伊那食品工業さんでの学びはきっと、 黒田さんがお住まいの北軽井沢エリアに 貢献することでしょう! **************** みなさま、 アンケートにお答えいただき、 ほんとうにありがとうございます。 みなさまの熱い想いが集まることで、 一期一会の真剣勝負、 すばらしい二日間にしていきましょうね。 ところで、 読者のみなさんは、「パンデミック」という言葉を、 以前からご存じでしたか? わたしは、 このたび初めて知りました。 英語で、pandemicと書くのだそうです。 「ある病気(感染症)が 国中あるいは世界中で流行すること」 という意味に使われています。 おそろしい言葉ですね。 しかしその語源は、 ギリシア語のpandemia パンデミアです。 Panは「すべて」、demosは「人々」。 つまり「すべての人々」の意味です。 「おそろしいこと限定」の言葉ではないのです! というより、 おそろしい意味だけに使っては、 この言葉がかわいそうだと思いませんか? それならば、 わたしたち日本からは、 安心のパンデミック 安らかで和やかで幸せのパンデミック 末広がりの年輪経営パンデミック を発信していきましょう。 これが文屋の使命であり、 今回の「年輪経営 伊那セミナー」を主催する 目的でもあります。 覚悟を定めた本気の方だけを対象に、 少人数限定で、 実り(参加後の人生と経営の改善・改革)の 多いセミナーにするため、 塚越英弘社長ともご相談して、 定員はわずか25人様に設定いたしました。 くわしい募集要項は3月24日(火)までに 公開いたします。 3つの特典の一つ、 事前のオンラインセミナーでは、 高野登さんもLIVEにてご参加くださいます。 「年輪経営 伊那セミナー」は、 理想の人生とお仕事を満喫したいあなたへの 心を込めた贈り物です。 どうぞお楽しみにお待ちください。 ではみなさん、 すてきな春の日々を楽しみましょう。 感謝を込めまして 信州小布施 文屋の木下豊より **************** 【写真説明】http://www.e-denen.net/index.php/mailmag 6月11日・12日の年輪経営伊那セミナー 特任講師・ファシリテーターを お引き受けくださった高野登さん(左)と木下。 二人の息子たちが夫婦で営む小布施牧場のジェラート とモッツァレラチーズの工房&カフェmilgreenにて。 (2020年2月29日撮影) **************** ★プレム・ラワットさんの「心の平和」のメッセージを、 これから100年の未来を生きる、 無限の可能性を秘めた子どもたちに贈りたい! 寄付本プロジェクトにご一緒しませんか?★ ラワットさんのこのご著書を、 より多くのみなさんにお伝えしていきましょう! 新刊と寄付本プロジェクトの詳細はこちら → http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=148653715 ********************* 小布施牧場の しぼりたてジャージー牛乳を使った ジェラートとモッツァレラチーズの工房&カフェ milgreen(ミルグリーン) https://obusedairyfarm.co.jp/milgreen/ ************************ このメールマガジン(美日常の文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen http://www.e-denen.net/index.php/about_kino ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 2019年1月20日に八重洲ブックセンターで開いた かんてんぱぱ・伊那食品工業株式会社会長 塚越寛さんの講演音声データ。 語り手と聞き手の意識が高いレベルで一体になった 「奇跡の講演会」の90分間の全容を、 ぜひお手元で何回も聞いてお役立てください。 http://www.e-denen.net/index.php/movies?_id=42 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎わたしのこころの師匠・戸村和男先生  富士和教会の公式サイト:http://fujiwa-k.com/ 師匠のお弟子さん・井内由佳さんのご著書 『もっと美しく、もっと幸せに ~リッチに輝いて愛される33の理由』 (廣済堂出版。2018年)より 【第4章 愛の中にいる】 神さまに気に入られる生き方ができているか 日々問いかけながら暮らすこと。 細かなディテールまで思い描く妄想をすること。 これが望む未来を引き寄せる秘訣です。 ★井内由佳さんの公式サイト:http://yuka-i.com ★井内由佳さんが社長をつとめる 株式会社フィールド オブ ドリームスの公式サイト: 命を受けました。 https://youtu.be/owcmZ4ymmS0 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎わたしのイチオシ。斉藤一人さんの「覚悟の話」 goo.gl/hJbwWd ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

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