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2019年01月29日

Vol.654 日本の考え方が、世界を牽引するリーダーに。

みなさん、こんにちは。お元気ですか? 信州小布施の里、 きょうは雪が降りましたが、わずかに10㎝ほどでした。 暖冬なのですね。 みなさん、 いつもこのメールマガジンをお受け取りいただき、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.654 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 【きょうのテーマ】 日本の考え方が、世界を牽引するリーダーに。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********************** ★いつも本軸を思い起こさせてくれる                塚越寛さんの経営★ ********************** 東京駅からすぐのメガ書店 八重洲ブックセンター2階、ビジネス書コーナーにて、 2月10日(日)まで開催中の 「塚越寛ブックフェア&写真展」のメインイベントとして、 去る20日(日) 午後、同店8階にて、 塚越寛さんのトークイベントを 「文屋座」として主催いたしました。 当日のご参加は叶いませんでしたが、 文屋の大切な読者さまで、 塚越さんの熱いファンでもある片野晃さんから、 メッセージが届きました。 潮(塩)のスペシャリストで 「潮王子」こと、片野晃さんについては、 後半にご紹介いたします。 (ここから) ************ 木下さん ご無沙汰しております。 八重洲ブックセンター、盛会おめでとうございます!! 出雲に日本中の神様が集まったような、 凄い顔ぶれですね。本当に有り難い。 集合写真を拝見すると、 私に【ホンモノ】を示して下さった大先輩が、 たくさんおられます。 塚越会長のお話や著作・DVDは、 何度見ても聞いても、 新たな学びがございます。 何かに迷った時に、 いつも本軸を思い起こさせて下さいます。 本当に、出逢えた幸運に幸せを感じております。 この考え方が日本中へ、世界中へ伝われば、 本当の意味でのしあわせな日々が訪れると 思えてなりません。 私は今、 特に若い方々に伊那食品工業という会社の存在を 語っております。 初めはなかなか信じてくれません。 それはそうです。 僕も初めは信じられなかったですから。 あのキャンパスに何度も訪れて、お話を聴いて、 生の社員さんたちに触れると、 塚越会長の本気度がヒシヒシと伝わってきました。 私はこれからの時代、 日本の考え方が、世界を牽引するリーダーとなると 考えております。 短期利益追求の功利的利己的な資本主義や 急激な規模の拡大を志向する時代は終わり、 それぞれが輝き出す 『みんなちがって、みんないい』。 そんな時代の礎は、 【いい会社つくりましょう 〜たくましく、そして、やさしく〜】 この構想力が世界を幸せに導くと、 本気で考えております。 本当に微力ですが、自らの活動の中で、 少しでもこの考え方を世に伝えてまいりたいと 思います。 木下さんの素晴らしいお志事のおかげさまで、 出逢うことができました。 本当に感謝申し上げます。 乱文、長文、失礼いたします。 潮王子(潮の伝道師) ************ (ここまで) 潮王子こと片野晃さん、ありがとうございます。 わたしは、片野さんが、 かんてんぱぱガーデンのことを、 「キャンパス」と表現する感性に、 感動しております。 たしかにあの空間は、 塚越寛さんが社員のみなさんとともに、 60年間にわたって養い、磨き続けている 人生と経営の道場であり、 ともに成長し合う学び舎であり、 「キャンパス」と表現するにふさわしいと思います。 「これからの時代、 日本の考え方が世界を牽引するリーダーとなると 考えております」とのこと。 わたしも、 日本が世界の基盤、最底流を支えるOSを担う 役割と使命を果たしていくようすを、 すべての感覚をいかしてリアルに思い描きながら、 生きております。 塚越さんの人生と経営の実践は、 海外のすべての人々にお伝えしていく真価があります。 つぎに出す集大成のご著書は、 すぐに英訳をして、 世界最大の出版社から世界出版する構想をもって つくっております。 この構想には、塚越さんもご賛同くださっています。 塚越さんとともに、 世界平和の大使であるプレムラワットさん、 聞くことを極めるわもん道の創始者 薮原秀樹さん。 このお三方は、 文屋の創立二十周年とわたしの還暦を迎える 今年を前に、 わたしの手のひらにもたらされた、3つの太い枝です。 いずれもそれぞれに独立しながら、 わたしの元で一体になりつつ、 世界の真の平和に向けた構想の推進母体です。 ********************** ★淡路島の佐々木ファームに学びながら     思索をつづける潮王子・片野晃さん★ ********************** 片野晃さんはいま、 淡路島にお住まいです。 これまで東京を拠点に約12年間、 国内国外の塩の世界に携わり研鑽されてきた経験を踏まえて、 【いのち本質、いのちの循環】を改めて深く学ぶために、 淡路島に移住されています。 その場所は、 自然農法をされている 村上貴仁さん、さゆみさんご夫妻が営む 一般社団法人「大地が教えてくれたこと」の 「いのちの循環の学校」です。 片野さんは語ります。 「いずれ学校を卒業しましたら、 私も人生の集大成として、全国を巡りながら、 塩で困っている方々の手助けをし行脚したいと 考えております。 未だに日本の多くの医療食現場では、 【間違った減塩神話】が根強いのです。 主に糖尿病患者の方の周りの方、 小児病棟、児童養護施設など、 病気で身体も精神も疲れている方、 栄養失調の子供たちなど、 【潮で世直し】というと大それておりますが、 潮で困っている方々が、 少しでも一回のお食事を美味しく食べれるように、 私の経験と知識をフル活用し私自身も学びながら、 お手助けをしてゆきたいと考えております。」 一般社団法人「大地が教えてくれたこと」: http://daichi-guide.com/hello/ 潮王子こと、片野晃さん、 ありがとうございます。 片野さんが、 崇高なお志を実現されていくことを、願っております。 またお目にかかり、ゆっくりお話ししましょう。 塚越寛さんの日めくりカレンダーは、 ご自宅やお仕事場での掲示用に、 また、 お子さんやお仲間、お取引先への贈答用にと、 ご好評をいただいております。 チラシのデータは、 文屋公式サイトにてご覧いただくことができます。 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=40 この日めくりカレンダーには、 「いい会社をつくりましょう」の社是に塚越さんが込めた 人としての究極の願いが、 優しい表現で、 すみずみにまで反映されています。 A5版、壁掛け・卓上両用です。 「会社経営の目的は、社員の幸せな理想郷づくり」。 この「塚越人間学・塚越経営道」を 全国へ、世界へと、広く末永い普及させることが、 出版の目的です。 ご予約はこちらからどうぞ!: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=40  では、どうぞよろしくお願いいたします。 文屋 木下 豊より 【写真説明】http://www.e-denen.net/index.php/mailmag? 八重洲ブックセンターで開かれた塚越寛さんの トークイベントにて。 ************************ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen http://www.e-denen.net/index.php/about_kino ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎わたしのこころの師匠・戸村和男先生  富士和教会の公式サイト:http://fujiwa-k.com/ 師匠のお弟子さん・井内由佳さんのご著書 『もっと美しく、もっと幸せに ~リッチに輝いて愛される33の理由』 (廣済堂出版。2018年)より 【第1章 美しく暮らす】 2.「眠る直前の感情が、翌日のあなたと、 その周辺環境を形作ります。 ベッド周りを整え、 よいことを思い出して感謝しながら眠る習慣で、 現実が変わります。」 ★井内由佳さんの公式サイト:http://yuka-i.com ★井内由佳さんが社長をつとめる 株式会社フィールド オブ ドリームスの公式サイト: https://f-o-dreams.com/ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎文屋では、平和の大使プレム・ラワットさんの 集大成となるご著書を、来春、世界出版するため、 制作中です!お楽しみに。 ◎ラワットさんの講演動画 2011年、欧州議会にて「平和と幸福の実現」をテーマに講演。 講演後に提案された「平和の誓約書」に 37の政府、団体の代表が署名。 「歴史的な講演」と評価され、 「平和の大使」の任命を受けました。 https://youtu.be/owcmZ4ymmS0 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎わたしのイチオシ。斉藤一人さんの「覚悟の話」 goo.gl/hJbwWd ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

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