━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 【特典付き】春の文屋座。 高野登さん「おもてなし」をテーマに。 3月19日(土)東京・御茶ノ水にて、 高野登さんと井内由佳さんによる 「おもてなし」ビジネスセミナーを開きます。 その3 =講演の演題が決まりました= 高野 登 著『おもてなし日和』 ※「特典」は文末に記してございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********************** ★春の文屋座まで2か月。わくわく感が高まります★ ********************** 3月19日(土)の春の文屋座が、 2か月後に迫ってきました。 書き手と読み手と作り手の 出会いと学びと語り合いの文化サロン。 いつも文屋座の当日まで 2か月を切るころになると、 主催者として、 わくわく感が高まりはじめます。 その日に向けて、 楽しみで楽しみで、 体温が「1度」くらい、 心拍数が毎分5回くらい、 次第に高まっていく感じです。 今回の講師は、素敵なお二人です。 世界最高峰のホテル「リッツ・カールトン」 「プラザホテル」をはじめ アメリカの名門ホテルで、 ホスピタリティ(おもてなし)を極め、 現在は、 「人とホスピタリティ研究所」代表として、 ビジネスや暮らしに役立つ 「おもてなし道」を伝えつづける 高野登さん。 「神さまのお告げ」をいただきながら、 経営者やビジネスマン、 主婦、学生など、 過去25年間で2万人以上の相談に応じ、 「ほんとうの幸せ」へと 導いてきた井内由佳さん。 文屋座としては、 2回目のお顔あわせですが、 前回からのお二人の、 「進化」ぶりは、 わたしでも、 手に取るようにわかるほどです。 魅力度がさらにさらに、 高まっていらっしゃるのです。 参加される方 (まだ決めかねている方も含め)は、 当日までにぜひ、 やっておいてほしいことが、 2つあります。 1.これから1年間の「なりたい自分」 について、考えてみること。 社会人として 職業人として 家庭人として (これは、井内さんの 『夢を現実に変える手帳2016』からの引用です) 2.お二人への質問を2つ、考えてみること。 経験上、 この2つを考えておくことで、 当日の「学び度」は、数倍に高まります。 できることなら、 その「考え」を、 紙に手で「書いて」みると、 さらに効果的です。 ********************** ★お二人の演題決まりました★ ********************** きょうは、うれしいお知らせがあります。 お二人にお話しいただく 「演題」が決まりました。 発表いたします! 第一部「学び座」の 講演順に・・・ 【井内由佳さん】 神さまが教えてくれた 今よりもっと幸せになる! 「欲深」のすすめ 【高野登さん】 新刊『おもてなし日和』に込めた想い 井内さんの演題は、 日本文芸社さんから 昨年11月に出版された 最新刊の書名です。 「欲深」のすすめ とは、 ちょっと不思議 かつ 刺激的なネーミングですね。 その深意は、 本書をお読みになることを おすすめいたしますが、 あしたこの「文屋だより」で、 すこしだけくわしく、 お知らせいたしますね。 きょうは、 文屋から3月に出る 高野登さんの近刊 『おもてなし日和』から、 一節をご紹介いたします。 『おもてなし日和』ご予約ページ: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 ********************** ★プロローグ おもてなし日和(校正中ですが)★ ********************** 高野さんのご著書は、 ただいま校正の真っ最中です。 本書の冒頭に掲載する 文章を、掲載しますね。 校了までに、 修正になるかもしれませんが、 お許しください。 ************ 「プロローグ おもてなし日和」 もてなすとは、「以って為す」こと。 なにを以ってなにを為すかを 明確にすることが 「おもてなし」だ。 35 年間のホテルマン人生を通して、 じつにたくさんの人たちを観てきた。 多くの成功者と呼ばれる方たちとも お会いしてきた。 その中で、気づいたことがある。 彼らに共通している特徴といってもいい。 それは、 一緒に行動するときの姿勢が 「気持ちよい」ということ。 人として、すがすがしいということだ。 現場のホテルマンに接する態度にも、 それを感じた。 人が多くいる場所でも、 誰も見ていない場所でも、 その態度が変わらないのだ。 横柄な態度を取るでもなく、 無駄に媚びることもなく、 淡々と自然体で「ただ在る」ことに 飄々とした空気感が漂う。 そして、優しく、 すがすがしい風をまとっている。 おもてなしを受けながら、 さりげなく、 おもてなしを返しているのだ。 食事の仕方やテーブルでの立ち居振る舞い。 エレベーターでのちょっとした仕草。 タクシーに乗るとき、 降りるときにかけるひとこと。 打ち合わせの時の厳しい眼差し。 すべてにすがすがしさと 透明感を感じる。 そんな「本物の生き方」を 貫いている人たちがいるのだ。 周りをよく見渡せばそんな人が、 たしかに、ここにも、あそこにも、 潜んでいる。 もっと謙虚に、さらに謙虚に−−。 自分を顧みて、 静かに内観してみる。 もてなす心はどうだ。 今日一日、 なにを以って、なにを為すのか。 それは、 すがすがしく相手に届いているか。 心のなかに眠っているさわやかな風を、 呼び覚まそう。 成長の芽を探し、 大切に育んでいこう。 今日も、 そんな「おもてなし日和」でありますように。 ***引用、以上。改行、木下*** 「文屋座」 3月19日(土)東京・御茶ノ水にて。 経営者、ビジネスマンはもとより、 主婦、学生のみなさんにも、 きっとお役立ていただけることでしょう。 詳細とお申込: http://www.e-denen.net/index.php/bunyaza 『おもてなし日和』ご予約ページ: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 ********************** ★「特典」は記念の「絵はがきセット」★ ********************** 3月19日の文屋座にお申し込みのみなさまに、 特典をご用意いたしました。 『おもてなし日和』に掲載されている カメラマン 清水かほりさんの写真と、 高野さんのメッセージをアレンジした 絵はがき12枚のセット(ケース入り)です。 販売価格1,080円のこのセット1冊を、 文屋座の「第一部」にお申し込みの方に、 進呈いたします。 お渡しは、当日の受付にて。 「特典」の期間は、 2月2日(火、大安)です。 2月2日の24時までにお申し込みの方、 すべてのみなさまが対象になります。 すでにお申し込みの方にも、 もちろん、差し上げますので、 ご安心ください。 *************************** ★きょうの気づき★ 1.世界最高峰を目指して歩むその人に、 世も天も、大きなお力をもたらしてくれる。 公(おおやけ) 「世界の未来」「みんなのあした」のための 仕事をしていきたい。 2.出会い、学び、語り合う文化サロン。 高野さん塾長の「百年塾」 書き手と読み手と作り手の 出会いと学びと語らいの場「文屋座」 ネット社会だからこそ、 その魅力と価値は、高まるばかり。 ********************** 『おもてなし日和』ご予約ページ: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 **********************