みなさん、こんにちは。お元気ですか? 信州小布施は、 きょうもおだやかです。 鹿児島県奄美群島の徳之島町にお住まいの 読者樣・永井たえ子さんから、 うれしいお便りをいただきました。 12月3日(日)に3つの小学校の合同で開かれる 「人権教育」をテーマにした家庭教育学級で、 プレム・ラワットさんの『絵本あなのあいたおけ』を 朗読してくださいます。 永井さんの朗読サークルのみなさんは、 この絵本を紙芝居にして、 数人で、演じてくださいます。 ラワットさんの「心の平和による世界平和」の メッセージを込めたこの絵本が、 人権教育という視座で、活用されていることを、 作り手として、うれしく存じます。 みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.554 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) ラワットさんの広島講演会。 わが国コーチング界の第一人者 本間正人さんとの出会い。 ◎わたしの大師匠の一番弟子 井内由佳さんの最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)より 【第4章 この発想が、お金のこころをつかむ】 1.お金との関係は、 その人ものこころに呼応しています。 ◎斉藤一人さんの「幸せ言葉」 愛してます、ついてる、うれしい、楽しい 感謝してます、幸せ、ありがとう、許します 絶好調! → goo.gl/P2xMYU わたしのイチオシ → 覚悟の話:goo.gl/LvPjEx ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********************** ★ラワットさんの広島講演会。 わが国コーチング界の第一人者 本間正人さんとの出会い★ ********************** 文屋座国際セミナー プレム・ラワット氏 初来日45周年記念 広島講演会 薮原(やぶはら)秀樹さんが総合司会を担う 今回のスペシャルゲストは、 わが国コーチング界の第一人者・ 京都造形芸術大学教授で副学長の本間正人さんです。 文屋は、ご著者を探さず、求めず、 選びません。 授かるのを待っているだけです。 「ご縁」 日々の暮らしと働きの結果として授かるのが、 ご著者との出会い、という考え方です。 本間さんとの巡り会いも、 まさに、自然の成り行きによるものでした。 文屋は2012年夏、 本間正人さんの初の自己啓発絵本 『壁?』を発刊いたしました。 本間さんは、 NHK・Eテレの人気番組 「三か月トピック英会話 SNSで磨く! 英語Outiput表現術」の講師などで、 よく知られています。 英語教育分野のスペシャリストとして 著名な方ですが、 じつは、すでに50冊以上の著書を持つ 日本のコーチング界の第一人者で、 教育学を越える「学習学」(ラーノロジー)の 創始者でもあります。 本間さんとのご縁は、 「わもん」創始者の「やぶちゃん」こと 薮原秀樹さんにいただきました。 2011年秋、東京駅近くのレストランでした。 本書の「感謝の言葉」に本間さんは、 次のようにお書きくださいました。 ******** 「聞く」という行為を人間修行の中心に置いた 『聞けば叶う ~わもん入門』(文屋) の著者・ 薮原秀樹氏(やぶちゃん)との出逢いから この本は生まれました。 本書の原案を構想したのは、 もう10年以上も前になります。 しかし、出版の機会がないまま、 ずっと眠っていた企画でした。 やぶちゃんから、 長野県小布施町の出版社「文屋」の木下豊代表、 編集者の中島敏子さんをご紹介いただいたのが 2011年の10月。 最初の出逢いで、 この本が世に出ることが決まりました。 それまで、この企画の前に存在した「壁」が 一瞬にして消えてなくなったような 感想を持ちました。 ******** 次は本書の冒頭にある言葉です。 「あなたの目の前に高い壁があります。 あなたはこの壁を越えたいと思っています。 さて、 あなたならどうやって越えようとしますか?」 本書には、 「押す」「蹴飛ばす」「人間ピラミッドを造る」 「すき間 を見つける」 「回り道して横からいく」など、 43の手立てを、 ユニバーサルタッチのイラストと簡明な解説文、 その英訳で紹介しています。 眺めているうちに アイデアとモチベーションがあふれてくる一冊です。 中学一年生でも読み通せるように、 難しめの漢字にはふりがなをふってあります。 手帳を一回り大きくしたくらいの、 かわいらしい手のひらサイズ。 糸かがりの丈夫な上製本で、 日々の携帯はもとより、 贈り物としても喜ばれることでしょう。 定価1,296円(税込)です。 http://www.e-denen.net/index.php/kabe 出会いからわずか8か月。 本づくりに時間をかける(かかってしまう) 文屋としては、 異例の速さで仕上げることができました。 「自己啓発絵本」として誕生した本書。 最初の出会いのとき、 本間さんがご自分のパソコンに納めた 絵を見せてくださいました。 性別や年齢、民族を越えた ユニバーサルな雰囲気いっぱいの イラストでした。 それを描いたのが、 奇遇にも小布施町に近い長野市にお住まいの イラストレーター、平林いずみさんでした。 平林さんは、本間さんの想いを、的確に、 ささっと即座に、 イラストに仕上げてくださいました。 平林さん、有り難うございます。 本間さんの英語を校正してくださった、 CS朝日ニュースター「Learning Planet」の コメンテーターとして出演された Giles Murrayさんにも、御礼を申し上げます。 みなさまのご用命と、 本書がみなさまの暮らしや働きの一層の輝きに、 お役に立つことを、願っております。 http://www.e-denen.net/index.php/kabe 【本間正人さんのホームページ】 http://www.learnology.co.jp/ くりかえしになりますが、 文屋は、ご著者を探さず、求めず、 選びません。 授かるのを待っているだけです。 「ご縁」 日々の暮らしと働きの結果として授かるのが、 ご著者との出会い、という考え方です。 本間さんとの巡り会いも、 ここまでにご紹介したように、 まさに、自然の成り行きによるものでした。 わたしがつくりたいのは、「百年本」です。 「ご縁」による 結果としての出会いをいただけるような 佳き心を、自身に養っていきます。 来年10月13日(土)の やぶちゃんが総合司会をつとめ、 スペシャルゲストとして 本間正人さんをお迎えする ラワットさんの広島講演会は、 遠く離れた土地で生まれ育った3人の男を、 「心の中の内なる声」という一点が結ぶ ご縁によって出会った「果実」です。 広島から、日本から、 世界の未来に向けて、 一人一人の心の平和の結果としてもたらされる 世界平和の実現へ その現場に、あなたも立ち会いませんか? 人類の「本史」の幕を、ともに開けましょう。 広島セミナーの内容とお申込は、 http://www.e-denen.net/index.php/bunyaza 文屋サイトでは、 絵本『なりたいなぁ』の ご購入を受け付けています! 直接ご購入のみなさまには、 以下にご紹介する2つのプレゼントを ご用意しております。 絵本について詳細とお申込は→ http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=122426109 文屋 木下 豊より 【写真説明】http://www.e-denen.net/index.php/mailmag? 2016年秋、 福島市立下川崎小学校を訪れて、 全校児童に新刊の『絵本あなのあいたおけ』を プレゼントするラワットさんと、 大喜びの子どもたち。 「3.11後の福島で、たくましく生きる子どもたちを 励ましたい」 ラワットさんは、今年秋も、 そして、2018年秋も、福島を訪れる予定です。 薮原さんの『聞けば叶う わもん入門』 本間さんの『壁?』 ************************ ★きょうの気づき★ ◆わたしたちいつまで武力に頼って平和を求めるのか? そろそろ、おろかでおさないこころの前史を締めくくり、 おだやかなこころによる対話で平和を求める、 成熟した人類の本史の幕を開けましょう。 人類の本史の幕開けを飾る歴史的な場に参加して、 その現場に立ち会いませんか? ◆来年10月13日(土)の やぶちゃんが総合司会をつとめる ラワットさんの広島講演会は、 遠く離れた土地で生まれ育った二人の男を、 「心の中の内なる声」という一点が結ぶ ご縁によって出会った「果実」です。 ◆この絵本『なりたいなぁ』は、ビジネス書です。 「石切職人のお話」の内容に、 「二人の石切職人」の寓話を足して、 再構成して仕上げた「新作」です。 ユーモアと共に、 優れた職業観、仕事観、人生観、世界観まで 感じ取ることのできるこの絵本を、 広く末永く、お伝えしていきたいと思います。 ************************ 熱血ライターの神山典士(こうやま・のりお)さんの新刊 『成功する里山ビジネス~ダウンシフトという選択』 (角川新書)。 この先100年の「未来」を見据えた啓蒙の書であり、 日本全国の「現場」で生の声と生の実態を取材した 記録でもあります。 その第一章に、 「長野県小布施~地域DNAをビジネス化する」として、 文屋と小布施町が紹介されます。 帯には、文屋栗園で笑顔の木下夫婦が! 角川新書の公式サイト: http://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321703000362/ 書店さんやネット書店でも、予約ができます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 ********************** ◆「幸福は穏やかな心に宿る」 プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』『なりたいなぁ』 寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆心の生涯学習誌『れいろう』(モラロジー研究所) 平成29年1月号に、 慶應義塾大学大学院教授 前野隆司さんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆『家庭画報』(世界文化社) 平成29年2月号に、 京都大原在住のハーブ研究家 ベニシアさんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆講談社『クーリエ・ジャポン電子版』に、 ラワットさんのインタビュー記事と講演録が 掲載されています。 1.『選択肢がある』という理解があなたを変えます。 http://courrier.jp/news/archives/70547/ 2.2016年10月23日、文屋座セミナー ◎講演録 「あなたは簡単に欲しいものを手に入れることができます」 :http://courrier.jp/academy/71792/ (3ページ目の中盤以降は、 「COURRiER Japon会員(有料)対象です) ◎質疑応答の記録 :http://courrier.jp/news/archives/71795/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 はおかげさまで、完売いたしました。 みなさま、ありがとうございます。 ********************** 九州産の小麦・雑穀を使い、 丁寧、正直に心をこめてつくった パンケーキミックス「九州パンケーキ」 村岡浩司(こうじ)さん)(九州・宮崎県)の ご著書をつくっています。 2018年3月ころに仕上がります。 村岡さんが主導して挑んでいる MUKASA-HUB(ムカサ・ハブ)プロジェクトは、 九州・宮崎の美しい山村で廃校になった建物を、 世界の未来へと発信・貢献する ベンチャーや起業家が集まる 地域ビジネスのコミュニティとして蘇らせる事業です。 「地域と世界をつなぐ インキュベーション(孵化器)センターに」 https://faavo.jp/miyazaki/project/1782 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★【New!!】井内由佳のしあわせスパイラル【メルマガ版】 まぐまぐ:http://www.mag2.com/m/0001679362.html ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral LOVE FM(ラブ エフエム): http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more ★井内由佳さんの公式ホームページ http://yuka-i.com ★ブログ「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://ameblo.jp/yukaiuchi ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『すべてはあなたの思いどおり』(主婦と生活社)。 ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 **********************