みなさん、こんにちは。お元気ですか？ きのう、 平和の大使・世界的な講演家 プレム・ラワットさんの来日を記念して開く 文屋座ビジネスセミナーのご案内と 参加者募集をお知らせいたしました。 おかげさまで、 すでに50人を超えるみなさまに お申込をいただいております。 お席に限りがありますので、 お早めにお申し込みください。 今回は、 合同会社文屋と慶応義塾大学大学院 SDM現代幸福論講座との共同による主催です。 ラワットさんの来日に合わせて文屋から出版する 2冊目の絵本『なりたいなぁ』（文屋）の出版を記念して 開催いたします。 絵本『なりたいなぁ』については、 次号以降に、ご紹介いたしますね。 「幸福は、穏やかな心に宿る」 「すべての人の心には、生まれながらに平和がある」 プレム・ラワットさんは、 世界中の人々から招かれて、 この深くてシンプルなメッセージを 伝えつづけています。 聴衆の前で話しはじめたのは8歳のころ。 59歳になられたラワットさんは昨年、 「世界講演50周年記念ツアー」を成功させました。 今年も来日の機会に、 お話をしていただくことになりました。 ホストは、 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科（SDM）委員長の 前野隆司教授です。 前野先生は、 幸せのメカニズムを科学的に解明する 「幸福学」研究の第一人者です。 SDMの現代幸福論の授業に、 ラワットさんをお迎えするかたちで、 今回のセミナーが実現いたします。 真の幸福と平和を実現させるには、 まずわたしたち自身の心を穏やかにして、 心の底からの幸福感をいだきつづけることが 必要です。 では、どのようにすれば、 それを叶えることができるのでしょうか？ 半世紀にわたって 世界中を歩きながら人々と語り合い、 幸せな心のありようについて考え、話しつづけてきた ラワットさん。 人間の生活に役立つはずの科学技術が発達しても、 日本人の幸福度が向上していないことに衝撃を受け、 このことをきっかけに、 幸福をサイエンス（科学）の視座からとらえ、 分析しする幸福学を進化させている前野先生。 世界の平和と人類の幸福。 この二つは、 ラワットさんと前野先生に共通する「目的」です。 この目的を叶えるための手段として、 お二人が奇しくも選ばれている方向性は、 「いま・ここ・わたし」から築く 世界の平和と人類の幸福 だと思います。 このことも、次号以降に書かせてください。 みなさんの日々の暮らしとビジネスの 「土と根っこ」の部分を豊かにする セミナーになることでしょう。 平日17時台の開始ですが、 お仕事をお休みしてでも、 参加される価値は十二分にあります。 世界講演ツアーの一環である今回の来日で、 ラワットさんが一般の方向けにお話しになるのは、 この1回のみです。 お席は400あまりです。 お早めのお申込をおすすめいたします。 日時は、 10月12日(木) 17時30分〜20時（受付17時〜） 会場は、 慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館2階 藤原洋記念ホール (東急東横線・東急目黒線・横浜市営地下鉄グリーンライン 「日吉駅」より徒歩1分) 内容は、 【第一部】17時30分から18時45分 17時30分から17時45分 プレゼン(新刊紹介)、ラワットさんの動画の映写など 17時45分から18時15分 前野さんのお話 18時15分から18時45分 ラワットさんのお話 【休憩】18時45分から19時 【第二部】お二人の対談。19時から19時45分 （★予告なく変更することがあります） 受講料は、 一般 5,000円（税込） ※全席自由席（一部ご招待席）です。 くわしい内容とお申込は、 以下のURLをクリックして、 お進みください。 http://www.e-denen.net/index.php/bunyaza みなさん、 10月12日(木) は、 慶應義塾大学 日吉キャンパスにて、 お目にかかりましょう。 文屋 木下 豊より 【写真説明】http://www.e-denen.net/index.php/mailmag? プレム・ラワットさんと前野隆司さん 撮影：能仁広之さん、提供：公益財団法人モラロジー研究所 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ★きょうの気づき★ ◆みなさんの日々の暮らしとビジネスの 「土と根っこ」の部分を豊かにする セミナーになることでしょう。 ◆心の生涯学習誌『れいろう』（モラロジー研究所） 平成29年1月号に、 慶應義塾大学大学院教授 前野隆司先生と、 ラワットさんの対談が掲載されました。 今回の文屋座ビジネスセミナーの事前学習として 好適の資料です。オススメいたします！ バックナンバーのお求めは： http://www.ecmoralogy.jp/product/592 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
