みなさん、こんにちは。お元気ですか? 信州小布施は、 さわやかな夏の一日です。 483号につづいて、 8月19日(土)午後に、 東京・御茶ノ水で開く「文屋座」をご案内いたします。 みなさん、久しぶりに、 お江戸での文屋座に集まりませんか? みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.485 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ★7月22日(土)午後、信州小布施の文屋のお庭にて 「2017文屋座BBQ」を開きます。 お誘い合わせてご参加ください。 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=440 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) ★文屋座★ 「ケアする人がケアされる社会を」 破壊的イノベーションを生む石山洸さん。 ◎わたしの大師匠の一番弟子 井内由佳さんの最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)より ※井内さん情報は最下段に! 【第2章 生き方の違いが結果に出る】 7.常識的な思考が、 あなたを貧しくさせているのです。 ◎斉藤一人さんの「幸せ言葉」 愛してます、ついてる、うれしい、楽しい 感謝してます、幸せ、ありがとう、許します 絶好調! → goo.gl/P2xMYU わたしのイチオシ → 覚悟の話:goo.gl/LvPjEx ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********************** ★「ケアする人がケアされる社会を」 破壊的イノベーションを生む石山洸さん★ ********************** 8月19日(土)午後、東京・御茶ノ水にて、 文屋は、「文屋座」を開きます。 みなさん、 お江戸での文屋座に集まりませんか? 今回は、 40代と30代の若きお二人の講師による ビジネスセミナーです。 文屋の最新刊『楽しいだけで世界一!』の 出版を記念して開きます。 講師は、 ご著者で、 信州小布施・浄光寺副住職の映寿さん(40)と、 人工知能(AI)を活用して、 介護から世界への貢献を目指す革命児 石山洸(こう)さん(35)です。 石山さんは、 日本を代表する 人工知能(AI。artificial Intelligence)の研究所 リクルートAI研究所の創設者・前所長で、 現在は静岡大学発のベンチャー企業 デジタルセンセーション株式会社 取締役 COOです。 静岡大学の客員教授 東京大学では客員研究員のお立場です。 先日、東京・霞ヶ関のカフェにて、 わたしは石山さんと初対面して、 打ち合わせをさせていただきました。 「なんという福顔の人相の方だろう」 これが石山さんへの第一印象でした。 近ごろは、 経産省、厚労省、文科省など、 国の機関からの依頼が増えており、 各省庁を横断するプロジェクトも 進んでいるそうです。 若き石山さんに、 日本の産・官・学、 多方面からの期待が集まっています。 「たぶんわたしは、 AIの普通の暮らしへの活用について、 日本でいちばん、わかりやすくお話できる人です」 石山さんのお話は、 「AI超入門編」としても、 みなさんの学びになることでしょう。 石山さんが今回の文屋座で、 とくに楽しみにされているのは、 林映寿さんとの対談です。 先ほど、ご自身のFacebookにて、 文屋座に寄せる思いを書き綴ってくださいました。 転載させていただきます。 (ここから) ************ リンダ・グラットン『LIFE SHIFT』や、 経産省の若手レポート等を読んでみたけれど、 具体的にどうライフ・シフトして良いか分からない ・・・そんなジレンマへの「解」が、 小布施・真言宗豊山派浄光寺の副住職・ 林 映寿さんによる『楽しいだけで世界一』という 人生戦略。 「遊ぶ=学ぶ=働く」の三位一体の方程式を 実現するためのヒントが満載です。 『楽しいだけで世界一』 https://www.amazon.co.jp/dp/4861137799 8/19(土)のお昼から御茶ノ水で ワークショップを開催します。 参加費がかかりますが、 木下 豊さんオーガイズのもと、 山の上ホテルでの懇親会もありますので、 ぜひ、 同じようなジレンマを感じている参加者の皆様と 楽しくワイワイお話できたら嬉しいです。 リクルート時代に、 花形 照美さんのリクエストを受け、 大宮 透さんのオーガイズのもと、 Facebook社の執行役員の横山 直人さんと一緒に、 地方創世ワークショップの一環で 長野県の小布施を訪ねて知り合ったのがきっかけで、 その後、 日経BPで発売中の『AIが同僚』で引用させて頂くなど、 この『楽しいだけで世界一』の人生戦略を多々、 引用させて頂きました。 今回のワークショップでは、 現在、自分自身が取り組んでいる 「超高齢化社会でのAI利活用」 を絡めた形で、 映寿さんと一緒に、 ライフ・シフトへの解を競創していきたいと 考えています。 先日、NewsPicsの特集「新・経営者の条件」からの 取材の際に、 「21世紀の空海を目指したい」と 大胆な発言をしてしまったことがきっかけで、 映寿さんの出身校の大正大学などからも 取材を受けるなど、 反響を呼んでしまいましたが、 それでは、 21世紀の空海とはどんなコンセプトが 考えられるでしょうか? グーテンベルクの活版印刷技術によって 聖書が大量に印刷できるようになり、 識字率の向上とともに プロテスタンティズムが生まれたという、 テクノロジー、 メデイア、 リテラシー、 レボリューション の四体一体の構造が大切、とは、 パーソナル・コンピュータの父、アラン・ケイの言葉。 この構造に習えば、 AIが達人のケア動画を解析し、 在宅でケアした動画をAIに送ると 赤ペンを入れて返してくれることで、 万人のケアのリテラシーが向上し、 被介護者の認知症行動心理症状が 改善されるとともに、 介護者の介護者負担感も軽減される。 この延長線上に、 ケアする人がケアされると色即是空の世界を、 21世紀後半の超高齢化社会における メデイアレボリューションとして実現したい、 と考えております。 ぜひ、ご参加ください。 ご来場、お待ちしております。 ************ (ここまで) 石山洸さん、ありがとうございます。 「ケアする人がケアされると色即是空の世界」 「21世紀の空海を目指したい」とは、 石山さんと映寿さんが、 偶然にも共有する人生の目標です。 当日は、 どんな語らいがなされ、 どんな時空間になっていくのか? 主催するわたしにも見当がつきません。 ですが、 前代未聞の楽しくて深くて味わいのある 文屋座になることを、 確信しております。 みなさん、 8月19日の文屋座に集まりましょう。 ********************** ★★文屋座受付開始!★ 8月19日(土) 喜楽力の林映寿さんと 人工知能の石山洸さん。★ ********************** 第一部の「学び座」では、 お二人それぞれに、45分間、講演したあと、 会場のみなさんにもご参加いただいて、 対談(55分間)をします。 第二部の「語らい座」は、山の上ホテルにて、 100人樣限定で、 お二人を囲む懇親パーティーを開きます。 石山さんは、 日本を拠点に、人類の幸福に貢献するAIについて、 介護・福祉の現場で研究、実践して、 世界に発信、普及させようと取り組んでいます。 人類が生みだした人工知能(AI)は、 生みの親である人類の能力をはるかに超えた 知性と知能をそなえてきました。 石山さんは、 AI研究と実用化を先導する第一人者です。 「介護の世界でAIを活用することを通して、 世界中の人々をしあわせにしたい」 石山さんのインタビュー記事を読んでいると、 そんな深い、やさしい、あたたかな想いが、 伝わってきます。 「介護という、 極めて人間らしい、 むずかしい世界でAIを活用できれば、 その技術、ノウハウ、思想は、 きっと、他の分野にも応用できる。 AIで世界に貢献する!」 そうした情熱も、伝わってきます。 石山さんのお話を伺っていると、 AIと人類は、 決して対立・敵対するものではなく、 共存しながら、 「理想的な地球の姿」に向かって、 手を携えてともに歩む同志だと思えてきます。 今回の文屋座は、 みなさんにとっての、 「AI入門講座」としても、 お役立ていただけると思います。 そんな石山さんが、 「人工知能には超えられない人間の創造性、 そのヒント」を見つけたのが、 信州小布施で活躍する映寿さんです。 若きお二人が、 それぞれのご専門 映寿さん:僧侶、スラックライン、まちづくり・・・ 石山さん:AI、介護・・・ の毎日の実践を踏まえた、 とてもわかりやすい内容のお話が、 交わされることでしょう。 年齢、職業、地域など、 とても幅広い層の人たちが、 参加してくださることと思います。 第二部の懇親パーティーの会場は、 「文人の宿」として有名なクラシックホテル 山の上ホテルです。 こちらは100人樣限定です。 お二人を囲んで、 多彩な参加者のみなさんといっしょに、 「出会いと学びと語らい」を楽しみましょう。 貴方のご参加を、心より歓迎いたします。 詳細とお申込は→ http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=35 ★第一部は学生さんの 特典(大幅割引)がございます。 【写真説明】http://www.e-denen.net/index.php/mailmag 石山洸さん、林映寿さん、『楽しいだけで世界一!』 ********************** ★きょうの気づき★ ◆文屋座は、 書き手と読み手と作り手がつくる、 出会いと学びと語り合いの文化サロンです。 本やネットでは体感できない、 今この時、この場の、 ライブならではの価値を、 五感を研ぎ澄まして受けとめ合う場です。 ◆「介護という、 極めて人間らしい、 むずかしい世界でAIを活用できれば、 その技術、ノウハウ、思想は、 きっと、他の分野にも応用できる。 AIで世界に貢献する!」 そうした情熱も、伝わってきます。 石山さんのお話を伺っていると、 AIと人類は、 決して対立・敵対するものではなく、 共存しながら、 「理想的な地球の姿」に向かって、 手を携えてともに歩む同志だと思えてきます。 ********************** ********************** 熱血ライターの神山典士(こうやま・のりお)さんの新刊 『成功する里山ビジネス~ダウンシフトという選択』 (角川新書)。 この先100年の「未来」を見据えた啓蒙の書であり、 日本全国の「現場」で生の声と生の実態を取材した 記録でもあります。 その第一章に、 「長野県小布施~地域DNAをビジネス化する」として、 文屋と小布施町が紹介されます。 帯には、文屋栗園で笑顔の木下夫婦が! 角川新書の公式サイト: http://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321703000362/ 書店さんやネット書店でも、予約ができます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 ********************** ********************** ◆「幸福は穏やかな心に宿る」 プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆心の生涯学習誌『れいろう』(モラロジー研究所) 平成29年1月号に、 慶應義塾大学大学院教授 前野隆司さんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆『家庭画報』(世界文化社) 平成29年2月号に、 京都大原在住のハーブ研究家 ベニシアさんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆講談社『クーリエ・ジャポン電子版』に、 ラワットさんのインタビュー記事と講演録が 掲載されています。 1.『選択肢がある』という理解があなたを変えます。 http://courrier.jp/news/archives/70547/ 2.2016年10月23日、文屋座セミナー ◎講演録 「あなたは簡単に欲しいものを手に入れることができます」 :http://courrier.jp/academy/71792/ (3ページ目の中盤以降は、 「COURRiER Japon会員(有料)対象です) ◎質疑応答の記録 :http://courrier.jp/news/archives/71795/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 はおかげさまで、完売いたしました。 みなさま、ありがとうございます。 ********************** 文屋から昨年、 『おもてなし日和』を出版してくださった 人とホスピタリティ研究所代表・ 前ザ・リッツ・カールトン日本支社長の 高野登さん。 『おもてなし日和』: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 名古屋市栄の大型書店「丸善名古屋本店」にて、 高野さんの選書フェアと、 3回連続の講座が開かれております。 高野さんからみなさんへのメッセージです。 「おもてなしとは、 愛展心に自分の心を寄り添わせること。 経営者やリーダー、 ビジネスの最前線に立つ方々はもちろん、 日々の暮らしをより心豊かに送りたいと願う すべての方々のために企画しました。 ぜひご参加ください。」 【開催要項】 第59回 丸善ゼミナール 『一流のおもてなし』とは何か。 3回連続講座の3回目は、 8月20日(日)15時から16時に開かれます。 テーマは、 「一流のおもてなし」とは何か。 「期待を超えるおもてなしは、想像力で!」。 お問い合わせは同店 052-238-0320へ(10時から21時)。 会場:丸善名古屋本店6Fイベントスペース https://honto.jp/store/detail_1570138_14HB310.html 要・予約、お問い合わせは同店へ。 (店頭or電話にて事前の予約を受け付けております) 参加費:500円 アクセス:名古屋市中区栄3丁目8-14 電話: 052-238-0320 https://honto.jp/store/detail_1570138_14HB310.html 参加特典:文屋謹製「おもてなし日和」 特製ポストカード(3枚1セット)をプレゼントいたします。 公式サイト:https://honto.jp/store/news/detail_041000021834.html?shgcd=HB300 また、同店では、棚2段を使って 高野登さん選書によるミニフェアが開催されます。 『おもてなし日和』のほか、高野さんのご著書を含め、 以下の書物が展示販売されます。 「おもてなし日和」高野登著(文屋) 「サービスを超える瞬間」高野登著(かんき出版) 「一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣」高野登著(日本実業出版社) 「品格を磨く」高野登著(ディスカバー21) 「大人を磨くホテル術」高野登・牛窪恵著(日本経済新聞社) 「考えてみる」大久保寛司著(発行文屋 / 発売サンクチュアリ出版) 「新訂いい会社をつくりましょう」塚越寛著(文屋) 「日本人なら知っておきたい江戸しぐさ」越川禮子著(ロングセラーズ) 「いのち輝くホスピタリティ~」望月智行著 (文屋) 「バリアバリュー障害を価値に変える」垣内俊哉著(新潮社) 「聞けば叶う-わもん入門」薮原秀樹著 (文屋) みなさん、 丸善名古屋本店にお出かけください。 ********************** 九州産の小麦・雑穀を使い、 丁寧、正直に心をこめてつくった パンケーキミックス「九州パンケーキ」 村岡浩司(こうじ)さん)(九州・宮崎県)の ご著書をつくっています。11月月ころに仕上がります。 村岡さんが主導して挑んでいる MUKASA-HUB(ムカサ・ハブ)プロジェクトは、 九州・宮崎の美しい山村で廃校になった建物を、 世界の未来へと発信・貢献する ベンチャーや起業家が集まる 地域ビジネスのコミュニティとして蘇らせる事業です。 「地域と世界をつなぐ インキュベーション(孵化器)センターに」 https://faavo.jp/miyazaki/project/1782 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★【New!!】井内由佳のしあわせスパイラル【メルマガ版】 まぐまぐ:http://www.mag2.com/m/0001679362.html ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral LOVE FM(ラブ エフエム): http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more ★井内由佳さんの公式ホームページ http://yuka-i.com ★ブログ「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://ameblo.jp/yukaiuchi ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)。 ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 **********************