みなさん、こんにちは。お元気ですか? 信州小布施は、 15時現在、気温32度。 さわやかな夏の風が吹き抜けていきます。 特産の小布施栗のイガは、 まだ卓球の球ほどの大きさです。 今朝は母と二人で、 お墓掃除とお詣りにいってきました。 みなさんのいらっしゃる場所は、 いかがでしょうか? 九州各地を襲った自然災害で被害に遭われたみなさま、 心よりお見舞いを申し上げます。 みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.482 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ★7月22日(土)午後、信州小布施の文屋のお庭にて 「2017文屋座BBQ」を開きます。 お誘い合わせてご参加ください。 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=440 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 今夕は文屋座BBQ。「交流」を待ち望む心のDNA。 ◎わたしの大師匠の一番弟子 井内由佳さんの最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)より ※井内さん情報は最下段に! 【第2章 生き方の違いが結果に出る】 6.お金の不安でいっぱいの人は、 お金を遠ざけてしまいます。 ◎斉藤一人さんの「幸せ言葉」 愛してます、ついてる、うれしい、楽しい 感謝してます、幸せ、ありがとう、許します 絶好調! → goo.gl/P2xMYU わたしのイチオシ → 覚悟の話:goo.gl/LvPjEx ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********************** ★ 今夕は文屋座BBQ。 「交流」を待ち望む心のDNA。★ ********************** 7月22日(土)、今夕は文屋(木下の自宅)のお庭にて、 「文屋座BBQパーティー」を開きます。 お近くはお隣さん一家から、 遠くは、東京や千葉から、 大人60人以上プラスお子さんたちが 集まってくださいます。 出迎える私たち木下の家族は、 わたしと妻の朝子、 実母の信子(82)、 小布施町に暮らす長男夫婦と次男夫婦です。 きのうから、BBQ用のコンロ2台と 庭の芝生において椅子として使う リンゴの箱(コンテナ)20個など、 準備を進めてきました。 間もなく、お肉15㎏と夏野菜各種、 そして、 生ビールの樽50リットル分が届けられます。 文屋座BBQを開くお庭は、 わたしが毎日、文屋の仕事場から眺めています。 春から秋は、 わたしと妻で、 草取りや芝刈りをして手入れしています。 BBQパーティーを開くのは、 これで4回目です。 東京などのセミナールームとホテルをお借りして開く いつもの文屋座とのいちばんの違いは、 会場が、わが家=文屋であることと、 第一部の学び座がなくて、いきなり乾杯になる点です。 それなのに、「文屋座BBQ」と名づけている理由は、 「書き手と読み手と作り手の、 出会いと学びと語らいの文化サロン」 という文屋座の理念をそのまま受け継いでいるからです。 ひとことでいえば、 「交流の場」の運営です。 「交流」を待ち望む心のDNA。 これは、 わたしの日々の暮らしと、 文屋の働きに一貫している願いです。 先般、一人になった時、 この「願い」の背景には何があるのかと、 思い巡らしてみました。 1.小布施人(おぶせびと)としての心のDNA 170年以上前、 「画狂老人」葛飾北斎さんを迎え、 厚遇し、肉筆画の大作を仕上げていただいた小布施人。 その心の風土のなかに生まれ育ったこと。 2.宴会好きの木下家の心のDNA 親子きょうだいが集まって深夜まで飲んで 語り合う行事を、 木下家では、年に4~5回(お正月、春祭り、 お盆、夏祭り、数年に一度の法要など)を つづけてきました。 大の宴会好きでお酒も強い母の信子は、 82歳になったいまも健在で、 宴会の中心になって騒いでおります(^0^) 3.交流を大切にする文屋の心のDNA 創業18年の文屋には、 「心のDNA」というほどの積み重ねはまだまだですが、 文屋座を開くときは必ず、 第一部 学び座(ビジネスセミナー)と 第二部 語らい座(交流パーティー)を セットにしております。 主催するわたしのいちばんの喜びは、 目の前で繰り広げられる 「出会いと学びと語らい」を実感することです。 ご同業の出版社の社長さんや編集者の方が、 わたしの前で、著者の方と出版交渉をすることも、 いままでに何回もありました。 出版社=本づくり=本という商品を販売する。 この従来の、既存のビジネスの枠組みを超えて、 「文屋座」「メルマガ」などによる文屋のサロン文化を これからも養いながら、この営みを進めてまいります。 みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。 8月19日(土)午後、東京・御茶ノ水における文屋座も、 お楽しみに! ********************** ★きょうの気づき★ ◆文屋座は、 書き手と読み手と作り手がつくる、 出会いと学びと語り合いの文化サロンです。 本やネットでは体感できない、 今この時、この場の、 ライブならではの価値を、 五感を研ぎ澄まして受けとめ合う場です。 ◆「交流」を待ち望む心のDNA。 この「願い」の背景には、 1.小布施人(おぶせびと)としての心のDNA 2.宴会好きの木下家の心のDNA 3.交流を大切にする文屋の心のDNA ********************** ********************** 熱血ライターの神山典士(こうやま・のりお)さんの新刊 『成功する里山ビジネス~ダウンシフトという選択』 (角川新書)。 この先100年の「未来」を見据えた啓蒙の書であり、 日本全国の「現場」で生の声と生の実態を取材した 記録でもあります。 その第一章に、 「長野県小布施~地域DNAをビジネス化する」として、 文屋と小布施町が紹介されます。 帯には、文屋栗園で笑顔の木下夫婦が! 角川新書の公式サイト: http://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321703000362/ 書店さんやネット書店でも、予約ができます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 ********************** ********************** ◆「幸福は穏やかな心に宿る」 プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆心の生涯学習誌『れいろう』(モラロジー研究所) 平成29年1月号に、 慶應義塾大学大学院教授 前野隆司さんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆『家庭画報』(世界文化社) 平成29年2月号に、 京都大原在住のハーブ研究家 ベニシアさんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆講談社『クーリエ・ジャポン電子版』に、 ラワットさんのインタビュー記事と講演録が 掲載されています。 1.『選択肢がある』という理解があなたを変えます。 http://courrier.jp/news/archives/70547/ 2.2016年10月23日、文屋座セミナー ◎講演録 「あなたは簡単に欲しいものを手に入れることができます」 :http://courrier.jp/academy/71792/ (3ページ目の中盤以降は、 「COURRiER Japon会員(有料)対象です) ◎質疑応答の記録 :http://courrier.jp/news/archives/71795/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 はおかげさまで、完売いたしました。 みなさま、ありがとうございます。 ********************** 文屋から昨年、 『おもてなし日和』を出版してくださった 人とホスピタリティ研究所代表・ 前ザ・リッツ・カールトン日本支社長の 高野登さん。 『おもてなし日和』: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 名古屋市栄の大型書店「丸善名古屋本店」にて、 高野さんの選書フェアと、 3回連続の講座が開かれております。 高野さんからみなさんへのメッセージです。 「おもてなしとは、 愛展心に自分の心を寄り添わせること。 経営者やリーダー、 ビジネスの最前線に立つ方々はもちろん、 日々の暮らしをより心豊かに送りたいと願う すべての方々のために企画しました。 ぜひご参加ください。」 【開催要項】 第59回 丸善ゼミナール 『一流のおもてなし』とは何か。 3回連続講座の3回目は、 8月20日(日)15時から16時に開かれます。 テーマは、 「一流のおもてなし」とは何か。 「期待を超えるおもてなしは、想像力で!」。 お問い合わせは同店 052-238-0320へ(10時から21時)。 会場:丸善名古屋本店6Fイベントスペース https://honto.jp/store/detail_1570138_14HB310.html 要・予約、お問い合わせは同店へ。 (店頭or電話にて事前の予約を受け付けております) 参加費:500円 アクセス:名古屋市中区栄3丁目8-14 電話: 052-238-0320 https://honto.jp/store/detail_1570138_14HB310.html 参加特典:文屋謹製「おもてなし日和」 特製ポストカード(3枚1セット)をプレゼントいたします。 公式サイト:https://honto.jp/store/news/detail_041000021834.html?shgcd=HB300 また、同店では、棚2段を使って 高野登さん選書によるミニフェアが開催されます。 『おもてなし日和』のほか、高野さんのご著書を含め、 以下の書物が展示販売されます。 「おもてなし日和」高野登著(文屋) 「サービスを超える瞬間」高野登著(かんき出版) 「一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣」高野登著(日本実業出版社) 「品格を磨く」高野登著(ディスカバー21) 「大人を磨くホテル術」高野登・牛窪恵著(日本経済新聞社) 「考えてみる」大久保寛司著(発行文屋 / 発売サンクチュアリ出版) 「新訂いい会社をつくりましょう」塚越寛著(文屋) 「日本人なら知っておきたい江戸しぐさ」越川禮子著(ロングセラーズ) 「いのち輝くホスピタリティ~」望月智行著 (文屋) 「バリアバリュー障害を価値に変える」垣内俊哉著(新潮社) 「聞けば叶う-わもん入門」薮原秀樹著 (文屋) みなさん、 丸善名古屋本店にお出かけください。 ********************** 九州産の小麦・雑穀を使い、 丁寧、正直に心をこめてつくった パンケーキミックス「九州パンケーキ」 村岡浩司(こうじ)さん)(九州・宮崎県)の ご著書をつくっています。11月月ころに仕上がります。 村岡さんが主導して挑んでいる MUKASA-HUB(ムカサ・ハブ)プロジェクトは、 九州・宮崎の美しい山村で廃校になった建物を、 世界の未来へと発信・貢献する ベンチャーや起業家が集まる 地域ビジネスのコミュニティとして蘇らせる事業です。 「地域と世界をつなぐ インキュベーション(孵化器)センターに」 https://faavo.jp/miyazaki/project/1782 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★【New!!】井内由佳のしあわせスパイラル【メルマガ版】 まぐまぐ:http://www.mag2.com/m/0001679362.html ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral LOVE FM(ラブ エフエム): http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more ★井内由佳さんの公式ホームページ http://yuka-i.com ★ブログ「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://ameblo.jp/yukaiuchi ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)。 ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 **********************