みなさん、こんにちは。お元気ですか? お気に入りのお菓子は何ですか? 甘いのが好きなわたしですが、 福岡県直方市(のおがた)に本社のある 「もち吉」さんのおせんべいを、 家に常備しております。 素材、品質、お味、 直営店(長野市にもあり)や 通販の対応の良さはもとよりですが、 一気に「ファン度」が高まったのは、 あるお話を耳にしたからです。 そのお話は、 6年3か月前の3.11東日本大震災の時に さかのぼります。 話せば長いお話なのですが、 「深き温情、有言実行、その継続」 言葉であらわせば、この一行になります。 だから、 「もち吉」さんのおせんべいは、 味わいがちがいます、わたしには。 株式会社もち吉さんの公式サイト: http://www.mochikichi.co.jp/company/index.php 物語のお相手は、こちらの会社です。 おもちの株式会社木乃幡(このはた)さんの公式サイト: http://www.konohata.com/ みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.458 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 林映寿さんの『楽しいだけで世界一!』 書籍販売のプロに「ビジネスパーソンにも」と オススメいただきました。 ◎わたしの大師匠の一番弟子 井内由佳さんの最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)より ※井内さん情報は最下段に! 【第5章 流れが悪いときに気をつけたいこと】 1.感謝の気持ちを忘れたとたんに、 幸運度は下がっていきます。 ◎斉藤一人さんの天国言葉、幸せ言葉 愛してます、ついてる、うれしい、楽しい 感謝してます、幸せ、ありがとう、許します 絶好調! → goo.gl/P2xMYU ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********************** ★「ホント」という名の ネット書店をご存じですか?★ ********************** みなさん、本はどこでお求めになりますか? 行きつけの本屋さんがある人は、 しあわせですね。 わたしの暮らす信州小布施には、 いまは書店が一つもありません。 ネット書店といえば、 A社やR社が、良く知られていますね。 では、 「honto(ほんと)」というネット書店を ご存じですか? 公式サイトは、こちらです:https://honto.jp/ 同店の説明によると・・・ 「hontoは丸善、ジュンク堂、文教堂などの店舗と ネット通販、電子書籍が連動した ハイブリッド総合書店。 書店で使えるhontoポイントも貯まる。 国内送料無料で、最速24 時間以内出荷。」 要点は・・・ hontoとは、 書店、通販、電子書籍のハイブリッド総合書店で、 「共通hontoポイント」が貯まることです。 さらに読み進めると・・・ 「hontoが取り揃えているジャンルは豊富で、 文芸をはじめとして、ビジネス書、コミック、 雑誌など幅広いラインナップとなっています。 電子書籍数としての品数は、 間違いなく国内最大級といっても 過言ではありません。」 ********************** ★林映寿さんの『楽しいだけで世界一!』 書籍販売のプロに「ビジネスパーソンにも」と オススメいただきました。★ ********************** hontoには、 書店で働く本のプロフェッショナルのみなさんが、 それぞれの専門分野の「おすすめの本」を紹介する 【まえがきは謳(うた)う】という 書評欄があります。 そのココロは・・・ 「「まえがき」にはNEWSがある。 仕事に効く話題のビジネス書、 心の目を養う古典まで 「まえがき」にはその本のエッセンスが 詰まっている。 時代性、社会性を 紐解く序章・・。 話題の本の、「まえがき」を素材に ひと手間ふた手間かけてティスティング! TIME LINE まえがきレビュー」。 このたび、 【まえがきは謳う】に、 文屋の最新刊『楽しいだけで世界一!】を ご紹介いただくことができました。 評者は、 MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店の 社会科学書担当 中田英志郎さんです。 文屋の書店営業をお願いしている パートナーの中田晋代(ゆきよ)さんが、 渋谷店を訪れて中田英志郎さんに献本。 それを読まれた英志郎さんが、 お取り上げくださいました。 英志郎さんの文章を紹介させていただきます。 (ここから) ************ 【まえがきは謳う】 楽しいだけで世界一!(著:林 映寿) スラックラインというスポーツをご存知だろうか。 反発力のあるラインを張り、 その上でアクロバティックな技を 繰り広げ完成度を競う、 言わばスポーツ綱渡りである。 そして、 この競技で16歳の世界チャンピオンを輩出したのは、 なんと信州小布施の山寺、 浄光寺のスラックライン部だった。 後継者問題や檀家の減少により、 存続すら危ぶまれる寺院も増えている現代。 マイナースポーツゆえ、 スポンサーを募るのにも苦労する地方の町。 プラス要素はおよそ見つけられない環境で、 人を巻き込み巻き込まれながら奮闘する 一人の副住職が本書の主人公・林映寿氏だ。 林氏が発揮する、住職とは思えぬほどの 慣習に縛られない発想力や、 その若さにも関わらず、 地域の年輩者への感謝を忘れぬ姿勢で、 地元企業や行政までをも動かし、 数々の困難を乗り越えていくエピソードは痛快であり、 ビジョナリーで有り続けることの重要性を 読者に教えてくれる。 個人の夢を後押ししてくれる ノンフィクションとしてだけでなく、 組織で生きるビジネスパーソンにもお薦めの一冊。 (評者:MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店 社会科学書担当 中田) ************ (ここから) 【まえがきは謳う】: http://www.tfm.co.jp/timeline/smartphone/index.php?itemid=123450&catid=1485 版元として、 たいへんうれしいのは、 中田英志郎さんが、本書のことを、 「個人の夢を後押ししてくれる ノンフィクションとしてだけでなく、 組織で生きるビジネスパーソンにもお薦めの一冊」と、 ビジネス書としての価値を見いだしてくださった点です。 実際、先週も、本書を共通の研修用にと、 ある業界団体の方から、 約200冊の購入を打診するご連絡をいただいております。 そして、 英志郎さんの文章からわたしが学んだ点は、 「ビジョナリーで有り続けることの重要性を 読者に教えてくれる」というご指摘です。 ビジョナリーとは、 英語「visionary」からきているカタカナ語です。 ネットで検索すると・・・ 「ビジネス分野におけるビジョナリーとは、 先進的・独創的なビジョンを現実化し、 社会に大きな影響(貢献)をした経営者のこと」 「「ビジョンを持っている企業」 「未来志向の企業」「先見的な企業」をさす ビジョナリーカンパニー」という言葉もあります。 (ご参考: http://zokugo-dict.com/27hi/visionary.htm) こうした解説を読んだ上で、 わたしが知る映寿さんのことを考えますと、 彼の「ビジョナリーさ」は、 「自分が思い描く近未来のありたい姿を、 その場の熱量、躍動感、 においや香りさえも織り込んで、 ライブ感あふれる動画で語り、 周囲を巻き込んでダイナミックな渦にして、 1%の可能性を120%の感動にできる人物」 となります。 こんな人がリーダーならば、 その組織や運動体の心の風土は、 きっと、 「不可能なものは何も無い」状態になって、 日々、 ワクワクと成長、進化してゆくことでしょう。 中田英志郎さん、 すてきな【まえがきは謳う】を ありがとうございます。 文屋は、 8月19日(土)午後、東京・御茶ノ水にて、 久しぶりの文屋座を開きます。 講師は、林映寿さんです。 ゲスト講師は、 人工知能AI界の異端児とも革命児とも評される 石山洸(こう)さんです。 すごい組み合わせ、 化学反応は予測不可能です(^▽^) パーティーも開きます。 くわしくは、近いうちに、 文屋サイトとこのメルマガにて、 ご案内いたします。 久々の文屋座。 出会いと学びと語らいを、 楽しみましょう。 ************************ ★きょうの気づき★ ◆「個人の夢を後押ししてくれる ノンフィクションとしてだけでなく、 組織で生きるビジネスパーソンにもお薦めの一冊」 ◆「ビジョナリーで有り続けることの重要性を 読者に教えてくれる」 ********************** ********************** ◆「幸福は穏やかな心に宿る」 プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆心の生涯学習誌『れいろう』(モラロジー研究所) 平成29年1月号に、 慶應義塾大学大学院教授 前野隆司さんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆『家庭画報』(世界文化社) 平成29年2月号に、 京都大原在住のハーブ研究家 ベニシアさんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆講談社『クーリエ・ジャポン電子版』に、 ラワットさんのインタビュー記事と講演録が 掲載されています。 1.『選択肢がある』という理解があなたを変えます。 http://courrier.jp/news/archives/70547/ 2.2016年10月23日、文屋座セミナー ◎講演録 「あなたは簡単に欲しいものを手に入れることができます」 :http://courrier.jp/academy/71792/ (3ページ目の中盤以降は、 「COURRiER Japon会員(有料)対象です) ◎質疑応答の記録 :http://courrier.jp/news/archives/71795/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 はおかげさまで、完売いたしました。 みなさま、ありがとうございます。 ********************** 文屋から昨年、 『おもてなし日和』を出版してくださった 人とホスピタリティ研究所代表・ 前ザ・リッツ・カールトン日本支社長の 高野登さん。 『おもてなし日和』: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 名古屋市栄の大型書店「丸善名古屋本店」にて、 高野さんの選書フェアと、 3回連続の講座が開かれております。 6月11日(日)午後には、 第2回目が開かれます。 今回は、わたし(木下)も、 信州小布施から参加いたします。 お声かけくださいね! みなさん、 丸善名古屋本店にお出かけください。 高野さんからみなさんへのメッセージです。 「おもてなしとは、 愛展心に自分の心を寄り添わせること。 経営者やリーダー、 ビジネスの最前線に立つ方々はもちろん、 日々の暮らしをより心豊かに送りたいと願う すべての方々のために企画しました。 ぜひご参加ください。」 【開催要項】 第59回 丸善ゼミナール 『一流のおもてなし』とは何か。 第二回 「相手の喜びが、自分の喜びに変わる瞬間!」 (第一回「あっ、これも“おもてなし”なんですね!」は、 4月16日に行われました) 日時:2017年6月11日(日)15時より 会場:丸善名古屋本店6Fイベントスペース https://honto.jp/store/detail_1570138_14HB310.html 要・予約 (店頭or電話にて事前の予約を受け付けております) 参加費:500円 アクセス:名古屋市中区栄3丁目8-14 電話: 052-238-0320 https://honto.jp/store/detail_1570138_14HB310.html 参加特典:文屋謹製「おもてなし日和」 特製ポストカード(3枚1セット)をプレゼントいたします。 公式サイト:https://honto.jp/store/news/detail_041000021834.html?shgcd=HB300 連続講座 全3回の第2回目です。 第3回「期待を超えるおもてなしは、想像力で」は、 8月20日(日)の予定です。 また、同店では、棚2段を使って 高野登さん選書によるミニフェアが開催されます。 『おもてなし日和』のほか、高野さんのご著書を含め、 以下の書物が展示販売されます。 「おもてなし日和」高野登著(文屋) 「サービスを超える瞬間」高野登著(かんき出版) 「一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣」高野登著(日本実業出版社) 「品格を磨く」高野登著(ディスカバー21) 「大人を磨くホテル術」高野登・牛窪恵著(日本経済新聞社) 「考えてみる」大久保寛司著(発行文屋 / 発売サンクチュアリ出版) 「新訂いい会社をつくりましょう」塚越寛著(文屋) 「日本人なら知っておきたい江戸しぐさ」越川禮子著(ロングセラーズ) 「いのち輝くホスピタリティ~」望月智行著 (文屋) 「バリアバリュー障害を価値に変える」垣内俊哉著(新潮社) 「聞けば叶う-わもん入門」薮原秀樹著 (文屋) みなさん、 丸善名古屋本店にお出かけください。 ********************** 九州産の小麦・雑穀を使い、 丁寧、正直に心をこめてつくった パンケーキミックス「九州パンケーキ」 村岡浩司(こうじ)さん)(九州・宮崎県)の ご著書をつくっています。11月月ころに仕上がります。 村岡さんが主導して挑んでいる MUKASA-HUB(ムカサ・ハブ)プロジェクトは、 九州・宮崎の美しい山村で廃校になった建物を、 世界の未来へと発信・貢献する ベンチャーや起業家が集まる 地域ビジネスのコミュニティとして蘇らせる事業です。 「地域と世界をつなぐ インキュベーション(孵化器)センターに」 https://faavo.jp/miyazaki/project/1782 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★【New!!】井内由佳のしあわせスパイラル【メルマガ版】 まぐまぐ:http://www.mag2.com/m/0001679362.html ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral LOVE FM(ラブ エフエム): http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more ★井内由佳さんの公式ホームページ http://yuka-i.com ★ブログ「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://ameblo.jp/yukaiuchi ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)。 ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 **********************