みなさん、こんにちは。お元気ですか? きのうの夜まで1泊2日にて、出張しました。 ルートは、 JR長野駅→神奈川県鎌倉市→福島県田村市(泊)→ 同県福島市→神奈川県横浜市→同県藤沢市→ JR長野駅でした。 途中、大きなバッグを 東京駅のコインロッカーに預けるか(600円)、 宅配便で預けるか(1,300円)を考え、 「早く身軽になりたいから」と宅配便を選択。 東京駅GRANSTA(グランスタ)地下1階 コインロッカールームの奥にある ヤマト運輸さんの窓口へ。 わたしは、 バッグが汚れないように保護する 大きな袋のようなビニールを、 折りたたんでバッグのポケットに入れています。 ヤマトさんのロゴマークの入った そのビニール袋を取り出したわたしに、 女性のスタッフが、 ハキハキと透明感のある声で言いました。 「あー、だいじに使っていただいて、 ありがとうございますー!」 満面の笑顔とともに。 この声を聞いて、 身も心も、 一気に軽くなりました(^▽^) 厚手のじょうぶな袋なので、 一回で使い捨てるのはもったいないと思い、 いつも携帯しているだけのこと。 スタッフの方にお礼を言われる理由はない と思うのですが、 瞬時に、ごく自然に、 こんなエネルギーいっぱいの言葉を発せられる、 この若い女性スタッフに、 親しみを超えた敬意を抱きました。 彼女の背後にある、 会社の社風、トップの姿勢まで、 見て取れるようでした。 みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.441 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 百年後まで読み継がれる絵本をつくる。 ◎わたしの大師匠の一番弟子 井内由佳さんの最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)より ※井内さん情報は最下段に! 【第3章 お金が逃げていくことをしない】 5.お金が気に入らないことを考えていないか、 思いかえしてみましょう。 ◎斉藤一人さんの天国言葉、幸せ言葉 愛してます、ついてる、うれしい、楽しい 感謝してます、幸せ、ありがとう、許します 絶好調! → goo.gl/P2xMYU ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********************** ★百年後まで読み継がれる絵本に★ ********************** 文屋の読者樣で、 トイレ掃除の同志&先輩でもある 松崎靖さんは、 22年前から、月刊のおたより 『虹の架橋(かけはし)』を出していらっしゃいます。 A4判、カラー両面印刷 創 刊:平成7年9月 発 行:(株)足利屋洋品店(松﨑さんのお店です) 発行日:毎月1日 発行部数:新聞折込にて10,000部、その他1,000部 発行地域:大間々町、新里町、東町、黒保根町 紙に印刷して配る部数は11,000ですが、 わたしには、メールで届けられます。 ホームページには、 こう記されています。 「「虹の架橋」は、 群馬県大間々町の洋品店・足利屋、 さくらもーる「アスク」が発行する 地域情報紙のタイトルです。 いろいろな活動を通して出会った 心温まる話題や地域情報を満載して 毎月1日に発行しております。」 気になる方、 講読(無料)をご希望の方は、 以下をご覧ください。 虹の架橋260号: http://www.sunfield.ne.jp/~yachan/niji/ 松崎さんは、最新の260号を発行する前に、 わたしにメールをくださいました。 「おはようございます。 ご丁寧な梱包で、 『穴のあいた桶』を送って下さり、 有り難うございました。 早速読ませていただきました。 本当に百年後まで読み継がれる本だと 思いました。 多くの人に、 この本のことを知ってもらいたいと思い、 『虹の架橋』の「小耳にはさんだいい話」でも 紹介させていただきたいのですが、 よろしいでしょうか。 900字という限られた字数なので、 原文を変えてしまった個所もありますが、 原稿を書いてみました。 お許しいただければ幸いです。 掲載文は、 虹の架橋260号: http://www.sunfield.ne.jp/~yachan/niji/を ご覧くださいね。 松崎さんは、 この文章の最後で、 つぎのように書いてくださいました。 「『穴のあいた桶』の本の帯には、 「親愛なる世界中の穴のあいた桶たちへ あなたのその穴は、才能かもしれない」と 書かれています。 「穴のあいた桶」の本の中には 示唆(しさ)に富んだたくさんの寓話(ぐうわ)と 心に響く言葉がちりばめられています。 「今の習慣が、今の結果を招いています。 違う結果がほしければ習慣を 変えなければなりません」という言葉にも ハッとさせられました。 本当に 百年後まで読み継がれる本だと思いました。」 松崎さんからのメールです。 「メルマガ「美日常の文屋だより」も毎回、 興味深く拝読しています。 目的観光ではなく結果観光、全く同感です。 いつか木下さんとお会いしたいと願っています。」 あれ!? 松崎さん、まだ一度も、 お目にかかっていないのでしたっけ?(^▽^) なにか、十年来の旧知の仲のような 気持ちでおりました。 手作り感いっぱい、ユーモアいっぱいの お便りを毎月つくり、 22年間にわたって欠かさずに印刷して、 地域の10,000軒に新聞折り込みをして、 ネット配信も合わせてつづけている松﨑さん。 コツコツと地道なお取り組と同時に、 アナログとデジタルのバランス感覚も、 とても参考になります。 松崎さん、後輩としてこれからも、 学ばせていただきます。 ありがとうございます。 ************************ ★きょうの気づき★ ◆『穴のあいた桶』の本の帯には、 「親愛なる世界中の穴のあいた桶たちへ あなたのその穴は、才能かもしれない」と 書かれています。 「穴のあいた桶」の本の中には 示唆に富んだたくさんの寓話と 心に響く言葉がちりばめられています。 「今の習慣が、今の結果を招いています。 違う結果がほしければ習慣を 変えなければなりません」という言葉にも ハッとさせられました。 本当に百年後まで読み継がれる本だと思いました。 ********************** ◆「幸福は穏やかな心に宿る」 プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆心の生涯学習誌『れいろう』(モラロジー研究所) 平成29年1月号に、 慶應義塾大学大学院教授 前野隆司さんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆『家庭画報』(世界文化社) 平成29年2月号に、 京都大原在住のハーブ研究家 ベニシアさんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆講談社『クーリエ・ジャポン電子版』に、 ラワットさんのインタビュー記事と講演録が 掲載されています。 1.『選択肢がある』という理解があなたを変えます。 http://courrier.jp/news/archives/70547/ 2.2016年10月23日、文屋座セミナー ◎講演録 「あなたは簡単に欲しいものを手に入れることができます」 :http://courrier.jp/academy/71792/ (3ページ目の中盤以降は、 「COURRiER Japon会員(有料)対象です) ◎質疑応答の記録 :http://courrier.jp/news/archives/71795/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 はおかげさまで、完売いたしました。 みなさま、ありがとうございます。 ********************** 九州産の小麦・雑穀を使い、 丁寧、正直に心をこめてつくった パンケーキミックス「九州パンケーキ」 村岡浩司(こうじ)さん)(九州・宮崎県)の ご著書をつくっています。6月ころに仕上がります。 村岡さんが主導して挑んでいる MUKASA-HUB(ムカサ・ハブ)プロジェクトは、 九州・宮崎の美しい山村で廃校になった建物を、 世界の未来へと発信・貢献する ベンチャーや起業家が集まる 地域ビジネスのコミュニティとして蘇らせる事業です。 数千間円の費用が必要なこのプロジェクトの 整備資金を集め、 同時に、プロジェクトのことを広くお伝えするために、 150万円を目標にクラウドファンディングを 呼びかけています。 クラウドファンディングは、 インターネットによる奉加帳、 寄付集めの手段です。 動画はこちらをご覧ください。 https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=ndRE1PfutPU 「地域と世界をつなぐ インキュベーション(孵化器)センターに」 https://faavo.jp/miyazaki/project/1782 ********************** 高野登さん、 名古屋市栄の大型書店「丸善名古屋本店」にて、 選書フェアと3回連続の講座。 第59回 丸善ゼミナール 『一流のおもてなし』とは何か 第一回 「あっ、これも“おもてなし”なんですね!」 2017年4月16日(日)15時~ 6Fイベントスペースにて 要・予約 (店頭or電話にて事前の予約を受け付けております) 参加費:500円 アクセス:名古屋市中区栄3丁目8-14 電話: 052-238-0320 https://honto.jp/store/detail_1570138_14HB310.html 参加特典:文屋謹製「おもてなし日和」 特製ポストカード(3枚1セット)をプレゼント 連続講座 全3回の第1回目です。 第1回4月16日(日) 「あっ、これも“おもてなし”なんですね!」 第2回「相手の喜びが、自分の喜びに瞬間!」 第3回「期待を超えるおもてなしは、想像力で」 (※2回目以降の開催日は現在調整中です。 決まり次第、お知らせいたします。) また、同店では、 4月上旬より、棚2段を使って 高野登さん選書によるミニフェアが開催されます。 『おもてなし日和』のほか、高野さんのご著書を含め、 以下の書物が展示販売されます。 「おもてなし日和」高野登著(文屋) 「サービスを超える瞬間」高野登著(かんき出版) 「一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣」高野登著(日本実業出版社) 「品格を磨く」高野登著(ディスカバー21) 「大人を磨くホテル術」高野登・牛窪恵著(日本経済新聞社) 「考えてみる」大久保寛司著(発行文屋 / 発売サンクチュアリ出版) 「新訂いい会社をつくりましょう」塚越寛著(文屋) 「日本人なら知っておきたい江戸しぐさ」越川禮子著(ロングセラーズ) 「いのち輝くホスピタリティ~」望月智行著 (文屋) 「バリアバリュー障害を価値に変える」垣内俊哉著(新潮社) 「聞けば叶う-わもん入門」薮原秀樹著 (文屋) みなさん、 丸善名古屋本店にお出かけください。 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★「井内由佳 小田原講演会」 とき:4月29日(土・祝)14時から16時 (受付開始13時30分) 会場:小田原お堀端コンベンションホール (小田原駅から徒歩5分) http://www.jumbo-nakbuilding.jp/ 参加費:5,000円(税込) 運営・主催:実行委員会(電話:0465-74-5887) お申込:メール:hanakazu21006@gmail.com またはファックス:0465-74-5887にて、 お名前、人数、電話、ファックス、メールアドレス、 ご住所を連絡してください。 お振込先:横浜銀行 大雄山支店 普通口座1255577 名義人「山岸和子」 ************ ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral LOVE FM(ラブ エフエム): http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more ★井内由佳さんの公式ホームページ http://yuka-i.com ★ブログ「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://ameblo.jp/yukaiuchi ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)。 ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 **********************