みなさん、こんにちは。お元気ですか? みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.420 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 高野登さんと9時間、文屋語らい座、 山の上ホテルにて。 ◎わたしの大師匠の一番弟子 井内由佳さんの最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)より ※井内さん情報は最下段に! 【第1章 神さまがつくったお金の真理】 4.お金を使わないことは、 大切なお金を失うことになるのです。 ◎斉藤一人さんの天国言葉、幸せ言葉 愛してます、ついてる、うれしい、楽しい 感謝してます、幸せ、ありがとう、許します 絶好調! → goo.gl/P2xMYU ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********************** ★少人数・短時間・双方向・参加型の 文屋語らい座★ ********************** 書いた人と読んだ人、そして作った人。 この垣根を取り払って、 書き手と読み手と作り手の 出会いと学びと語らいの場をつくりたい。 この願いを実現させたのが、 文屋の「文屋座」です。 文屋座は、 年に数回、おもに東京で開いています。 参加人数は、 100人から600人です。 多くの場合、 講演を中心にした座学の「学び座」の後、 交流夕食会であるパーティーが一セットに なっています。 出版社の主催で、 こうした文化サロンが開かれ、 それが不定期ながら、 継続的に開かれる例は、 わが国では、とても稀なことのようです。 2011年5月13日に第1回を開いてから 6年になります。 毎回ご好評をいただいていますが、 1:100、1:600では人数が多すぎる。 少人数で長時間、ゆっくりと語り合える 研修文化サロンを考えてほしい。 そんなご意見、 ご希望をいただくようになりました。 そこで始めたのが、 少人数・短時間・双方向・参加型の 「文屋語らい座」です。 ホストは、 わたし(木下)で、 毎回、すてきなゲストをお迎えする。 人数は、5人から最大で18人という 規模感です。 2月11日(土)午後、 3回目となる文屋語らい座を、 山の上ホテルに13人が参集して、 開くことができました。 ********************** ★高野登さんを囲んで、9時間の濃密な時間★ ********************** 今回は、 人とホスピタリティ研究所 代表の高野登さんをゲストに お迎えしました。 テーマは、 「志に生きる」です。 日ごろの暮らし矢はたらいの場面で、 「あなたの志は何ですか?」という 会話をすることは、稀だと思います。 「自分の志」について、 静かに、深く考える機会を、 あえてつくることに挑んでみました。 まず、ホストのわたし(木下)が、 志である 「美日常の、 いいまちをつくりましょう」について、 50分ほど、語らせていただきました。 コーヒーブレイクをはさんで、 高野さんに60分間の持ち時間で、 お話いただきました。 高野さんは、 A4で4枚の資料を持参され、 みなさんに配られました。 高野さんが資料を用意されるのは、 とても稀なことだそうです。 「朝起きてすぐなど、 折に触れて読んでいる 先人や偉人、 ときにはごく普通の人の言葉を集めたもの」 です。 その内容は・・・、 公開できません(^▽^)ごめんなさい。 13人のみなさんは、全員が、 事前に高野さんのご著書2冊を読み、 「志」について、考えてきた方々です。 最初から問題意識が高く、 感性のアンテナを張り巡らせて、 「文屋語らい座」に臨まれています。 そんな「聞く姿勢」に満ちた会場の雰囲気に、 高野さんのお話は、次第に熱を帯び、 30分オーバーの90分間に及びました。 10分間の休憩をはさんで、 3人か4人で15分間、 感想を交換し合いました。 それから、 全員が「わたしの志」をテーマに、 数分ずつ、発表し合いました。 20分間ほど、 高野さんがまとめのお話をなさり、 わたしのあいさつで、締めくくりました。 30分遅れて始まった、 山の上ホテル「新・北京」での 第二部は、 美味なるディナーコースと、 紹興酒をいただいながら、 こちらも予定を1時間オーバーに。 新しいプロジェクトの構想が、 わたしの知るだけでも、 2つ、生まれていました。 解散した後も、 9人が残って、 バーノンノンにて、カクテルを飲みながら、 12時近くまで、語らいはつづきました。 ご参加いただいたみなさんから、 ご感想やレポートをいただきました。 ありがとうございます。 まず、 鈴木敦子さんのご報告から、 ご紹介しますね。 長くなりましたので、 次号以降、ご紹介いたします。 ********************** ★きょうの気づき★ ◆書き手と読み手と作り手の 出会いと学びと語らいの場。 文屋座、そのDEEP版が 「文屋語らい座」。 出版社主催の希有な研修文化サロンを、 さらに魅力的に。 ◆事前の課題図書とテーマについての思索。 感性を磨いた状態で臨む、当日。 少人数・短時間・双方向・参加型。 座学研修型の第一部と、 交流夕食会の第二部。 「文屋語らい座」は今後も、 不定期に、着々と、つづけて参ります。 ********************** ◆「幸福は穏やかな心に宿る」 プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆心の生涯学習誌『れいろう』(モラロジー研究所) 平成29年1月号に、 慶應義塾大学大学院教授 前野隆司さんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆『家庭画報』(世界文化社) 平成29年2月号に、 京都大原在住のハーブ研究家 ベニシアさんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆講談社『クーリエ・ジャポン電子版』に、 ラワットさんのインタビュー記事と講演録が 掲載されています。 1.『選択肢がある』という理解があなたを変えます。 http://courrier.jp/news/archives/70547/ 2.2016年10月23日、文屋座セミナー ◎講演録 「あなたは簡単に欲しいものを手に入れることができます」 :http://courrier.jp/academy/71792/ (3ページ目の中盤以降は、 「COURRiER Japon会員(有料)対象です) ◎質疑応答の記録 :http://courrier.jp/news/archives/71795/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 はおかげさまで、完売いたしました。 みなさま、ありがとうございます。 ********************** 九州産の小麦・雑穀を使い、 丁寧、正直に心をこめてつくった パンケーキミックス「九州パンケーキ」 村岡浩司(こうじ)さん)(九州・宮崎県)の ご著書をつくっています。6月ころに仕上がります。 村岡さんが主導して挑んでいる MUKASA-HUB(ムカサ・ハブ)プロジェクトは、 九州・宮崎の美しい山村で廃校になった建物を、 世界の未来へと発信・貢献する ベンチャーや起業家が集まる 地域ビジネスのコミュニティとして蘇らせる事業です。 数千間円の費用が必要なこのプロジェクトの 整備資金を集め、 同時に、プロジェクトのことを広くお伝えするために、 150万円を目標にクラウドファンディングを 呼びかけています。 クラウドファンディングは、 インターネットによる奉加帳、 寄付集めの手段です。 動画はこちらをご覧ください。 https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=ndRE1PfutPU 「地域と世界をつなぐ インキュベーション(孵化器)センターに」 https://faavo.jp/miyazaki/project/1782 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral LOVE FM(ラブ エフエム): http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more ★井内由佳さんの公式ホームページ http://yuka-i.com ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)。 ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 **********************