みなさん、こんにちは。お元気ですか? 信州小布施のきょうは、 あだやかな曇り空です。 2月11日(土)の「冬銀河の文屋語らい座」は、 東京・お茶の水の山の上ホテルにて、 高野登さん(人とホスピタリティ研究所代表)を お迎えして開きます。 おかげさまで、 残席は「1」となりました。 信州小布施から日帰りでのご参加を、 昨晩決断されたHK女史、 きっといい展開が待っていますよ。 ありがとうございます。 追加「2席」が可能ですか?と、 会場担当の方と相談しております。 「志に生きる」をテーマに、 6時間にわたって少人数(14人以下)で、 考え合い、語り合います。 出口光さんのメルマガに、 ちょうどきょう、「志」について 書かれていましたので、本文後半にてご紹介します。 志ある人に、ビジョンあり。 ビジョンを語る人に、人は集い、 人は生き生きと働きはじめる。 志とは、 この命の一瞬一瞬を生き切る 覚悟をともなう 「使命感」と同義。 日常を脱した美日常の時空間の中で、 心を解き放ち、 暮らしに、働きに、 それぞれの「志」を確かめ合う場に したいと思います。 くわしい内容とお申し込みはこちらへ。 http://www.e-denen.net/index.php/kataraiza02 みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.410 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) お互いの志を共有する、魂レベルの交歓。 ◎井内由佳さん 『神さまが教えてくれた 今よりもっと幸せになる! 欲深(よくぶか)のすすめ』(日本文芸社)より 【第5章 美人はみんな「欲深」です】 4.美人が持つ「欲」とおブスが持つ「欲」。 ◎田坂広志先生の「死生観」から 人生における「三つの真実」を見つめる 第一の真実 / 人は、必ず死ぬ 第二の真実 / 人生は、一回しかない 第三の真実 / 人は、いつ死ぬか分からない 「三つの真実」を見つめる覚悟。それが「死生観」 一期一会 過去は無い。未来も無い。 あるのは、永遠に続く、いまだけだ。 いまを生きよ。いまを生き切れ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********************** ★己一代では成し遂げ得ぬほどの、 素晴らしき何かを★ ********************** 2月11日(土)の文屋語らい座で、 高野登さんをお迎えするにあたり、 わたしが選んだテーマは「志に生きる」でした。 わたしが志というとき、 念頭にあるのは思想家・田坂広志先生の 「志」についての考え方です。 (ここから) ************ 「野心とは、 己一代で何かを成し遂げようとする願望。 志とは、 己一代では成し遂げ得ぬほどの、 素晴らしき何かを、 次の世代に託す祈り。」 「過去は無い。未来も無い。 あるのは、永遠に続く、 いまだけだ。 いまを生きよ。 いまを生き切れ。」 「「志」とは、「いつの日か、 こういう夢を実現しよう」という、 目標ごときのものではありません。 それは、「いまこの一瞬を、 いかに生き切るか」という、 覚悟に他ならないと思うのです。」 ************ (ここまで) 「志とは、 己一代では成し遂げ得ぬほどの、 素晴らしき何かを、 次の世代に託す祈り。」 志の意味を、このようにとらえたとき、 みなさんにとって、 「志」とは、なんですか? 宇宙の中で、地球という星が生まれた意味。 そこに、日本という土地があり、 1959年3月にわたしが生まれて、 今も生きている意味。 知能と知恵を持つ人類が生まれた意味。 数千年の文明史を経てもなお、 人類が「争い」「戦い」をやめないことの意味。 「わたしたちはまだ人類の前史に生きている。 人類の本史はまだ幕を開けていない」という メッセージの意味・・・。 「己一代では成し遂げ得ぬほどの、 素晴らしき何か」との問いかけは、 わたしに、こうしたことを考えさせます。 いずれも「答えのない問い」かもしれませんが、 問い、考えつづけて、 なにかを行(ぎょう)じていきたいと思います。 ********************** ★お互いの志を共有する、魂レベルの交歓★ ********************** 「志」について、 ここまで考えたうえで、 出口光さんのメッセージを読んでみたいと思います。 (ここから) ************ 人間関係の深さを私は、四段階で捉えています。 第一レベルは、お互いの概要を知ることです。 名前、職業、趣味とか出身地など。 こんな関係を知人といいますよね。 第二レベルは、お互いの人生を知ることです。 悲しいこと、頑張ったこと、辛いことなど、 人生で起こった重大事を知っている関係を親友といいます。 学生時代の友人や飲み友達は、これに入りますね。 これが深い人間関係だと思っている人も多いと思います。 でもこれは、心の関係です。 第三レベルは、お互いの志を共有することです。 ここからが魂の関係です。 志が違っても、 互いに人生をかけてやっていることを知ると 尊敬とか愛情が出てきます。 この関係を同志という。 これが魂と魂の関係と言えます! これは、ソウルメイト、 あるいは運命の人かもしれません。 第四レベルは、 お互いに「良い世の中を創ろう」と約束をすることです。 志と専門性(天職)で繋がる この関係の連鎖を氣脈といいます。 あなたの人間関係の深さはどの段階ですか? また、 あなたには魂の関係を持った人が何人いますか? 人生で氣脈を創っていきませんか。 (中略) よかったらお友達へ当メルマガをご紹介ください。 http://www.mekiki.ne.jp/home/mailmagazine/ ************ (ここまで) 【人間関係の深さのレベル】 第一:知人 第二:親友(心の関係) 第三:同志(魂の関係・ソウルメイト・運命の人) 第四:氣脈の関係 (出口さんは、「気」を「メ」ではなく「米」と 書かれます) 数百人、数千人といる「知人」の中で、 「親友」は何人いるでしょう? (多いことに必ずしも価値無し) 「同志」は? それ以上は関係の人は? 思えば、日常生活やふだんの仕事の関係があっても、 「同志」以上の関係になる人は、 意外と少ないのかもしれませんね。 2月11日(土)の文屋語らい座では、 参加されるみなさんで、 「お互いの志を共有」して、 かなうならば、 「お互いに「良い世の中を創ろう」と 語り合う時間と空間にしたいと思います。 美日常の場へ、ようこそ! ********************** ★きょうの気づき★ ◆「志とは、 己一代では成し遂げ得ぬほどの、 素晴らしき何かを、 次の世代に託す祈り。」 志の意味を、このようにとらえたとき、 みなさんにとって、 「志」とは、なんですか? ◆【人間関係の深さのレベル】 第一:知人 第二:親友(心の関係) 第三:同志(魂の関係・ソウルメイト・運命の人) 第四:氣脈の関係 ********************** 【2017年「冬銀河の文屋語らい座」】★残席「1」です★ ゲスト講師に高野登さんをお迎えします。 少人数・長時間・双方向・参加型 出会いと学びと語らい極上の6時間を、 あなたご自身へのご褒美に! 1.テーマ 「志に生きる」 2.とき 2017年(平成29年) 2月11日(土・祝)15時(受付14時30分)から21時 定刻正確に開始します。10分前にはお着きください。 すこし延長になるかもしれません。 3.ところ 山の上ホテル (東京都千代田区神田駿河台1-1 http://www.yamanoue-hotel.co.jp/) ★詳細は文屋公式サイトからどうぞ! http://www.e-denen.net/index.php/kataraiza02 「文屋語らい座」のページへ★ ********************** ◆「幸福は穏やかな心に宿る」 プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆心の生涯学習誌『れいろう』(モラロジー研究所) 平成29年1月号に、 慶應義塾大学大学院教授 前野隆司さんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆『家庭画報』(世界文化社) 平成29年2月号に、 京都大原在住のハーブ研究家 ベニシアさんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆講談社『クーリエ・ジャポン電子版』に、 ラワットさんのインタビュー記事と講演録が 掲載されています。 1.『選択肢がある』という理解があなたを変えます。 http://courrier.jp/news/archives/70547/ 2.2016年10月23日、文屋座セミナー ◎講演録 「あなたは簡単に欲しいものを手に入れることができます」 :http://courrier.jp/academy/71792/ (3ページ目の中盤以降は、 「COURRiER Japon会員(有料)対象です) ◎質疑応答の記録 :http://courrier.jp/news/archives/71795/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 はおかげさまで、完売いたしました。 みなさま、ありがとうございます。 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral LOVE FM(ラブ エフエム): http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more ★井内由佳さんの公式ホームページ http://yuka-i.com ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)。 ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 **********************