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2017年01月02日

Vol.394 年を重ねるごとに心と魂は瑞々しく。年々瑞々 その3

みなさん、こんにちは。お元気ですか? みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.394 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 年を重ねるごとに心と魂は瑞々しく。 年々瑞々 その3 ◎井内由佳さん  『神さまが教えてくれた 今よりもっと幸せになる!   欲深(よくぶか)のすすめ』(日本文芸社)より 【第4章 お金が寄ってくる人は「欲深」です】 1.お金がたくさん欲しいなら、   絶対節約しない。 ◎田坂広志先生の「死生観」から 人生における「三つの真実」を見つめる 第一の真実 / 人は、必ず死ぬ 第二の真実 / 人生は、一回しかない 第三の真実 / 人は、いつ死ぬか分からない 「三つの真実」を見つめる覚悟。それが「死生観」 一期一会 過去は無い。未来も無い。 あるのは、永遠に続く、いまだけだ。 いまを生きよ。いまを生き切れ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★死を思うことは、生を祝うこと★ ******************* 前号で、 「死を思うことは、生を祝うこと」と 記しました。 心と魂を、 死のその瞬間まで瑞々(みずみず)しく、 成長させる日々を、歩んでいきたいと思います。 では、そうした生活を積み重ね、 そうした人生にしていくには、 どうしたらいいのか? 自身にこう問うたとき、 すぐに思い浮かぶ言葉があります。 「小成に甘んじない」。 一つの目標を叶えたとき、 そのことに満足して、 さらなる目標を見失い、 小さな達成感(小成)に甘んじていると、 その瞬間から、 わたしたちの心と魂は、 「立ち枯れ」の状態になっていきます。 では、 小成に甘んじないためには、 どうしたらいいのか? このメルマガで何回もご紹介してきた 私淑(ししゅく)する人物 田坂広志先生のメッセージを、 ふたたび掲げたいと思います。 (ここから) ************ 野心とは、 己一代で何かを成し遂げよう とする願望。 志とは、 己一代では成し遂げ得ぬほどの、 素晴らしき何かを、 次の世代に託す祈り。 (己一代:おのれいちだい) ************ (ここまで) 「己一代では成し遂げ得ぬほどの、 素晴らしき何かを、 次の世代に託す祈り」としての 志をもつこと。 数年前、 田坂先生のこのメッセージを読んだときから、 わたしは、次の問いを、 自身に投げかけつづけています。 わたし自身にとって、 「己一代では成し遂げ得ぬほどの、 素晴らしき何かを、 次の世代に託す祈り」とは何か? このメルマガをお読みのあなたにとって、 「志」は何ですか? わたしの頭に浮かぶ言葉は、・・・ 宇宙の未来=公(おおやけ) 調和=平和と幸福 いま、ここ、わたし この一瞬を生き切る です。 この鍵言葉を組み合わせた一行が、 わたしの「志」になるのだと思います。 田坂先生は、こうも語っておられます。 「「志」とは、「いつの日か、 こういう夢を実現しよう」という、 目標ごときのものではありません。 それは、「いまこの一瞬を、 いかに生き切るか」という、 覚悟に他ならないと思うのです。」 あなたの志は何ですか? そのために、 今年の目標は何ですか? 新春来復! みなさま、お健やかに、 佳き新春をお楽しみください。 ありがとうございます。 ********************** 《きょうの気づき》 ◆志とは、 己一代では成し遂げ得ぬほどの、 素晴らしき何かを、 次の世代に託す祈り。 それは、「いまこの一瞬を、 いかに生き切るか」という、覚悟。 ********************** 【2017年新春「ランチの文屋語らい座」】★残席8★ 1.テーマ 「超一流に学ぶ、暮らしと仕事の流儀」      その人生の志を、21歳の時に、   「世界一の料理人になる」と定め、   半世紀を経た71歳のいまも、後進たちと日々、   最高の頂を極めつづけるフレンチの王道   井上旭(のぼる)さんのお店で、   ランチのフルコースを味わい、   井上さんのお話を伺う。   極上の3時間を、あなたご自身へのご褒美に! 2.とき 2017年(平成29年)   1月21日(土)12時から15時(受付11時30分から)   定刻正確に開始します。10分前にはお着きください。   すこし延長になるかもしれません。 3.ところ    フランス料理店 Chez Inno(シェ・イノ)京橋   (東京都中央区京橋2丁目4-16 http://www.chezinno.jp/) ★詳細とお申し込みは文屋公式サイトからどうぞ!  http://www.e-denen.net/index.php/kataraiza   「文屋語らい座」のページへ★ ********************** ◆「幸福は穏やかな心に宿る」 プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆講談社『クーリエ・ジャポン電子版』に、 ラワットさんのインタビュー記事が掲載されています。 http://courrier.jp/news/archives/70547/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 はおかげさまで、完売いたしました。 みなさま、ありがとうございます。 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral LOVE FM(ラブ エフエム): http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more ★井内由佳さんの公式ホームページ http://yuka-i.com ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)。 ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 **********************

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