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2016年11月09日

vol.345 「敬弔(けいちょう)」という言葉のある日本に生まれたしあわせ

みなさん、こんにちは。お元気ですか? きょうはぽかぽか陽気の、 信州小布施です。 きのうは、きょう午後に東京・御茶ノ水の 山の上ホテルで初めて開く「文屋語らい座」の 用意をして、すごしております。 お申し込みくださったみなさん、 ありがとうございます。 第一部の講話と意見交換、 第二部懇親夕食会の語らいを、 ゆっくりとじっくりと楽しみましょうね。 みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.345 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 「敬弔(けいちょう)」という言葉のある          日本に生まれたしあわせ ◎井内由佳さん  『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス)より 【恋愛・結婚編】 26. なぜかうまくいく人は、 昔のできごとに翻弄(ほんろう)されない。 <井内由佳 夢を叶える講演会> 12月23日(金・祝)午後、 ヤクルトホール(東京・新橋)にて 詳細は、このメルマガの下部↓をご覧ください。 ◎斉藤一人さんの「幸福幸運天国言葉」 愛してます ついてる うれしい 楽しい 感謝してます しあわせ ありがとう ゆるします http://goo.gl/OTQSIj ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★喪中ハガキに想う★ ******************* ことしもあと50日ほどで幕を閉じますね。 ということは、 新年はあと50日ほどで幕を開ける!という ことでもあります。 11月も半ばになると、 喪中(もちゅう)ハガキが届き始めます。 「喪中・年賀欠礼状」と呼ばれるもので、 「欠礼ハガキ」ともいわれます。 その年に近親者が亡くなった場合に、 新年のご挨拶(年賀状)を遠慮させていただくことを お知らせする挨拶状です。 文屋には毎年、おおむね20通くらいの 喪中ハガキをいただきます。 みなさんは、喪中ハガキに、お返事を書かれますか? わたしは、数年前までは、 喪中ハガキへのお返事を出すのが、 なぜか気が引けて、 そのままにしておりました。 しかし、あるとき、思い直しました。 そうでなくてもおいそがしい年の瀬に、 身近の大事な御方を亡くされて、 お力を落としのみなさまからが くださったお便りです。 ふつうの境遇の方からいただいたお便り以上に、 丁重に、気持ちを込めて、 お返事を差し上げたい、と。 ******************* ★「敬弔(けいちょう)」という    言葉のある      日本に生まれたしあわせ★ ******************* そんな気持ちになると、 その気持ちを応援してくれるような 贈り物をいただけるものなのですね。 ある日、どこかで、 すばらしい日本語に出会いました。 「敬弔」 けいちょう、と読みます。 その意味は、 亡き人を敬(うやま)い、謹んで弔(とむら)うこと。 辞書には使用例として、 「半旗(はんき)を掲げて敬弔の意を表す」が、 紹介されています。 1.亡き人を敬う。 2.謹んで弔う。 この深い想いを凝縮した二文字の熟語がある 日本という国に生まれて、良かったと、 その時からずっと感謝しています。 それ以来、喪中ハガキへのお返事の冒頭に、 「敬弔」の二文字を 筆字で大きめに書くようにしています。 たとえば、こんな感じです。 (ここから) ************ 敬 弔(少しだけ大き目に筆ペンで) ご尊父のご逝去を悼(いた)み、 謹んでご冥福をお祈りいたします。 さぞ、お力お落としのことと思います。 貴家のみなさまの お健やかなご多幸をお祈りいたします。 向寒の候、ご自愛ください。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。             草々             年月日             木下 豊 拝 ************ (ここまで) メルマガ、FacebookやTwitterなどのSNSでの 発信や交歓を楽しみながらも、 三マメ「手マメ・足マメ・口マメ」を 実践していきたいと思います。 「三マメ」については、 渡辺雅文さんのご著書 『根っこづくりの経営』(文屋)をご覧くださいね。 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=26 「三マメ」とは、 手マメ(筆マメ)、 足マメ(訪問マメ)、 口マメ(電話マメ)のことです。 渡辺さんは、こう呼びかけています。 「人間関係を深め、 信頼関係を築くうえで大切な習慣です。 特に手紙やハガキを書く習慣を 身に付けると、 人脈や良縁という大きな宝物を 手に入れることができます。 「自己変革は良き習慣から」。 まずは、 行動することから始めてみませんか?」 *************************** ★きょうの気づき★ ◆敬弔とは、 1.亡き人を敬う。 2.謹んで弔う。 ◆「三マメ」とは、 手マメ(筆マメ)、 足マメ(訪問マメ)、 口マメ(電話マメ)のことです。 人脈や良縁という大きな宝物を 手に入れることができる。 ********************** ◆プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 はおかげさまで、完売いたしました。 みなさま、ありがとうございます。 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral LIVE FM: http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more ★井内由佳さんの公式ホームページ http://yuka-i.com <井内由佳 夢を叶える講演会> 12月23日(金・祝) 講演 13:00開演(12:00開場) ヤクルトホール(東京・新橋)にて 下記よりチケットをお買い求めください。 http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002203698P0030001 早割やペア割もございます。 550席のホールです。 いつも満席になる井内さんの講演会です。 お早めにお申し込みくださいね! このほかにも、各地での講演会の情報を、 お知らせしますね。 1.井内由佳 大阪講演 11月26日(土) 講演 14:00開演 13:30開場 梅田スカイビルにて 下記よりお申込をお願いいたします。 http://yuka-i.com/seminar/html/products/detail/17 2.井内由佳福岡講演&パーティ 12月18日(日) 17:00開演(受付16:30) アゴーラ福岡山の上ホテル&スパにて 下記よりお申込ください。 http://yuka-i.com/seminar/html/products/detail/18 ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス) https://goo.gl/PMJv5Z ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 **********************

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