みなさん、こんにちは。お元気ですか? 先日、京都造形芸術大学で開かれた プレム・ラワットさんの写真展会場にて、 ラワットさんから、 「新しい名刺ができました」と1枚の名刺を、 手渡されました。 そこには、 Prem Rawatというお名前の右横に、 「h.b」と記されています。 みなさん、これ、何の意味だと思われますか? 今号は、 11月11日(金)午後、東京で初めて開く、 「文屋語らい座」のお知らせを申し上げます。 ご参加枠は、最大でも10人あまりの、 ごく小人数かつ長時間にわたる、 濃密な語らいの場です。 会場は、 いまのわたしがみなさんにご用意できる 「最良の場」です。 あなたとお目にかかれることを、 楽しみにしております! みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.332 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 【11月11日(金)!「文屋語らい座」第1回を東京で開催】 ◎井内由佳さん 『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス)より 【仕事編】 14.なぜかうまくいく人は、 不満を抱えて転職しない。 ※井内由佳さんの 「12.23夢を叶える年末講演会」など、 最新情報は、このメルマガ下部をご覧ください。 ◎斉藤一人さんの「幸福幸運天国言葉」 愛してます ついてる うれしい 楽しい 感謝してます しあわせ ありがとう ゆるします http://goo.gl/OTQSIj ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★もっと小人数で、長時間、 語り合うことから、 何かが生まれいずるはず★ ******************* 文屋は、新しい舞台に挑戦いたします。 小人数で、長時間ゆっくりと、 語り合うことから、 何かが生まれいずるはず、 という希望的仮説のもと、 「文屋語らい座」という新しい舞台を、 つくることを決めました。 すっかりおなじみになった 「文屋座セミナー」は、 100人から、ときに500人を超える規模になります。 質疑応答の時間はありますが、 基本は、一人の講師が大勢に語りかける 「一人対多数」の講演会形式です。 このスタイルは、 これからも年に2回程度、つづけます。 一方、新設する「文屋語らい座」は、 「一人対少数」による対話を基本にした ゼミ形式です。 なによりの特徴は、 わたし木下豊がホストになって、 語りの中心になることです。 あるときは、わたし一人が講師になり、 あるときは、ゲストスピーカーをお迎えして、 わたしと二人で講師をつとめます。 わたしは今まで、文屋座セミナーを主催しても、 自分自身は「主催者あいさつ」をするくらいで、 基本はステージに立たない方針でした。 「文屋座セミナー」は今後も、 このスタイルでいきます。 しかし、 昨年秋から個別コンサルティングで ご指導いただいている鮒谷周史さんから、 「木下さんもそろそろ、 話す立場になりましょう」と お勧めいただきました。 背中を押していただいた、 なんていうお上品なものではなく(笑)、 もじもじしているわたしの背中を 思い切り、 蹴(け)り上げられた!感じ(汗!)。 鮒谷さんは、 「骨太かつ卓越した<本物の教育サービス>を通して 「変容の喜び」を提供し続ける」をモットーに、 メールマガジン「平成進化論」を、 4700日以上にわたって毎日お届けしている超人です。 読者数は約20万人におよび、 個人発行としては、 日本最大級のビジネスメルマガです。 ★鮒谷周史さんのプロフィール: http://www.2nd-stage.jp/profile/ 鮒谷さんにご指導をいただいたわたしが、 最初に挑んだのは、 このメルマガ 「信州小布施 美日常の文屋だより」を、 毎日欠かさずに書いて発行することです。 まだペースがうまくつかめず、甘えもあり、 発行を翌日に持ち越すこともしばしばですが、 なんとか、300号を超えることができたのは、 4700日以上という、途方もなく遠くを、 鮒谷さんが「先人」として、 力強い「背中」を見せていてくれるからです。 「文屋語らい座」は、 わたしが鮒谷さんに1年前にいただいた 二つめのご指導を、 ようやく具体化させる企てです。 みなさん、「文屋語らい座」を末永く、 お引き立てください。 ******************* ★下山の時代の 登山的仕事術をテーマに★ ******************* ■今回は、 「下山の時代の登山的仕事術」を テーマにいたします。 あくまで小人数のゆったりした場ですから、 お話の内容については、 参加者のお顔ぶれや、その場の雰囲気、 空気感により、 臨機応変、当意即妙に変えていきます。 ■ちなみに、 いまご用意しようと考えている話題は、 ★出版と農業、いずれも専業という生き方 (いま流行りの「副業」じゃない!) ★信州小布施の自宅でつくり、 世界の千年後まで問いつづける価値のある本づくり ★かんてんぱぱ・伊那食品工業会長 塚越寛さんの 最初のご著書『新訂 いい会社をつくりましょう』に始まり、 プレム・ラワットさんにいたる、 「ご縁」のつらなりに身をゆだねる働き方 ★世界の北斎が愛したまち 小布施のまちづくりから生まれた 善循環の成功法則「美日常マンダラ」の絵解き ★退屈な日常と、大変な非日常の中間領域に、 初めてネーミングした「美日常」という ハイパー領域の凄さ ★「下山の時代」日本にあって、 太陽の光をいっぱいあびて楽しく暮らし、働く 幸せな登山者になる方法 ★「「志」とは、 己一代では成し遂げ得ぬほどの、 素晴らしき何かを、次の世代に託す祈り」という 師匠に学んで考えた「志」。 プレム・ラワットさんと共に考えた「志」である・・・ 「幸せで平和な宇宙の未来をつくるために、 わたしたち一人一人が、 幸せで平和な心を養う。」について です。 それぞれに、 中項目、小項目がたくさん連なる 大きなテーマであり、 それぞれを語るのに2時間は必要な 話題ばかりです。 ■要するに、お伝えしたいことは、 どんな立場や職種や年齢や性別、国籍の人にも 今すぐに使える手立てとしての成功法則 「下山の時代の登山的仕事術」としての、 「美日常」というハイパー領域の凄さです。 ■今回は、 わたしのお話のあとは、 大宅壮一ノンフィクション賞受賞者で、 「熱血ライター」の神山典士 (こうやま・のりお)さんが登場! 公式サイト:http://the-bazaar.net/ 大宅壮一ノンフィクション賞: http://www.oya-bunko.or.jp/magazine/introduction/tabid/233/Default.aspx 神山さんは、 『サンデー毎日』最新号に、 「下山の時代の仕事術」を連載し、 その1回目と2回目にわたしのこと、 文屋と小布施町のことを書いてくださいました。 神山さんに、 この2回の執筆にいたる取材で感じられたこと、 小人数の場でしか聴けない、語れないテーマを、 ふかーく切り込んでいただきます。 ■後半は、 神山さんにリードしていただいて、 参加者のみなさんからのご質問に わたしがお答えしたり、 参加者同士で語り合ったりします。 ここまでの第一部は、3時間です。 ■第二部は、 会場をワインバーに移して、 シェフの心づくりの洋食をいただきながら、 お酒と会話を楽しみます。 2時間の予定ですが、 それ以降はお気の向くままに、 時の流れにゆだねます。 ■シナリオも原稿の用意もない、 いわば「放談」「雑談」の集いですが、 わが師匠(ずっと年下ですが)鮒谷周史さんは、 かつて、 「学ぶ者」たちに向けた心得として、 つぎの名文を書いていらっしゃいます。 <4473号 学ぶ者は「座談」「放談」の場にこそ身をおくべし> http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2015/12/4473.html ■「場」を大事にしなさい。 これは、 過去15年間、 わたしの「根本」を養ってくださっている 鎌倉の大師匠(メンター)の先生のお教えです。 「きちんとした場を用意して お客様をお迎えすることは、 内容の充実以上に、大事なこと。 場が調うことで、 内容の質は格段に高まるものです」 「文屋座セミナー」は、 地域のいちばんのホテルで、 あるいは、 東京・御茶ノ水の最新鋭の会議場で、 開いてきました。 「文屋語らい座」も、場を大事に選びます。 今回は、 東京・御茶ノ水にある創業60年の 名門クラシックホテル「山の上ホテル」です。 http://www.yamanoue-hotel.co.jp/ 第一部は、2階の会議室「つばき」。 豊かに枝葉を広げる秋の木々を 窓の外に望む、 佳き時が流れているお部屋です。 第二部は、地階のワインバー 「葡萄酒ぐらモンカーヴ」です。 http://www.yamanoue-hotel.co.jp/rb/wine/index.html ■というわけで、 今から15日後の開催ですが、 東京、さらには関東、東日本在住のみなさま、 (あるいは、幸いにも、 このタイミングで東京出張中の方) で、ご都合のつく方は、 ぜひご参加ください。 ------------------------------------------- 【 第1回「文屋語らい座」 】 <東京開催> 【日時】 2016年11月11日(金曜日) 午後3時から午後8時ころ(約5時間) 第一部:午後3時から午後6時(3時間) 第二部(懇親夕食会):午後6時から午後8時ころ(約2時間) ※多少の延長があるかもしれません。 【場所】 山の上ホテル(東京・御茶ノ水) http://www.yamanoue-hotel.co.jp/ 【参加費】 35,000円(税込) ※分割払いも承ります。 ※ご入金先については、 お申し込みくださった方に 改めてご案内いたします。 ※お申し込みから3日以内に、 お振り込みください。 <お申し込みは、今すぐこちらから> Eメール:bunya@e-denen.net(木下の個人アドレス) 1.お名前 2.ご住所 〒 3.電話番号 4.かんたんなメッセージ をご記入のうえ、上記のアドレスに送信してください。 ※お申し込みは先着順にて承っておりますが、 定員となり次第、受付を締め切ります。 ※お問い合わせは、メールにてお願いいたします。 ------------------------------------------- 会場でお目にかかれることを 楽しみにしております。 ※少人数での開催ですので、 満席になり次第、 受け付けを終了させていただきます。 ■<追伸> 「美日常」は、 日本のまちづくりの最先端をゆく 小布施町で生まれ育ったわたしが、 仲間と共に、 もがきつづけて生み出した成功法則です。 同時に、「美日常」は、 ビジネス・経営書のロングセラー 『新訂 いい会社をつくりましょう』に始まり、 薮原秀樹さんの『聞けば叶う わもん入門』、 そして、 プレム・ラワットさんの 『絵本 あなのあいたおけ』の出版にいたる 出版人としての日々で、 磨きつづけてきた理念です。 ■だからこそ、 みなさまの暮らしと働きの 「羅針盤」として、 学び取っていただくことを、 お勧めいたします。 ■とくに今回は、 「泣く子も黙る熱血ライター」 神山典士さんが、 わたしの深部をえぐるようにして、 質問を連打してくれることでしょう。 参加されるみなさんにも、 「逆質問の矢」が 放たれるかもしれません。 ゆめゆめ油断なさることなく、 最後までお楽しみ抜いてくさいね。 ■そんなわけで、 今回の文屋語らい座では、 わたし木下にとっての 「人生における羅針盤の【美日常】」を、 小布施人(おぶせびと)、 出版人にして農士(のうし)、 田舎者にして宇宙人・・・の視座から、 与えられた3時間、 時間の許す限り、語り尽くします。 ■平日の貴重なお時間です。 たいせつなお金です。 この3時間+2時間の文屋語らい座は、 明確な目標設定を抱く人には、 今後の将来の盛衰を決定づける 「最高に費用対効果の高い投資」 となることでしょう。 大げさではなく。 ■とはいえ、無理にお勧めするつもりは 一切ありません。 わかる人だけ、あるいは そんな予感を感じられる方のみ、 お越しいただければと。 お申込みは以下よりお願いいたします。 ------------------------------------------- 【 第1回「文屋語らい座」 】 <東京開催> 【日時】 2016年11月11日(金曜日) 午後3時から午後8時(5時間) 第一部:午後3時から6時(3時間) 第二部(懇親夕食会):午後6時から午後8時(2時間) ※多少の延長があるかもしれません。 【場所】 山の上ホテル(東京・御茶ノ水) http://www.yamanoue-hotel.co.jp/ 【参加費】 35,000円(税込) ※ご入金先については、 お申し込みくださった方に 改めてご案内いたします。 ※分割払いも承ります。 ※お申し込みから3日以内に、 お振り込みください。 <お申し込みは、今すぐこちらから> Eメール:bunya@e-denen.net(木下の個人アドレス) 1.お名前 2.ご住所 〒 3.電話番号 4.かんたんなメッセージ をご記入のうえ、上記のアドレスに送信してください。 ※お申し込みは先着順にて承っておりますが、 定員となり次第、受付を締め切ります。 ※お問い合わせは、メールにてお願いいたします。 ------------------------------------------- 会場であなたとお目にかかれることを、 楽しみにしております! 木下 豊 拝 【最後に告白と謝罪】 以上のメルマガ本文は、 書き方も言葉づかいも、言い回しも、 すべて、 「毎日メルマガ」および「文屋語らい座」の ご提案者である、 わが師匠・鮒谷周史さんの2016年10月20日付の メルマガを、そっくりそのまま、 真似させて(パクらせて)いただきました。 (とはいえ、師匠の深みまでは、 とても真似できませんが) 師匠、お許しください!! 【以下、鮒谷周史さんに敬意を表して】 ◎仕組みと掛け算でビジネスを成功に導く【平成進化論】 のバックナンバーはこちら ⇒ http://archives.mag2.com/0000114948/index.html?l=exc09971af ◎仕組みと掛け算でビジネスを成功に導く【平成進化論】 の配信停止はこちら ⇒ http://www.mag2.com/m/0000114948.html?l=exc09971af