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2016年09月12日

vol.287 ラワットさん、寄付本で福島の小学校へ その2

みなさん、こんにちは。お元気ですか? 9月13日(火)お昼前、初孫の結月(ゆづき。 次男夫婦の長女)を、初めて抱きました。 これで名実ともに「おじいちゃん」・・・ いや、「名」はともかく、 「実」はまだまだこれからです! 人生の黄金期(50歳~75歳)を、 ぞんぶんに、 謳歌(おうか)していきたいと思います。 みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.287 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) ラワットさん、寄付本で福島の小学校へ その2 井内由佳さん  『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス)より 【仕事編】 14.なぜかうまくいく人は、不満を抱えて転職しない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★ラワットさん、   寄付本で訪問する     福島県の小学校が決定★ ******************* 文屋は、最新刊 プレム・ラワットさんの 『絵本 あなのあいたおけ』を、 全国・世界の子どもたちに贈ることを 読者のみなさまにお勧めする 「寄付本プロジェクト」を進めています。 寄付本プロジェクト: http://premrawat-japan.com/kifubon/ 「ラワットさんの素晴らしいメッセージを、 日本中、世界中に広げたい」というご希望を、 かたちにした事業です。 ラワットさんは、 すべての被災地の子どもたちに 思いをはせながらも、 とくに、 「福島県の子どもたちに」と、 強い希望を、わたしにお伝えくださいました。 「「3.11」後の原発事故による避難先での生活や 風評被害の中、 たくましく生きる福島県の子どもたちに、 最優先でプレゼントしましょう」という お気持ちからです。 ラワットさんはさらに、 「10月に訪日するときに、 できれば福島県の現地を訪れて、 子どもたちと交流したい」と希望され、 それ以来、文屋の「人脈」を最大限に活用して、 訪問先の小学校を探すことが始まりました。 そしてようやく、先日、 その小学校が正式に決まりました。 ******************* ★避難している子どもたちも    合同でラワットさんの歓迎会★ ******************* ラワットさんが福島県を訪問されるのは、 10月21日(金)。 翌々日の23日(日)には、 東京・御茶ノ水にて、 「わもん」の創始者・薮原秀樹さんとの 文屋座セミナーを控えていらっしゃいます。 訪問先は、 福島市内の小学校です。 東電の福島第一原発がある 沿岸部「浜通り」からは、 内陸に50㎞ほど離れています。 ラワットさんは当初、 浜通りへの訪問を希望されましたが、 過密スケジュールのために叶いません。 しかし、ラワットさんの願いの一端が、 叶う展開になりました。 浜通りの小学校のいくつかは、 放射能の影響を避けるために避難して、 内陸部のまちの「仮校舎」に移転して、 授業をつづけています。 訪問が決まった福島市の小学校は、 浜通りのある町の小学校2つの児童たちが、 仮校舎で学んでいる場所からすぐ近くにあり、 ふだんから、 2つの小学校と交流しています。 「ラワットさん来福!」のニュースを聞いた 2つの小学校では、 「ぜひ、合同で、ラワットさんを歓迎したい」 ということになり、 結果として、 訪問先の小学校の体育館に、 浜通りの2つの小学校の全児童が集まり、 「3校合同の歓迎会」が開かれることになりました。 なにか人知の及ばない、 大きなお力を感じるような、 展開でした。 つづく *************************** ★きょうの気づき★ ◆幸せは穏やかな心に宿る。 ラワットさんの深い想いと願いを込めた 『絵本 あなのあいたおけ』。 大人のみなさまの共感の輪が、 水輪のように広がっています。 ◆ラワットさんの福島県への訪問は、 「「3.11」後の原発事故による避難先での生活や 風評被害の中、 たくましく生きる福島県の子どもたちに、 最優先でプレゼントしましょう」という お気持ちの結晶。 ◆「わたしは今まで、世界中の大人たちに、 語りかけてきました。 心の平穏が大切です、という わたしのメッセージは、 幼い子どものころから耳に、目にして、 心にしみこませることが、 必要だと思います。 それには、絵本が一番いい。 わたしの寓話(ぐうわ)を絵本にして、 世界中の子どもたちに、届けてください。 その世界での翻訳出版と販売も、 あなたに一任したいと思います」 (プレム・ラワットさんの言葉) ◆安寧(あんねい)の聖地は我が心の中にあり。 人は 心から平和でありたいという欲求、 穏やかな心でありたいという欲求を 誰しもが心の核に持っているのだから。 その欲求に、すべての人が気づき、 その欲求が、すべての人が満たされたのなら、 安寧な地球、世界平和は実現する。 (江崎英子さんの詩のような信念の言葉) ********************** ◆ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの コラボの文屋座セミナー http://premrawat-japan.com/event/ ◆薮原秀樹さんが語る、 ラワットさんとの文屋座セミナーへの想い http://wamon.or.jp/rawat/ ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 ◆ラワットさんの写真展in京都造形芸術大学 【開催期間】 2016年10月13日(木)から20日(木)の8日間 (10月16日(日)休館) 【開催時間】 11時から18時(最終日16時) 【会場】 京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス 「ギャルリ・オーブ 吹き抜け」 http://www.kyoto-art.ac.jp/ 【運営形態】 主催:京都造形芸術大学・プレム・ラワット財団 協力:プレム・ラワット日本事務局・合同会社文屋 【お問い合わせ】 文屋 代表 木下豊 bunya@e-denen.net 090-4706-9255 ********************** ◆プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へ。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral ★井内由佳さんのホームページが リニューアルされました。 http://yuka-i.com ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス) https://goo.gl/PMJv5Z ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 *********************

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