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2016年08月11日

vol.254 寄付本プロジェクトに「わもん財団」もご参加! その1

みなさん、こんにちは。お元気ですか? ◆前号で、新発売のプレム・ラワットさんの絵本を 「書店さんでお求めください!」キャンペーンの お知らせをしたところ、 すでに十数人のみなさまから、 書店さんでのご予約や、 お近くの図書館での購入リクエストの ご連絡をいただいております。 みなさまのご応募をお待ちしております。 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=236 ◆信州小布施は、 きょう12日夕方から、 桜塚観音の「観音通り」にて、 「お花市」が開かれます。 帰省した子どもたちや親戚を連れて、 また、 同級生との再会を楽しみに、 小布施人たちが、 にぎやかに楽しみます。 http://obusekanko.jp/event/2016/07/812.php ◆『おもてなし日和』のご著者・高野登さんの 選書フェア会場にて、 高野さんのトークとサイン会。 8月13日(土)13時から、JR長野駅前の 「平安堂長野店」さんにて。 http://www.heiando.co.jp/store/nagano.php わたしも、 東京から帰省する長男と長女と合流して、 参加いたします。 お出かけください。 みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.254 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 寄付本プロジェクトに「わもん財団」もご参加! その1 (斉藤一人さん きょうの天国言葉) 「愛してます」 http://goo.gl/OTQSIj 【もくじ】 1.この絵本の魅力 2.プレゼントブック 3.寄付本プロジェクト1,300冊を突破 4.寄付本プロジェクトに薮原秀樹さんの   「わもん財団」もご参加! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ****************** ★「寄付本プロジェクト」 プレム・ラワットさんの絵本を    子どもたちに贈りませんか?★ ******************* プレム・ラワットさんのご要望にお応えして、 昨年秋から準備を進めてきた、 初の絵本が、11日に全国発売となりました。 書名は『絵本 あなのあいたおけ』です。 文屋サイトからは、 1.ご購入 2.寄付本プロジェクト を受付中です。 http://premrawat.shop-pro.jp/ この絵本は、 「プレゼントブック」として、 愛読者の輪が広がっております。 ご自分に、 お子さんやお友だちに、 見知らぬ全国、世界の子どもたちに・・・ どなたに贈りますか? 3冊まとめてお求めの方に、 すてきな書物1冊を進呈する「特典」も、 ご用意しております。 ****************** ★1.この絵本の魅力 プレム・ラワットさんに     熱望された絵本の誕生です★ ******************* ラワットさんの人生初のこの絵本は、 「一人一人にかけがえのない役割がある」と 教えてくれるお話です。 「平和の大使」として世界中から招かれ 講演をつづけるプレム・ラワットさん。 本書『絵本 あなのあいたおけ』は、 昨年秋に刊行された ラワットさんによる世界初のご著書 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』(文屋刊)の 冒頭を飾った寓話(ぐうわ)を 絵本にしたものです。 2015年10月のある日、 わたしはラワットさんと大阪市内のホテルで、 初めてお目にかかりました。 わたしの面談の用件は、 「大人向けの単行本」をつくるご提案でした。 ラワットさんは、 単行本のことはすぐに快諾されたうえで、 「ところで」 と切り出されました。 「わたしの心の平和のメッセージは、 子どもたちにも届けたい。 幼いころから、 幸せは、穏やかな心に宿る、という真理を、 自然なうちに、心に刻んで成長してほしい。 そうすれば、 戦い、争い、憎しみのない、平和な世界を、 みんなで創り上げることができる。 それには絵本がいちばんです。 日本で原書をつくり、 それを英語をはじめ世界中の言語で翻訳出版する 絵本の世界出版プロジェクトです。 ミスター・キノシタ、どうですか、 いっしょに作りませんか?」 この身にあまる光栄なご提案を、 わたしが即、快諾したのは、 申すまでもありません。 最初の絵本の物語として、 ラワットさんが選ばれたのが、 この「穴のあいた桶」のお話でした。 物語の主人公は、 水を入れるとポツポツともれてしまう 「あなのあいたおけ」です。 庭師が「あなのあいたおけ」に託した お役目とは?  「穴」は、人間でいえば、 欠点や弱点、障がい、壁、 課題、反省点のことです。 庭師は、「あなのあいたおけ」の穴に、 どんな才能や可能性、チャンスを 見いだしたのでしょうか? さりげないけれど、 じわじわと心に響く ラワットさんのメッセージです。 絵を描いたのは、 AKB48のプロデューサー 秋元康さんの小説を絵本化した『象の背中』や、 名作『くものうえのハリー』などの アニメーション作品で知られる 城井文(しろい・あや)さんです。 「アステラス製薬」のテレビコマーシャルの イラスト作家としても知られています。 城井さんは、 ラワットさんの世界を、 色鉛筆を使って、 独特で繊細なタッチの作品に 仕上げてくださいました。 ラワットさんの世界を、 独特で繊細なタッチの作品によって、 やさしく表現しています。 ひとりひとりにかけがえのない 「役割」があると 教えてくれる一冊です。 ******************* ★2.プレゼントブック    おとなが味わえて、    子どもも楽しめる        「絵本」をつくりたい★ ******************* 一人一人にかけがえのない役割があると 教えてくれる絵本 昨年から準備を進めてきた、 プレム・ラワットさんの初の絵本を つくる過程で、 わたしたちのチームが大切にしてきた 「想い」があります。 それは、 「おとなが味わえて、      子どもも楽しめる         「絵本」をつくりたい。」 です。 物語の主人公は、 水を入れるとポツポツともれてしまう 「あなのあいたおけ」です。 庭師は、「あなのあいたおけ」の穴に、 ある一つのすばらしい「可能性」を 見いだしました。 宿命を受け入れ、 運命を好転させていく。 このことは、 日々の暮らしや働きの中で、 自分自身の欠点や弱点、障がい、 壁、課題、反省点に向かい合っている 「おとなたち」にこそ、 読んでいただきたいと思いました。 ラワットさんの文章と 城井文さんの絵がやさしくとけあい、 「おとなたち」にも、 じゅうぶんに味わっていただける絵本に なりました。 絵本にしては、 おとなたちが読みやすいように、 「漢字」をたくさん使い、 子どもたちにも読めるように、 総ルビ(すべての漢字にふりがなを付ける)に しました。 ひとりひとりにかけがえのない 「役割」があると教えてくれる、 さりげないけれど、 じわじわと心に響く ラワットさんの絵本の誕生です。 この本を編集するにあたり、 願っていたことがもう一つあります。 プレゼントブックとして、 ご利用いただきたいということです。 そのため、文屋としては初めて、 3冊以上をまとめてご購入の方には、 すてきな書物1冊を進呈する「特典」を、 ご用意いたしました。 1冊はお手元に、 2冊はお子さんやたいせつな方への 贈り物として、いかがでしょうか? この「特典」は、 ラワットさんと親交のある 本間正人先生(京都造形芸術大学副学長)が、 文屋から出版されたイラストブック 『壁?』(1,260円)です。 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=9 壁は、課題、反省点、弱点、欠点の シンボルであり、 この絵本の「穴」そのものでもあります。 『絵本 あなのあいたおけ』と、 『壁?』を合わせてお読みいただくことを願った 「特典」企画です。 【ご購読コースは】 1冊以上:http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=105648595 特典付きの30冊セット: http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=105648869 特典付きの60冊セット: http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=105648878 ほかに、全国、世界の子どもたちに ラワットさんの絵本をプレゼントする 「寄付本プロジェクト」があります。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ******************* ★3.寄付本プロジェクト1,300冊を突破  全国、世界の子どもたちに、    ラワットさんの絵本をプレゼント★ ******************* 「プレゼントブック」の想いは、 「身近のたいせつな人」にとどまることなく、 「見知らぬ、全国、世界のこともたち」に この絵本を贈る、 「寄付本プロジェクト」に発展しております。 第一次の寄付先は、 1.福島県内の小学校図書館 446校 2.福島県内の公立図書館 118館 3.全国の児童養護施設 570館   合計 1,134カ所へ1,134冊です。 第二次の寄付先は、 1.公益社団法人日本重症心身障害福祉協会   に所属する128の施設 2.全国の重症心身障害児病棟のある病院79施設 3.日本小児総合医療施設協議会(子ども病院)の31施設    合計 238カ所へ238冊です。 以上の第一次と第二次の合計は、 1,372カ所(1,372冊)です。 おかげさまで、 海外のラワットさんのファンのみなさんから、 すでに800冊を超える寄付のお申し出をいただき、 国内のみなさまからのお申込を合わせると、 8月6日(土)に「1,372冊」の目標に、 到達いたしました! みなさま、ほんとうに、ありがとうございました。 日本国内の寄付先に送り終えた後は、 9月に発売する、この絵本の英語版を、 カンボジア、インド、ネパール、 アフリカ諸国などの子どもたちに、 ラワットさんと相談しながら、 寄付してまいります。 この絵本の「寄付本プロジェクト」の 当面の目標数は、 日本語版と英語版を合わせて、 「10,000冊」です。 日本語版で1,300冊を超えていますから、 英語版は「約8,700冊」が目標数です。 なお、ラワットさんのご著書は、 すでに国内外の6,081カ所に、 文屋を通じて贈られております。 (詳細:http://premrawat-japan.com/kifubon/の ページ最下部をご参照ください) 『絵本 あなのあいたおけ』は、 ラワットさんから世界中の人々への あたたかくて力強いメッセージです。 ご愛読ください。口コミ、SNSでのご紹介も、 お願いいたします。 ******************* ★4.寄付本プロジェクトに      薮原秀樹さんの      「わもん財団」もご参加!★ ******************* プロフェッショナル絵本を、 全国、世界の子どもたちに贈る 「寄付本プロジェクト」には、 わもん(話聞)の創始者・薮原秀樹さんが お仲間たちと設立した「わもん財団」も、 ご参加くださっています。 わもん財団:http://wamon.or.jp/ 寄付本プロジェクト:http://wamon.or.jp/rawat/ 薮原さんは、 10月23日(日)午後、東京・御茶ノ水で開く ラワットさんの講演会を中心にした 文屋座セミナーで、 総合司会や、 ラワットさんとの対談をしてくださいます。 8月27日(土)には、東京・文京区の シビックホール多目的室にて、 わもん財団主催「穴のあいた桶」 やぶちゃん流解説講座が開かれます。 2016年8月27日(土) 18:30〜21:00 一般のみなさまのご参加を 歓迎いたします。 http://www.kokuchpro.com/event/e31ea23f4613562021caf4f4489f206b/ つづく *************************** ★きょうの気づき★ ◆「プレゼントブック」の想いは、 「身近のたいせつな人」にとどまることなく、 「見知らぬ、全国、世界の子どもたち」に この絵本を贈る、 「寄付本プロジェクト」に発展。 ◆「わたしの心の平和のメッセージは、 子どもたちにも届けたい。 幼いころから、 幸せは、穏やかな心に宿る、という真理を、 自然なうちに、心に刻んで成長してほしい。 そうすれば、 戦い、争い、憎しみのない、平和な世界を、 みんなで創り上げることができる。 それには絵本がいちばんです。」 ラワットさんの 「絵本の世界出版プロジェクト」の幕が、 日本で開きました。 ◆桶の穴は、人間でいえば、 欠点や弱点、障がい、壁、 課題、反省点のこと。 その「穴」は、 才能? 可能性? チャンス? ********************** ◆ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの コラボの文屋座セミナー http://premrawat-japan.com/event/ ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 ◆ラワットさんの写真展in京都造形芸術大学 【開催期間】 2016年10月13日(木)から20日(木)の8日間 (10月16日(日)休館) 【開催時間】 11時から18時(最終日16時) 【会場】 京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス 「ギャルリ・オーブ 吹き抜け」 http://www.kyoto-art.ac.jp/ 【運営形態】 主催:京都造形芸術大学・プレム・ラワット財団 協力:プレム・ラワット日本事務局・合同会社文屋 【お問い合わせ】 文屋 代表 木下豊 bunya@e-denen.net  090-4706-9255 ********************** ◆プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へ。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ********************** ★平安堂長野店 「高野登選書フェア」 会場:平安堂長野店 2階 特設会場     JR長野駅善光寺口前     電話:026-224-4545 期間:7月9日(土)から8月31日(水) サイト:http://www.heiando.co.jp/store/nagano.php 特典:期間中、フェア対象書籍を お買い上げいただいたお客様に、 もれなく、 『おもてなし日和』特製ポストカード(3枚1セット)を プレゼントいたします。 本書に写真が掲載されている写真家 清水かほりさんの写真と、 高野さんのショートメッセージが コラボした、絵はがきです。 ★8月13日(土)午後はトーク&サイン会 高野さんが16冊を肉声で推薦! ◆トークショー 13時から14時30分 ◆サイン会 14時30分から (サインは、フェア対象書籍に限ります) ◆お申込・お問い合わせ  同店3階のカフェ「ぺえじ」   電話:026-228-8462 ★高野登さんの最新刊 『おもてなし日和』のページ: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 全国の書店さんにてお求めください。 アマゾン:http://my-tiny.com/doxx お近くの図書館に、「購入リクエスト」を お願いいたします。 ********************** ★井内由佳さんのホームページが リニューアルされました。 http://yuka-i.com ★最新刊 『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス) https://goo.gl/PMJv5Z ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 *********************

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