みなさん、こんにちは。お元気ですか? 信州小布施は、 「ワッサー」というフルーツの 収穫が真っ最中です。 生まれは、 おとなりの須坂市のある農家の畑です。 モモ(白桃)とネクタリンが 自然交配した実生(みしょう)の苗木が、 大粒で歯触りのいい、甘さたっぷりの実を 生み出すまでに育てられました。 「ワッサー」は、 この農家・中村渡(わたる)さんの、 子どものころのニックネームだそうです(^▽^)。 http://fruits-keep.com/2006/04/18-140422.php 異なる二つ以上のものが融合して 別のものが生まれるようすは、 文章の執筆にも、 本づくりにも、 ほかのものづくりにも通じる 「編集の妙味」ですね。 生き方も働き方も、 木に、自然に学んでいきたいと思います。 ◆『おもてなし日和』のご著者・高野登さんの 選書フェア会場にて、 高野さんのトークとサイン会。 8月13日(土)13時から、JR長野駅前の 「平安堂長野店」さんにて。 http://www.heiando.co.jp/store/nagano.php お出かけください。 みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.252 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 開講!「小布施のまちづくり語らい座」その2(完) (斉藤一人さん きょうの天国言葉) 「ありがとう」 http://goo.gl/OTQSIj ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★「小布施のまちづくり語らい座」は、 いままでを楽しく学び、 これからを自由に語り合う場。★ ******************* 8月30日(火)に信州小布施にて開講する 「小布施のまちづくり語らい座」の コンセプトは、 いままでを楽しく学び、 これからを自由に語り合う場 です。 小布施をいままで先導してきてくださった 先輩のみなさんをお一人ずつお迎えして、 講演と 意見交換と 交流の 三本柱による 「出会いと学びと語り合い」を楽しみます。 いままで、ありそうでなかった試みです。 お迎えする先輩のお一人目は、 小布施町町長の 市村良三(りょうぞう)さんです。 お話いただくテーマは、 「小布施のまちづくりへの想い」です。 市村さんには、 小布施町の「いま」ではなく、 「いま」をかたちづくってきた 「いままで」を語っていただきます。 住民、経営者、町長として、 小布施のまちづくりに取り組んでこられた 市村さんの「原点」を伺います。 今の市村さんをかたちづくり、 支えてきた「原点」を伺うこと、 歴史(過去)を掘り下げることから、 未来への「道しるべ」を 描き出したいと思います。 きょうの朝の打ち合わせ会で、 わたしが市村さんにお願いした 「お話いただきたいポイント」は、 以下の通りです。 ************ ご家族の原風景 18歳まで(幼年・少年時代)の思い出 市村郁夫さんの思い出 (郁夫さんは、良三さんの伯父。元県議、元町長) 20代後半で帰郷された理由 帰郷後の、小布施への想い 小布施堂入社の経緯 小布施堂が主催した国際音楽祭と 現代アートイベント「小布施系」 町並み修景事業 第三セクターのまちづくり会社 ア・ラ・小布施の経緯と想い 日本と世界における 小布施の位置づけと未来像 小布施人へのメッセージ ************ 市村良三さんのプロフィールです。 1948年(昭和23年)5月31日、小布施町生まれ。 県立長野高校、慶応義塾大学法学部卒業。 ソニー勤務の後、27歳で帰郷。 1979年(昭和54年)末、おじ(実父の兄)で 元県議・小布施町長の市村郁夫氏が亡くなり、 翌年、郁夫氏の子息でいとこの市村次夫氏 とともに㈱小布施堂の経営を引き継ぐ。 同社取締役営業部長、代表取締役副社長を歴任。 町並み修景事業を推進。 2004年12月小布施町長初当選、現在3期目。 国土交通省地域振興アドバイザー、 国土交通省国土審議会政策部会特別委員。 元職として、小布施町立栗ガ丘小学校PTA会長、 第三セクターのまちづくり会社 (株)ア・ラ小布施代表取締役社長、 小布施文化観光協会会長。 ******************* ★「小布施のまちづくり委員会」が 主催して、一般に参加を呼びかけ★ ******************* 新しい企画である 「小布施まちづくり語らい座」を主催するのは、 小布施まちづくり委員会です。 この会は、 「より多くの声の集約と町民の知恵や力を まちづくりに活かしていくため、 さまざまな立場の人が情報を共有し、 自由に意見を交わしながらまちづくりを考える場」 として、 9年前に誕生しました。 小布施町行政との間で「協働」を約束する 「協定」を結んでいる、公式の団体です。 安全、環境、福祉、交流、共育などの 部会にわかれて、約70人が活動しています。 https://www.town.obuse.nagano.jp/soshiki/41/matidukuriiinnkai.html 「小布施まちづくり語らい座」は、 「全体会」の一形態として、 このたび初めて、企画されました。 語らい座の参加資格は、特にありません。 小布施町在住である必要もなく、 町外、県外、国外からのご参加も、 歓迎いたします(通訳は無しですが)。 当日、参加者にお願いしたいことは、 以下の通りです。 1.参加者それぞれが、「成りたい自分」に向かって、 「ありたい自分」を考え、 どんな小さなことでも、 あしたからの自分の行動につなげていただけると 幸いです。 2.語らい座は、語る場であり聞き合う場です。 人の話は最後まで聞きましょう。 3.飲酒運転は厳禁です。 一つの特徴は、 講演のあとの意見交換の時間を、 40分ほど確保してあることです。 もう一つの特徴は、 「交流会」と称する懇親会、飲み会があることです。 自由参加(有料、予約制)ですが、 せっかくの機会ですから、 参加されることを、オススメいたします。 理由は・・・楽しいから、です(^▽^)。 「小布施の魅力の秘密」を、 感じていただける、かもしれません。 懇親会の後は、小布施町内にお泊まりくださいね。 http://www.e-obuse.com/shop_list.php/stay 前々号までに、 「ふるさとは、この地に住みて愛でるもの。」と 書きました。 わたしは、 小布施まちづくり委員会の会長のお役目を、 今春から承っております。 任期は2年間です。 「小布施のまちづくりを、 過去50年にわたって導いてきてくださった 先輩のみなさんのお話を、聴いておきたい。 こうした語らいの場を運営することは、 「小布施まちづくり委員会」のお役目。 先輩たちに学び、町の内外のみなさんと、 出会い、学び、語り合いたい。」 という願いを込めて、 始めることになりました。 みなさまのご参加を、心よりお待ちいたします。 もういちど、開催要項を記しますね。 1.日時 平成28年8月30日(火) 18時から21時30分(受付:17時30分) 2.会場 小布施町公民館講堂(町役場3階) 3.内容 ※時間帯はだいたいの目安です。 進行状況により変更することがございます。 第一部(18時から20時) 1)講演会 テーマ「小布施のまちづくりへの想い」 2)意見交換会 質疑応答 第二部(20時10分から21時30分) 交流会 飲食を共にしながらの語らい 4.参加費 第一部(講演と意見交換)無料。 ご予約は不要です。 第二部 交流会 お一人2,000円(税込)。 ご予約ください。お支払いは受付にて。 5.参加資格 特にありません。 参加年齢、国籍、経験を問いません。 小布施町外、県外の方も歓迎いたします。 6.運営 主催:小布施まちづくり委員会 協力(予定):小布施町、小布施町商工会、 小布施文化観光協会 7.お問合せ・交流会のご予約 お名前、人数、ご住所、電話番号を 小布施まちづくり委員会事務局へお知らせください。 小布施まちづくり委員会事務局 (小布施町役場企画政策課内) Tel: 026-214-9102 Fax: 026-247-3113 E-mail: kouryuu@town.obuse.nagano.jp *************************** ★きょうの気づき★ ◆ふるさとは、 この地に住みて愛でるもの。 ◆「小布施のまちづくり語らい座」 コンセプトは、 いままでを楽しく学び、 これからを自由に語り合う場。 小布施をいままで先導してきてくださった 先輩のみなさんをお一人ずつお迎えして、 講演と意見交換と交流の三本柱による 「出会いと学びと語り合い」を楽しみます。 いままで、ありそうでなかった試みです。 ◆市村良三さんには、 小布施町の「いま」ではなく、 「いま」をかたちづくってきた 「いままで」を語っていただきます。 住民、経営者、町長として、 小布施のまちづくりに取り組んでこられた 市村さんの「原点」を伺います。 今の市村さんをかたちづくり、 支えてきた「原点」を伺うこと、 歴史(過去)を掘り下げることから、 未来への「道しるべ」を 描き出したいと思います。 ********************** ◆プレム・ラワットさんの最新刊 『絵本 あなのあいたおけ』(日本語版) http://premrawat-japan.com/ この絵本を全国と世界の子どもたちに贈る 「寄付本プロジェクト」 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの コラボの文屋座セミナー http://premrawat-japan.com/event/ ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 ◆ラワットさんの写真展in京都造形芸術大学 【開催期間】 2016年10月13日(木)から20日(木)の8日間 (10月16日(日)休館) 【開催時間】 11時から18時(最終日16時) 【会場】 京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス 「ギャルリ・オーブ 吹き抜け」 http://www.kyoto-art.ac.jp/ 【運営形態】 主催:京都造形芸術大学・プレム・ラワット財団 協力:プレム・ラワット日本事務局・合同会社文屋 【お問い合わせ】 文屋 代表 木下豊 bunya@e-denen.net 090-4706-9255 ********************** ◆プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へ。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ********************** ★平安堂長野店 「高野登選書フェア」 会場:平安堂長野店 2階 特設会場 JR長野駅善光寺口前 電話:026-224-4545 期間:7月9日(土)から8月31日(水) サイト:http://www.heiando.co.jp/store/nagano.php 特典:期間中、フェア対象書籍を お買い上げいただいたお客様に、 もれなく、 『おもてなし日和』特製ポストカード(3枚1セット)を プレゼントいたします。 本書に写真が掲載されている写真家 清水かほりさんの写真と、 高野さんのショートメッセージが コラボした、絵はがきです。 ★8月13日(土)午後はトーク&サイン会 高野さんが16冊を肉声で推薦! ◆トークショー 13時から14時30分 ◆サイン会 14時30分から (サインは、フェア対象書籍に限ります) ◆お申込・お問い合わせ 同店3階のカフェ「ぺえじ」 電話:026-228-8462 ★高野登さんの最新刊 『おもてなし日和』のページ: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 全国の書店さんにてお求めください。 アマゾン:http://my-tiny.com/doxx お近くの図書館に、「購入リクエスト」を お願いいたします。 ********************** ★井内由佳さんのホームページが リニューアルされました。 http://yuka-i.com ★最新刊 『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス) https://goo.gl/PMJv5Z ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 *********************