みなさん、こんにちは。お元気ですか? 文屋のお庭には、約300株のサツキが、 暮らしています。 濃いピンクの花が、 数輪ずつ咲き始めました。 7月16日(土)午後には、 このお庭で、文屋座BBQパーティーを 開きます。 http://www.e-denen.net/index.php/bunyaza18 みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.175 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) お気に入りの散歩道はありますか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★散歩に出たくなるとき★ ******************* 集中して仕事をしたあと、 東京に出張して帰ったとき、 会議をつづけて一息ついたとき、 一人になりたいとき、 思い悩んで解決の糸口がほしいとき・・・ わたしは、 自宅にある仕事場をいっとき離れて、 散歩に出ます。 みなさんは、 お気に入りの、いつもの散歩道はありますか? ご自宅の近くか、職場の近くに、 「ここがお気に入り!」 という道を、 ひそかにお持ちの方も多いと思います。 すこしまえにこのメルマガで、 わたしの散歩道のことを書きました。 3人の方から、お返事をいただきました。 ありがとうございます。 「散歩」を辞書で引くと、 気晴らしや健康のために、 ぶらぶら歩くこと(『デジタル大辞泉』)。 参考までに「散策」は? これといった目的もなく、 ぶらぶら歩くこと。散歩(『同』)。 同じような意味ですが、 散歩のほうが、 「目的」や「効能」を求める ニュアンスがあるように思います。 ******************* ★思考を解き放ち、発想を授かる★ ******************* 散歩という言葉から、 わたしがすぐに思い浮かべるのは、 京都にある「哲学の道」です。 http://kyoto.gp1st.com/350/ent156.html 哲学者の西田幾多郎氏が、 思索しながら歩いたことから、 名づけられました。 もう一つ、 英国を代表する政治家・小説家で、 『百万ドルをとり返せ!』などで知られる ジェフリー・アーチャー氏(1940-)。 カリブ海の高級リゾート・バハマに滞在して、 執筆活動をする日々を語る講演会で、 「散歩はわたしのたいせつな日課です。 いくつものお気に入りの 散歩道があります。 気分によって、コースを変えます。 歩いていると、小説の構想が浮かんできたり、 頭の中で、登場人物たちが、 思わぬ言動をはじめたりします。」 という趣旨のことを語っていました。 散歩には、思考を解き放ち、 発想を授かる「効能」があるようです。 ******************* ★300メートル足らずの農道★ ******************* 哲学者でも大作家でもありませんが、 わたしにも、 いつもの散歩道があります。 仕事場のある自宅の北側は、 約500メートルにわたって、 見渡す限りの栗やリンゴの畑で、 建物がありません。 散歩道は、その果樹園の中を「S字」に 曲がりながら、北に延びています。 幅は1.5メートルほどで、 軽トラで通るのがやっとこです。 舗装されているのは300メートル足らずで、 「Y字」に分かれるその先は、 未舗装の農道です。 事実上の「行き止まり」なので、 そこに畑のある人の農作業の車が、 ときおり通るくらいです。 散歩コースは、自宅からそのY字分岐まで。 ここを往復します。 ときには、 スマホで電話(スカイプ)会議をしながら、 何回も往復します。 息子や友人といっしょに、 相談事をしながら歩くこともあります。 散歩道は、だいじな「仕事場」であり、 毎日の「節目の場」でもあります。 みなさんは、 お気に入りの、 いつもの散歩道はありますか? ************************ ★きょうの気づき★ ◆気分を発散させ、 思考を解き放ち、 発想を授かる・・・お気に入りの散歩道は、 「仕事場」であり、「節目の場」でもある。 いい散歩道のある暮らし。 ********************** ◆プレム・ラワットさんの 世界講演50周年記念ツアー 10月23日(日)、東京にて、 文屋座セミナーとして、講演会が決定。 お申し込み開始は、5月25日(水)、 文屋サイトにて。 http://www.e-denen.net/index.php/bunyaza ご著書 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=27 待望の『絵本 あなのあいたおけ』は、 8月9日発売です。 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=32 幸せは、穏やかな心に宿る。 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へ。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ********************** ★高野登さんの最新刊 『おもてなし日和』お申し込みページ: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 アマゾン:http://my-tiny.com/doxx ********************** ★7月16日(土)16時半ころから19時半ころ 文屋座BBQパーティーin文屋のお庭★ 真夏の夕刻、 信州小布施、文屋のお庭で文屋座を開きます。 BBQのパーティーです。 ◆とき:7月16日(土)16時半ころより19時半ころ (受付開始は16時ころより) 15時から準備を始めます。 お手伝い、うれしいです。 ◆ところ:文屋のお庭(電話:026-242-6512) http://www.mapion.co.jp/address/20541/1::4/ ◆内容:飲み放題、食べ放題、語り放題。 ◆参加料:参加費は2,000円(税込)+一品持ち寄り (食べ物・飲み物/手作り・既製品・・・自由です)。 お支払いは当日、お庭入り口の受付にて。 引き替えに、名札ケースをお渡しいたします。 18歳以下は無料です(保護者の同伴を条件に)。 ◆持ち物:わくわく気分。あれば名刺。 どなたさまも歓迎します。 駐車場はありません。 長野電鉄小布施駅から徒歩10分か、 タクシーにて、お出かけください (飲酒運転は厳禁)。 昨年夏につづいて3回目の開催です。 前回は60人樣以上にご参加いただきました。 (キャパは80人樣です) 5月下旬に、文屋サイトに特設ページを開き、 お申込受付を始めます。 ★翌7月17日(日)は、 「小布施見にマラソン」が開かれ、 全国から集まるランナー8,000人が、 小布施の土手や野道や路地を駆け抜けます。 http://www.obusemarathon.jp/ ********************** このメルマガのアーカイブページが、 仕上がりました。 キーワードで検索することも できるようになりました。 どうぞご覧くさい。 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag **********************