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2016年05月14日

vol.166 ラワットさんの『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 その2

みなさん、こんにちは。お元気ですか? 信州小布施は、いい陽気です。 仕事の手を休めて、ときおり散歩に出ます。 散歩道は、 仕事場(自宅)の北に広がる果樹園を抜ける 幅2メートルほどの野道です。 片道200メートルあまり。 ここをゆっくりと歩いていると、 目と気分が安らぎ、 ときには、新しい発想も授かります。 みなさんは、散策にお気に入りの道を おもちですか? このメルマガのアーカイブページが、 仕上がりました。 キーワードで検索することも できるようになりました。 どうぞご覧くさい。 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.166 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) ラワットさんの『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 その2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★世界的な講演家ラワットさんの 生涯初の「絵本」をつくりたい★ ******************* 「和合と感謝」の想いを込めた百年本を、 世界へ、未来へ 文屋の理念が想定する時空間は、 現代の日本に止まらず、 世界の未来に広がっています。 世界的な講演家 平和の大使 として著名なプレム・ラワットさんの 生涯初のご著書 『Pot with the Hole 穴の空いた桶』 と その英語版『Splitting the Arrow』 を出版した文屋チームは、 ラワットさんの生涯初の「絵本」の構想に 取り組みはじめました。 幸せは、穏やかな心に宿る。 「わたしのこのメッセージを、これからは、 未来を担う子どもたちに伝えていきたい。 そのためには、絵本をつくって、 子どもたちに直接、伝えるのがベストだと思う。」 ラワットさんの、 この真摯(しんし)な想いにこたえたい。 文屋チームは、 絵本プロジェクトをスタートさせました。 2015年晩秋のことです。 ********************** ★ラワットさん初の絵本は        「穴のあいた桶」に決定★ ********************** 幸せは、穏やかな心に宿る。 この真理を、8歳の時から人前で語り始め、 13歳からは世界中に求められて 講演を続けているプレム・ラワットさん。 インドに生まれ、 いまは米ロサンゼルスを拠点に、 活動しているラワットさんは58歳。 一つの真理を、世界中から招かれて、 50年間、語り続ける人物を、 わたしはほかに存じません。 ラワットさんはこの春から、 「講演活動50周年記念の世界ツアー」を 始められました。 昨2015年秋、文屋から出版された ラワットさんの初のご著書 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』。 出版より1年前の2014年秋、 わたしは通訳・翻訳家のイギリス人 マックス・ウィトルさん(京都在住)と、 パートナーの関佳彦さん、 編集者の小谷実知世さんといっしょに、 大阪市内のホテルの一室で、 ラワットさんと 初めてお目にかかりました。 ご著書の出版を快諾してくださった ラワットさんは、その場で、 ご自分で創作された寓話(ぐうわ。物語)を、 絵本にすることを、 ご提案くださいました。 ( 寓話とは、比喩(ひゆ)によって 人間の生活になじみの深いできごとを見せ、 それによって諭すことを意図した物語。 です。Wikipediaより) 「頭のなかに100以上の物語があります。 まず10の絵本をつくりませんか?」 「物語の宝庫」といわれる インドに生まれ育ったラワットさんは、 無限に湧き出る泉のような、 「物語の源泉」をお持ちなのでしょう。 たいへんうれしいお申し出ですが、 文屋は「年に2冊限定」の 出版社であることをご理解いただき、 「では、まず1冊を2016年に出版しましょう」 と決まりました。 こうして今、 ラワットさんとのお約束の通りに、 現在、1冊の絵本をつくっております。 最初の絵本の内容は、何にしようか? これについては、みなさん、 あまり議論することもなく、 「穴のあいた桶」に決まりました。 単行本の冒頭を飾っている物語であり、 ラワットさんもお好きな内容であり、 なによりも、読者のみなさまからの 良い反響がとても多い寓話だからです。 ********************** ★ 単行本から飛び出した絵本!の誕生です★ ********************** 当初は5月中に出版する予定でしたが、 絵本の文章を調えるのに手間取り、 発行は、8月9日に決まりました。 単行本の冒頭に掲載した寓話 「穴のあいた桶」を原作に、 人気絵本作家の城井文(しろいあや)さんが、 絵を描き、 ラワットさんと城井さん、 マックスさん、 編集者の小谷さんがいっしょに、 文章を磨き上げていきます。 この絵本の装丁デザインは、 単行本でも腕と感性をふるってくれた 気鋭のデザイナー 新藤岳史さんにお願いしております。 タイトルは、 既刊の単行本と同じにすると 混乱が予想されるため、 『絵本 あなのあいたおけ』に決まりました。 単行本から飛び出した絵本! の誕生です。 目標は、 大人が楽しんで読むことができる内容と装丁で、 子どもたちにも愛される絵本にすることです。 (欲深?!) そして、この絵本も、 「百年後も読み継がれる百年本」 になることを、目指しております。 この国を発信元として、 今後もラワットさんのご著書や映像作品を、 世界の未来へと伝えて参ります。 ラワットさん念願の 『絵本 あなのあいたおけ』は、 間もなく、すてきな特典の付く「特別協賛予約」 の募集が始まります。 みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。 ★写真はこの絵本のイメージです。 表紙写真は制作中です。 *************************** ★きょうの気づき★ ◆幸せは、穏やかな心に宿る。 「わたしのこのメッセージを、これからは、 未来を担う子どもたちに伝えていきたい。 そのためには、絵本をつくって、 子どもたちに直接、伝えるのがベストだと思う。」 ラワットさんの、 この真摯(しんし)な想いにこたえたい。 ◆自分の理想とする、ありたい姿を思い描き、 言葉で態度で仕事を通して、発信しつづけること。 そうすると発信している周波数に合う人やものごとと ご縁が結ばれるようになる。 プラスの佳き周波数も、その逆も同じ。 自分の回りを見回して、 望ましくない人間関係やものごとに囲まれていたら、 自身の心の周波数を調えてみたい。 原因はすべて自身の内にあり。 ********************** ◆ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 絵本の情報は、しばらくお待ちください。 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 幸せは、穏やかな心に宿る。 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へ。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ********************** ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD ご予約のみなさま、 発送が遅れており、申し訳ございません。 5月20日(金)にようやく仕上がります。 いましばらくお待ちくださいませ。 http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 ********************** ★渡辺雅文さんの『根っこづくりの経営』。 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=26 ********************** ★高野登さんの最新刊 『おもてなし日和』お申し込みページ: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 アマゾン:http://my-tiny.com/doxx ********************** ★7月16日(土)16時半ころ~19時半ころ   文屋座BBQパーティーin文屋のお庭★ 真夏の夕刻、 信州小布施、文屋のお庭で文屋座を開きます。 BBQのパーティーです。 ◆とき:7月16日(土)16時半ころより19時半ころ    (受付開始は16時ころより)    15時から準備を始めます。    お手伝い、うれしいです。 ◆ところ:文屋のお庭(電話:026-242-6512)  http://www.mapion.co.jp/address/20541/1::4/ ◆内容:飲み放題、食べ放題、語り放題。 ◆参加料:参加費は2,000円(税込)+一品持ち寄り (食べ物・飲み物/手作り・既製品・・・自由です)。 お支払いは当日、お庭入り口の受付にて。 引き替えに、名札ケースをお渡しいたします。 18歳以下は無料です(保護者の同伴を条件に)。 ◆持ち物:わくわく気分。あれば名刺。 どなたさまも歓迎します。 駐車場はありません。 長野電鉄小布施駅から徒歩10分か、 タクシーにて、お出かけください (飲酒運転は厳禁)。 昨年夏につづいて3回目の開催です。 前回は60人樣以上にご参加いただきました。 (キャパは80人樣です) 5月下旬に、文屋サイトに特設ページを開き、 お申込受付を始めます。 ★翌7月17日(日)は、 「小布施見にマラソン」が開かれ、 全国から集まるランナー8,000人が、 小布施の土手や野道や路地を駆け抜けます。 http://www.obusemarathon.jp/ **********************

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