今を⽣きる私たちに、先⼈たちからの時空を超えたラブレター
愛のうた『君が代』
著者 白駒 妃登美さん
この絵本には、和を尊び、命を慈しむ、受け継がれてきた日本人の心が描かれています。和歌「きみがよ」は、「国歌」であることをはるかに超えて「人類愛の歌」「地球愛の歌」「宇宙愛の歌」なのです。日本の国と日本人が、全世界の人びとを幸福と平和へと導く、丸くてあたたかい「世界の母・世界の太陽」の使命を果たしていく道の象徴として、「きみがよ」を大きな空に解き放つこと。それが本書を普及する目的です。
この絵本を、日本中・世界中の子どもたちにプレゼントするために、「寄付本プロジェクト」を始めました。ご賛同くださるみなさまからお預かりする資金を活用して、文屋がその金額に応じた数の書物を、寄付先の施設や学校の子どもたちにプレゼントする、愛と善意の循環事業です。
たいせつな あなた あなたの いのちが いつまでも いつまでも 永く つづきますように
子どもも外国人も楽しめる美しい大人たちの絵本
「きみがよ」は、 世界一古い歌詞の、世界一短い国歌です。日本の人々に1100年以上も前から愛唱されてきた和歌です。誰がつくったのかはわかりません(詠み人知らず)。そしてこの和歌は、平安時代に生きた、ある人物が、恋しい人に寄せた熱いラブレターでした。
この歌を歌うとき、誰を「君(きみ)」と思うのかは、歌う人の自由です。国境も宗教も、時代さえも、たやすく超えることができます。「君」は人でなくてもかまいません。想像力をふくらませれば、虫や動物や草木、山や海や地球、月でも宇宙にさえも広がります。
「きみがよ」は、大らかで和やかな人類愛、地球愛、宇宙愛を込めた、究極のラブレターです。2000年以上も続くこの国の先人たちからの贈り物です。
『ちよにやちよに』を普及する目的は
つぎの2つです。
永い歴史の中で、国民みんなの歌として愛され、やがて国歌となった君が代の「旅」。この旅が、地球に暮らす私たち家族の未来に、希望の光を灯してくれることでしょう。
未来を創る子どもたちへ、和を尊び、命を慈しむ、受け継がれてきた日本人の心を贈りませんか?
中西さん 自筆の推薦文
元号「令和」の”考案者・名付け親”とされる
中西進さん 推薦!
「君が代は広く人びとが愛誦して来た
長寿の雅歌であり
万葉集からの伝統を継ぐ
まさに真珠のごとき愛の歌を
日本人は宝としつづけるのである
令和三年弥生
中西 進」
中西 進さん
中西 進(なかにし すすむ)
国文学者、国際日本文化研究センター名誉教授
1929年(昭和4年)8月21日、東京都生まれ。
勲等は文化勲章。学位は文学博士(東京大学・1962年)。
現在は、富山県立 高志の国文学館館長、奈良県立万葉文化館名誉館長、文化功労者。
元号「令和」の考案者と目されるが、
「元号は中西進という世俗の人間が決めるようなものではなく、
天の声で決まるもの。考案者なんているはずがない」と発言している。
著書『万葉集の比較文学的研究』『中西進万葉論集』(全八巻)
『中西進著作集』(全三十六巻)『令和の力、万葉集の力』
『令しく平和に生きるために』など多数。
塚越 寛さん(左)と著者 白駒 妃登美さん(右)
年輪経営の創始者・「かんてんぱぱ」
伊那食品工業株式会社 最高顧問 塚越 寛さん 推薦!
「経営の真髄は、社員の幸せの最大化にあります。
本歌に込められた千代に八千代にとの祈りのような「利他の愛」を、
社員一人ひとりに対して抱くことができたなら、
きっと新しい経営の世界が開けることでしょう。
100年企業、200年企業を目指す貴方にオススメいたます。」
塚越 寛さん
塚越 寛(つかこし ひろし)
伊那食品工業株式会社最高顧問。
1937(昭和12)年長野県駒ヶ根市生まれ。
長野県伊那北高等学校在学中に肺結核にかかり、3年間の闘 病生活を送る。
快癒した翌年、21歳で地元の製材工場に就職した後、その系列会社で破綻状態だった寒天メーカー伊那 食品工業に社長代行として入社。
以来、「いい会社をつくり ましょう」という、いまやよく知られる社是のもと、景気に 左右されない年輪経営を続けている。研究開発に力を入れると同時に、よりよい原料を安定的に確保するため、モロッコ、チリ等の海外メーカーを育てたほか、酒造メーカーの育成等の多角化を図りながら、地元の発展にも注力している。
本社エリアは「かんてんぱぱガーデン」と呼ばれ、多くの来訪者を迎えている。
著書『新訂 いい会社をつくりましょう』、『幸福への原点回帰』(鍵 山秀三郎氏との共著)、『映像本 いい会社をつくりましょう』『日めくりカレンダー 塚越寛 日々の言葉 人も社会も幸せに なる年輪経営』など多数。
第一次寄付先・目標
1,250冊
2,500,000円
厳しい環境下にある子どもたちに、『君が代』の”母こころ”を届けたい!
福島県内の小学校図書館 446館
446
福島県内の公立図書館 118館
118
全国の児童養護施設 590館
590
小児医療の病院 96施設
96
合計(冊)
1,250
2021年7月4日に目標を達成いたしました。
第一次目標
1,250冊
2,500,000円
最新の実績
1,250冊
2,500,000円
達成率
100%
2021年07月05日現在
第二次寄付先・目標
1,250冊
2,500,000円
世界への「玄関口」や海外の日本人に届けたい!
世界各国の駐日外国公館 約230館(1館3~5冊)
1,050
世界中の日本人学校 約100校(1校2冊)
200
合計(冊)
1,250
2021年10月11日に目標を達成いたしました。
第二次目標
1,250冊
2,500,000円
最新の実績
1,250冊
2,500,000円
達成率
100%
2021年10月11日現在
文屋創業25周年 春の祝祭キャンペーン企画
第三次寄付先・目標
3,187冊
6,374,000円
全ての日本人が『君が代』を正しく理解し、誇りを持てるようにしたい!
北海道のすべての公共図書館
317
沖縄県のすべての公共図書館
54
0
合計(冊)
371
『ちよにやちよに』愛蔵版を全国の公共図書館に贈ろう!
全国の都道府県立と市町村立の公共図書館に寄贈することで、すべての日本人が『君が代』を正しく理解し、誇りを持てるようにしたい!
全国の都道府県立・市町村立の公共図書館は、3,305館あります。
※数字は2022年度現在。
※出典は、公益財団法人日本図書館協会の公式サイト(https://www.jla.or.jp/jla/tabid/221/Default.aspx)
すべての公共図書館に1冊ずつ、合計3,305冊を寄贈いたします。
第一次目標に達成で寄贈した福島県内の公立図書館(118館)を除くと、3,187館です。
これ以上のご寄付が集まったときは、第四次目標を新設して、希望する幼稚園・保育所・認定こども園などに寄付いたします。
募集期間:2023年3月19日(大安)より目標達成日まで。
第三次目標
3,187冊
6,374,000円
最新の実績
371冊
742,000円
達成率
11.64%
2023年04月07日現在
【参加方法】
1.2冊以上、10冊セット、50冊セット、100冊セット・・・のご寄付。2口以上の複数セットも可能です。
2.ご希望の金額のお振込(1口10,000円以上)。金額に相当する冊数の絵本をご寄付いただいたものとして、その冊数を寄付先にプレゼントいたします。
【寄付本の計算方法】
1冊1,650円+発送手数料350円=1冊2,000円
寄付金額の合計を2,000円で割った数が、寄付する本の冊数です。
※発送手数料を低く抑えられたときは、差額分を寄付本に使います。
※海外への発送の場合は、発送手数料が割高となります。
【寄付者への特典】
1.著者 白駒妃登美さんのサイン入り絵本1冊+オリジナル絵はがき5枚組1セットを進呈!
(寄付額にかかわらず、サイン本1冊と絵はがき1セットです)
◎文屋創業25周年 春の祝祭キャンペーン企画として、普及版1冊を、上乗せしてプレゼント!
2.文屋の公式サイトにお名前とご住所の都道府県名を掲載して謝意を表します。
(愛称・匿名をご希望の場合は、備考欄にご記入ください)
3.このプロジェクトの成果
1)子どもたちへの教育効果 未来を創る⼦どもたちへ和を尊び、命を慈しむ、受け継がれてきた⽇本⼈の⼼を贈ります。
2)SDGsの理念が凝縮した地球の歌としての「きみがよ」の心を、全国・世界に普及していく推進力にいたします。
4.成果のご報告
1)このサイトの特設ページに、この寄付本プロジェクトの進行状況(寄付額、寄付者の人数、寄付実施先と冊数)を、その都度、公開してご報告いたします。
2)ご寄付者のお名前(社名・組織名・愛称・匿名可)とお住まいの都道府県名を五十音順で、感謝の気持ちを込めて掲載いたします。
3)ご寄付者のみなさまに、メールにて、成果や活動状況をご報告いたします。
みなさまのご理解とご支援を、お願い申し上げます。
絵本『ちよにやちよに』500冊を寄贈/1,000,000 円(税+発送手数料を含む)
寄付者への特典
絵本『ちよにやちよに』100冊を寄贈/200,000 円(税+発送手数料を含む)
寄付者への特典
絵本『ちよにやちよに』50冊を寄贈/100,000 円(税+発送手数料を含む)
寄付者への特典
絵本『ちよにやちよに』10冊を寄贈/20,000 円(税+発送手数料を含む)
寄付者への特典
絵本『ちよにやちよに』5冊を寄贈/10,000 円(税+発送手数料を含む)
寄付者への特典
絵本『ちよにやちよに』2冊を寄贈/5,000 円(税+発送手数料を含む)
寄付者への特典