『呼吸 ~ こころの平和への旅』

ラワットさんのこころの平和のメッセージを贈る
一万冊寄付本プロジェクト

これから100年の未来を生きる
無限の可能性を秘めた子どもたちへ
贈りませんか?

絵本『あなのあいたおけ』を贈られて喜ぶ子どもたち

ラワットさんの最初の絵本『あなのあいたおけ』を贈られて喜ぶ子どもたち

文屋ではすでに、全国のみなさまのご理解とご協力をいただいて、『Pot with the Hole 穴のあいた桶』と『絵本あなのあいたおけ』を、こうした施設や病院、刑務所にプレゼントして、たいへん喜ばれてきました。

「『王様とネズミ』のお話しがおもしろかった」
「呼吸って大事なんだなと、初めて気づいた」
「穴のあいた桶の欠点を生かした庭師がすてき」
「心の平和を50年以上も世界中で話しているラワットさんに会いたい!」
「子どもたちが毎晩眠る前に、この絵本を読んで!とせがみます」・・・・・・

プレム・ラワット日本事務局(文屋)にはすでに1,000通を超えるお礼のお便りが届いています。
本書も、上記の一万か所すべての施設に贈ることを目標にしています。
みなさん、「平和の大使」ラワットさんの心の平和のメッセージを、子どもたちに贈るプロジェクトに参加なさいませんか?

ポストカード

『呼吸 ~ こころの平和への旅』ポストカード

「呼吸が訪れては去っていきます。そしてあなたは生きています。
あなたが何を感じるか、その可能性は無限です。
これは心の領域です。 Prem Rawat」

呼吸は、生きている証しです。
呼吸は、生きているすべての人類が、止めることなく行っています。
呼吸は、いのち、そのものです。
呼吸は、生きているわたしたちの、喜びと安らぎの祝祭です。
呼吸は、お金がかかりません。無料なのに・・・
呼吸は、いくらお金を積んでも手にすることはできません。
呼吸は、人が感謝をする最高のものです。

もっぱら呼吸を礼賛する本書は、すべての人たちを幸せへと導いていくことでしょう。

本書を、お一人でも多くの日本の人々に愛読していただけるように、文屋は版元として、広報普及活動を続けて参ります。そして、『Pot with the Hole 穴のあいた桶』と同様に、海外の出版社と連携して、英語をはじめ世界中の言語で出版して参ります。

2018年10月13日広島国際会議場にて

2018年10月13日 広島平和記念公園の広島国際会議場にて
ラワットさん(右)と木下

編集者
木下豊からのメッセージ

2014年10月、プレム・ラワットさんとわたしが初めて出会い、語り合った日から6年が過ぎようとしています。この間に、ラワットさんの最初のご著書『Pot with the Hole 穴のあいた桶』と2冊の絵本を出版し、東京・京都・広島などで、来日記念講演会を主催してきました。
ラワットさんに一対一で直接お教えいただく恩恵にもあずかりました。わたし自身の使命感を踏まえて理解した、ラワットさんの教えの本質をまとめてみました。ご意見、ご助言を歓迎いたします。

すべての人が、
生まれながらに持っている、おだやかな心。
それを見つけ、気づいて、
和合と感謝の気持ちを抱き、
まず自分の心の中の平和を保つことです。

平和な心をもつ人々が75億人集まれば、
世界の平和は実現します。
遠回りに見えますが、
これがいちばんシンプルで、速くて、永くつづく、
世界の平和への道です。

政府やNGOによるトップダウン型の平和活動は、
大切で必要で、尊いことです。

しかし、みなさんがご承知のとおり、
戦争がなければ平和になるのではありません。

核兵器がなくなっても、
生物化学兵器がなくなっても、
すべての武器がなくなり、
すべての軍隊が消え去ったとしても、
世界に平和が訪れるのではありません。

一人一人の心の平和を積みあげる
ボトムアップ型の日々の活動が続いてこそ、
人類は、地球は、
真の平和を手にすることができるのです。

武力で欲望を叶えようとする、
おろかで、おさない心の時代の幕を閉じて、
おだやかな心の対話によって平和を叶えていく、
成熟した人類の、
新しい時代の幕を開けましょう。

呼吸は、わたしたちが、
人生の幕を開けてからその幕を閉じるまで、
一瞬も絶やすことなく、繰り返し続けます。

呼吸とは何なのでしょうか?

呼吸は、
すべての人類に唯一、共通する身体活動です。
安らかでおだやかな心は、
呼吸することのできる奇跡に
感謝することから始まります。

本書に込められた
プレム・ラワットさんのメッセージはすべて、
わたしたちが、
よりよく暮らし、
よりよく働いていくための原点です。

机の上や枕元に置いて、バッグに入れて、
いつでも、どのページからでも読んで、
心の習慣になっていくことをイメージして
編集しています。

あなたと、あなたをとりまくすべての人々が、
心身ともに健康で豊かな人生を
楽しむことができますように。

プレム・ラワット日本事務局
文屋 代表 木下 豊

第一次寄付先・目標

571冊

1,407,000円

寄付本プロジェクト

  • 全国の児童養護施設 571か所

    571

  • 合計(冊)

    571

全国の児童養護施設571か所に1冊ずつ、 寄贈させていただきました。

  • 第一次目標

    571冊

    1,407,000円

  • 最新の実績

    571冊

    1,407,515円

  • 達成率

    100%

100%

2023年01月05日現在

第二次寄付先・目標

3,316冊

8,290,000円

本書の税込定価2,200円+発送作業料300円(資材費を含む)=1冊2,500円(税込)にて算出。全国の公共図書館への送料は文屋が負担いたします。発送作業は、小布施町ワークホームみすみ草で働く、心身に不自由をかかえるみなさんに委託いたします。 (みすみ草:https://yumefukushi.com/office/misumi/

以下の施設に、2025年8月1日までにお届けするのを目標にしています。

  • 全国の公共図書館(合計 3,316冊)

    0

  • 合計(冊)

    0

※自然災害の被災地の図書館を最優先に、順次寄贈いたします。

  • 第二次目標

    3,316冊

    8,290,000円

  • 最新の実績

    0冊

    0円

  • 達成率

    0.00%

0.00%
  • 1.1口 1,250,000円(税込)

    • 500冊を寄付
  • 2.1口 625,000円(税込)

    • 250冊を寄付
  • 3.1口 250,000円(税込)

    • 100冊を寄付
  • 4.1口 125,000円(税込)

    • 50冊を寄付
  • 5.1口 75,000円(税込)

    • 30冊を寄付
  • 6.1口 25,000円(税込)

    • 10冊を寄付
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