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2022年01月03日

Vol.914 「怖くなかった? 炎上してほしい」産経新聞に本音がそのまま載っちゃいました(^0^)

みなさん、こんにちは。お元気ですか? 謹賀新年 ~感謝と希望を込めまして 信州小布施の里はきょうも、 青空が広がるおだやかなお正月でした。 文屋は元旦から、 目標に向かって全速力です。 さっそく本日のテーマをお伝えいたします。 【本日のテーマ】 「怖くなかった? 炎上してほしい」 産経新聞に本音がそのまま載っちゃいました(^0^) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************** テーマは「地域で輝く」 ******************** 昨年末、産経新聞社 長野支局長の 原田成樹(しげき)さんから電話をいただきました。 7月9日に文屋が出版した、 子どもも外国人も読める 美しい大人たちの絵本 『ちよにやちよに ~愛のうた きみがよの旅』 について、 取材したいとのことでした。 文屋の仕事場にお迎えして、 取材の目的をくわしく伺ってみると、 原田さんはつぎのことをおっしゃいました。 1.掲載するのは、1月3日の朝刊。   東日本エリア。 2.テーマは「地域で輝く」。   お正月にちなんだ、人物紹介の欄。 3.わたしの記事の内容は、   1)『ちよにやちよに』のこと   2)地域発 全国・世界行きの活動のこと 4.写真は、仕事場で『ちよにやちよに』など   3冊の出版物を前にほほえむカット(^0^) きょうの早朝に、 近くのコンビニにすっ飛んでいって、 買い求めました。 載っていました! しかも、 紙面の半分近くを使って。 きょうの朝刊に掲載されたのは、 静岡県、山梨県、長野県、新潟県、 群馬県、埼玉県、栃木県の7県版です。 首都圏版には、きょうは載りませんでした。 全国版に載せていただける内容 (『ちよにやちよに』が)ですので、 産経新聞社内で、 そのようなご判断が為されることを、 確信しております。 記事の写真をご覧ください。 ******************** 「怖くなかった? 炎上してほしい」 ******************** 記事の全文を、以下に転載いたしますね。 タイトルは「地域で輝く」。 「国歌に誇り、世界へ文化発信」です。 以下、本文を転載いたします。 (引用、ここから) ********************* 大手2社から断られた末に持ち込まれた絵本 「ちよにやちよに」(文・白駒妃登美、 絵・吉澤みか)を、昨年7月に出版した。 国歌「君が代」を扱うことを避ける風潮があるが、 歌の本来の意味、魅力、将来の可能性を白駒さんに説かれ、 「絶対に本にしたい」と引き受けた。 長野県小布施町で23年前に出版社「文屋」を創業。 全国、世界に向けて文化を発信する気持ちは 大手に負けない。 インド出身の平和の語り部、 プレム・ラワットさんの処女作 「Pot with the Hole 穴のあいた桶」は 22カ国後に翻訳された。 カナダ人と小布施の住民の交流を描く 「世界一のパン」など、 地元素材もときどきは扱う。 「ちよにやちよに」では 「君が代」のすばらしさを説き、 歌おうと語り掛ける。 「わがきみは ちよにやちよに さざれいしの いはほとなりて こけのむすまで」 1,100年以上前の古今和歌集に選ばれた 相手の長命としあわせを願う愛の歌は、 和漢朗詠集で冒頭が「君が代」となり、 地球の繁栄、精神的な永遠までも 包括するようになった。 明治以降、天皇が治める御代という意味も 込められるようになったが、 1,100年の歴史のうち、 わずか1割ほどだと木下さんは言う。 「米国や中国などの国歌は自国愛なのに対して、 君が代は利他愛。 こんな素晴らしい歌を歌い継ぎ、 国歌としているのは誇りで、 そこに右も左もない」 「怖くなかった?  むしろ炎上して話題になってほしいくらいです」。 良い本を伝えられる喜びに 目が輝く。 (原田成樹、写真も) ********************* (引用、以上) 取材の時わたしは、 1.「そこに右も左もない」 2.「怖くなかった?  むしろ炎上して話題になってほしいくらいです」 そして、 3.「歌に罪はないでしょう」 と原田さんにお伝えしました。 3つ目は載りませんでしたが、 2つの本音をそのまま載せていただくことができました。 『ちよにやちよに』は、 千年つづく愛のうたとしての和歌「君が代」の 本来の意味と魅力と可能性を、 美しい日本画と日本語と英訳でお伝えする作品です。 ********************* 【普及版】10%大盛りサービス中です! ********************* 本書の内容をそのままに、 手軽な小冊子をつくってほしい! とのご要望が高まり、 このたび『ちよにやちよに【普及版】』を 新発売いたしました。 先日、できたてほやほやの【普及版】が、 文屋に届けられました。 仕上がりは、 学校の白地図やドリル、副読本のような、 柔らな表紙の小冊子です。 とはいえ・・・ 「廉価版(れんかばん)」と呼ぶには本に失礼なほど、 清楚で上品な仕上がりです。 【普及版】のご活用のシーンとしては、 間もなく卒業式を迎える 母校の子どもたち全員にプレゼントしたり、 会社の部下たちへのボーナスに添える贈り物にしたり、 年末年始やクリスマスで集まるお子さんやお孫さんに 手渡していただくことを想定しております。 1冊550円。 厚い表紙の既刊本『ちよにやちよに』(定価1,650円)の 1/3のお値段です。 すべての本に、 オリジナル絵はがきのメッセージカードを 添えてあります。 仮に、 あなたが、母校の小学6年生、3つのクラスの100人全員に プレゼントしてくださると、 代金の合計は、55,000円(税込)です。 手軽に読める小冊子として、 1冊からのご購入も、もちろん歓迎いたします! (送料は、何冊でも無料です) 過去23年間の文屋の歩みの中で、 こうした【普及版】を出すのは、 本書が初めてのことです。 【普及版】は税込550円です。 その理由はただ一つ、 「ちよにやちよに」に込められた内容を、 お一人でも多くの人たち、とくに子どもたちに お伝えしていきたいから!です。 日本と日本人の天命は、 「丸くあまねくあたたかく地球を包みこむ 「世界の母 世界の太陽」になることです。 本書を読んでこのことを知った子どもたちは、 どれほど心豊かに、おおらかに、 丸くあたたかい気持ちで、 長い人生を歩いていけることでしょう。 こんな思いからの新発売です。 みなさん、どうか、ご理解をいただき、 広報とご購入について、 お力をお貸しください。 よろしくお願いいたします。 【普及版】のお申込サイトを公開いたします! https://www.e-denen.net/cms_chiyoni.php 特典を、ご用意いたしました。 10冊以上をお求めの方に、 ご購入数の10%を上乗せしてお届けいたします。 10冊なら1冊、100冊なら10冊を大盛りにいたします。 この大盛りは、ずっとつづけます! ふるさとの母校への感謝を込めた寄贈に、 愛する社員やお孫さんへの贈り物に・・・ 『ちよにやちよに【普及版】』をご活用ください。 なお、Amazonでもご購入が可能です! https://amzn.to/3Eqfs0j ただし、大盛り特典は文屋サイトのみで、 Amazonでは行いません(^0^)。 【普及版】のお申込サイト: https://www.e-denen.net/cms_chiyoni.php 既刊『ちよにやちよに』の公式サイトページと、 寄付本プロジェクトはこちらです。 https://www.e-denen.net/cms_kifubon.php みなさん、 ここまでお読みいただいて、 ほんとうにありがとうございます。 ******************** わたしたち、 ちよにやちよにチームは、 絵本『ちよにやちよに』を世に問うて、 ほんとうによかったと思います。 あらためて、 「ちよにやちよに」のプロジェクトが、 この国の子どもたちの未来のために必要であると 確信しております。 日本と日本人の天命は、 「丸くあまねくあたたかく地球を包みこむ 「世界の母 世界の太陽」になることです。 深く共感していただける方々のご理解とご支援、 そして、 さらなる普及に向かたアイデアとご助言を、 待ち望んでおります。 みなさまのご理解とご参画をお待ちしております。 https://www.e-denen.net/cms_kifubon.php **************** ではみなさん、お健やかに、 師走の佳き日々を楽しみましょう。 どうぞよろしくお願いいたします。 文屋 木下 豊より 【写真説明】https://www.e-denen.net/cms_mailmag.php?_id=904 産経新聞2022年1月3日朝刊に 掲載していただいた記事です。 記者の原田さん、本社社会部のデスクさん、 ありがとうございます! 白駒さんがこの絵本に込めた想いを、 わかりやすく語る映像が出来上がりました。 どうぞご覧ください。↓ 以下の「寄付本プロジェクト」のページ中ほどの 「ご挨拶動画」です。 文屋へのご注文もこちらからどうぞ! https://www.e-denen.net/cms_kifubon.php Amazonでもお求めいただくことができます。 https://amzn.to/2UYJJBs 推薦者の中西進先生は、この御方です: https://www.youtube.com/watch?v=D4h2vaLcCEU ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 文屋 代表 木下豊が オンラインサロンで学んでいる 井内由佳先生のご著書 『不思議なくらい運がよくなる  神さまの処方箋(しょほうせん)』 (三笠書房 王様文庫)3章 「人間関係には、自分の映し出されます ~楽しく穏やかな人づきあいのための処方箋」より 19 「正しさ」を振り回さない。   ・人にご褒美や罰を与えるのは     「神さまの仕事」 amazon:https://amzn.to/3BiZ3Ju ★井内由佳 オフィシャルサイト http://yuka-i.com/ ★井内由佳のオンラインサロン https://yuka-i.com/kamisalo.html ★井内由佳のしあわせスパイラル【メルマガ版】 登録先はこちら→  https://www.mag2.com/m/0001679362.html ★井内由佳のYoutubeチャンネル配信中! **************** ★文屋・木下豊について https://www.e-denen.net/cms_about.php

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