文屋

文屋だより

Vol.877 いのちの絆を思うお盆「会社はファミリー」の伊那食品工業に原点を見る

2021年08月15日

みなさん、こんにちは。お元気ですか?

きのうの「鬼の霍乱(かくらん)からの生還」の文章に、
思わぬ数のみなさまから
お見舞いや激励のメッセージをいただき、

ありがとうございました。

おかげさまで、
健やかな「鬼」に戻りました(^0^)!

みなさんの土地では、
大雨の影響はいかがでしょうか?

洪水などにあわれた地域のみなさまに、
お見舞い申し上げます。

信州小布施の里もヒヤヒヤでした。

千曲川の堤防の満水=越水まで、
あと1メートルでした。

そこから水位はどんどん下がり、
いのち拾いいたしました。

「持続可能な開発」とか言ってみても、

たけだけしい大自然の前に、人は、
ただ祈るしかない存在なのですね。
天の恵みに感謝です。

さっそく本日のテーマをお伝えいたします。

【本日のテーマ】

いのちの絆を思うお盆
「会社はファミリー」の伊那食品工業に原点を見る。

史上初。塚越寛さん親子3人に高野登さんが、
コロナ禍の先を拓く道を問いかけました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

****************

いのちの絆を思うお盆という節目

****************

一年の折り返しは、
カレンダーの上では、
下半期が始まる「7月1日」ですね。

ですが、
多くの日本人、とくに、地方に暮らしていたり、
地方出身であったり、

なんらかのかたちで「田舎」や「土」を
意識して暮らしている日本人にとって、

一年の中で「折り返し」を実感する
いちばん大きな節目は
「お盆」ではないでしょうか。

お盆の4日間を境に、
季節は収穫の秋に変わります。

秋の先には、
いのちが殖(ふ)ゆる冬が控えています。

漂う風の香りも、変わっていきます。

今年のお盆は、雨模様であることもあり、
自宅で、一人の静かな時間をもつことができた人も、
おおいことと思います。

あるいは、
ご家族や親類との時間を楽しまれている人も、
すくなくないでしょう。

家族の絆(きずな)を見つめることは、
数千年、数万年にわたってバトンタッチを重ねてきた
いのちの絆を思うことでもあります。

わたしも先日、
近くに暮らす二人の息子夫婦と、
5人の孫たちを迎えて、

わたしが手作りした100個のギョウザを焼きながら、
お盆の懇親会を開きました(ギョウザ大好評!)。

家族の絆を思うとき、
いつも連想するのが、

「社員はみんな一つの家族」という考え方で
ファミリー経営をつづけている
伊那食品工業株式会社のことです。


****************

ファミリーである社員と共に、
「いい会社をつくりたい」
「会社を永続させていきたい」と願い、

模索されている経営者のみなさまに贈る
2つのスペシャル対話

****************


新型コロナウイルスの世界的大流行から一年になる
2021年2月24日朝、

高野登さんと文屋チームは、
伊那食品工業の本社がある
「かんてんぱぱガーデン」を訪れました。

訪問の目的は3つです。

1.コロナ禍における塚越寛さんから
全国の経営者・リーダーへの
メッセージを語っていただくこと。

2.偉大な経営者である父 寛さんに対する、
息子 英弘さんと亮さんの思いを伺うこと。

3.社長・専務として、兄弟で事業継承して2年。
伊那食品工業の未来像を語っていただくこと。

いただいた対話の時間は90分間でした。

【第一部】では、
2019年2月に会長から最高顧問になられた
塚越寛さん(83歳)にお話を伺いました。

そして【第二部】では、
塚越寛さんの長男で社長の英弘(ひでひろ)さん、
次男で専務の亮(りょう)さんをお迎えしました。

この日に知ったことですが、
塚越寛さん親子が同時に登壇して語るのは、
史上初めてのことでした。

とくに、次男で専務の亮さんは、

これまでもこれからも、
お父さんとお兄さんを下支えするお役目を
自認されているために、

おもてだって発言する機会を
つくらないでこれれました。

親子3人がおそろいでの登壇、
しかも聴き手は、
おもてなしの高野さん!

願ってもない舞台と役者がそろいました(^0^)


果たして対話の内容は・・・?

ひと言でいえば、

「コロナ禍の先」を見通して歩んでいく
確かな底力を学ぶことができます。

そして、
「幸せないい会社づくり」の糧になるメッセージが
満載の対話となりました。


公開する内容は、

1.映像(二部構成84分間)
2.音声データ
3.取材メモ

の3点セットです。

****************

2つのスペシャル対話の内容

****************

【第一部】対話1(55分間)
コロナ禍の今 ー塚越寛さんに高野登さんが問うー
「忘己利他 ~幸せ感をより大きくする経営~」
伊那食品工業株式会社 最高顧問 塚越 寛さん

 塚越寛さんは60年余りの経営者人生において、

「いい会社づくり。
遠くをはかる末広がりの年輪経営」を
続けてこられました。

第一部では、
コロナ禍にあってもブレることのない
塚越経営道の根幹部分を、

かみ砕いてわかりやすく、
あらためて確かめることができます。

「『幸せ感をより大きくするには、
どうすればいいか?』を世界的なキーワードに」

塚越さんのこのお言葉が印象的でした。


【第二部】対話2(29分間)
史上初!親子インタビュー
塚越寛さん親子に高野登さんが捧げる「究極の問い」
「理念経営を受け継ぐ~父・兄・弟、三つの野心とは?~」
伊那食品工業株式会社 最高顧問 塚越 寛さん
           代表取締役 塚越 英弘さん
           専務取締役 塚越 亮さん

続く第二部のテーマは
「理念経営を受け継ぐ
~父・兄・弟、三つの野心とは?」です。

高野さんが、
塚越寛さん、英弘さん、亮さんの親子に捧げた
「10の問い」とは?・・・

対話を終えるころ、
塚越寛さんは事業継承者のお二人を見つめながら、
つぶやくように、でも確かな口ぶりで、ひと言、
お話しになりました。

あまりに素朴なそのお言葉は、

大家族主義の「伊那食ファミリー」を
優良企業へと率いていた塚越さんの
「経営哲学」の核心部分でした。

その珠玉の言葉とは?・・・
きょう、ここで初公開いたしますね。

対話の最後のほうで塚越寛さんは、

お二人に語りかけるでもなく、
独り言でもなく、
つぶやくうように、こうおしゃいました。

「兄弟でね、これからも仲良くね・・・」

このひと言、この1行でした。

大家族主義とも、
ファミリー経営(同族経営という意味ではなく)とも
表現される伊那食品工業の

「祈り」にも似た願いの原点が、
このひと言に集約されていました。

そしてわたしは思いました。

業種も規模も歴史も異なるけれど、
文屋と(息子たちが営む)小布施牧場株式会社を、
木下ファミリーを、

そして、
舞台である小布施の土地を、

伊那食品工業のような、
塚越家のような、
すばらしい存在になれるように、

これから磨いていきたい・・・。

みなさんは、
この二本の映像をご覧になって、
何を感じることでしょう?

どうぞお楽しみにご覧ください。

なお、2本の映像には、
音声データと取材メモが付いています。

いつでも、どこにいても、何回でも、
学ぶことができます。

繰り返し視聴して、学びを深め、
日々の生活と経営に生かしていってください。

****************

映像(二部構成84分間)、
音声データ、取材メモの3点セット
定価:22,000円(税込)

****************

文屋の2つの「オンライン通信講座」の受講者および、
「年輪経営伊那セミナー」
(2022年初夏に実施予定)のお申込者には、

この唯一無二のスペシャル対話記録を
特典として「無料」でご提供しております。

このチャンスに、
受講を申し込まれてはいかがでしょうか?

くわしい内容とお申込は、
こちらからどうぞ!
https://www.e-denen.net/cms_bunyaza_school_03.php


****************

ではみなさん、お健やかに、
夏の佳き日々を楽しみましょう。

どうぞよろしくお願いいたします。

文屋 木下 豊より


【写真説明】https://www.e-denen.net/cms_mailmag.php?_id=867

高野登さん(左)と和やかな雰囲気で語り合う
塚越英弘さん、寛さん、亮さん

対話の途中でメモを取る塚越寛さん。

名刺サイズのリング式のメモ帳とペンを、
いつも胸ポケットにお持ちで、
気づきをすぐにメモされます。

お申込は、こちらからどうぞ!
https://www.e-denen.net/cms_bunyaza_school_03.php

◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎

★文屋・木下豊について
https://www.e-denen.net/cms_about.php

メールマガジン 文屋だより

アーカイブ

最新の投稿

image