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2019年11月20日

Vol.732 ★特別号★【経営者向け】リピート率UP!ファンづくりの秘訣

みなさん、こんにちは。お元気ですか? いきなりですが、質問です。 みなさんのお仕事や会社には、 「あなたの会社無しではいられない」 と言ってくださる熱狂的なファンは、 何人いらっしゃいますか? わたしはこの問いを、 文屋の代表としての自分自身に 投げかけています。 ポイントは、 読者さまが文屋と木下豊に ほんとうに求めていることは何か? その求めに、 わたしはどうお答えしていくのか? です。 これは、 「この会社は何のために存在するのか?」という 根源的な問いにもつながると思います。 業種や規模や国境を超えて、 「商い」「ビジネス」をしている人や会社に 共通する問いかけではないでしょうか? 今号は【特別号】の第二弾として、 セミナーズからあなた様に、 この問いかけをするメッセージをお届けいたします。 お読みいただき、ご興味があれば ぜひ行動に移してみてください。 みなさん、 いつもこのメールマガジンをお受け取りいただき、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.732 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 【きょうのテーマ】 ★特別号★【経営者向け】 リピート率UP!ファンづくりの秘訣 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。 セミナーズ事務局です。 今日は「美日常の文屋だより」をお受け取りの あなた様へ特別なご案内がございます。 ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。 先日ご案内をさせていただきました こちらのセミナー。続々とお申込みを頂いております。 (おかげ様で新宿11月開催は全て満席となりました!) http://lp.seminars.jp/mbs/vp1/index.php?route=m_n21t13_bunya 他の日程も直ぐに埋まってしまう可能性が ございます。ご興味のある方はお急ぎください! さてあなたは 「キング・オブ・レクサス」 という言葉をご存じでしょうか。 これは、 販売台数で全国トップクラスの 「レクサス星ヶ丘店」の愛称です。 なぜ、レクサス星ヶ丘店は「キング」と呼ばれるほど 多くのファンを作り、 業績を伸ばすことができたのでしょうか。 それはズバリお客さまの 「購入後のフォローを徹底した」 ところにあると考えられます。 朝日新聞デジタル9月30日の記事によると レクサス星ヶ丘店では 年に4回、有名アーティストを招いて、 無料コンサートを開くのだとか。 9月に開催したコンサートは、 世界最高のビッグバンドとも言われている カウント・ベイシー・オーケストラを呼び、 500名のお客さまを無料招待しました。 では、このコンサートには、 どのような意図やビジネス的な背景が あるのでしょうか? マーケティングでは、 あらゆるビジネスの共通点として、 購入後に「不協和」を感じるお客さまがいる、 と言われています。 不協和を感じたお客さまは 「自分の決断は、正しかったのか?」 という不安を感じるわけです。 この購買後の不安、もしかしたら 車のような価格が高い商品であればあるほど、 感じやすいのかもしれません。 あなたが最近高価なものを買っていたとしたら 購入後の心境を思い出してみてください。 もしかしたら 「本当に買って良かったのかな?」 「もっと良い選択肢があったのでは?」 と感じませんでしたでしょうか。 このようなことから、 レクサス星ヶ丘店では、 車を買ったばかりの人や、 車検を控えている人「とその家族」を中心に このイベントに招待しているそうです。 では、なぜ電話や訪問などではなく、 コンサートやイベントで 購入後のフォローを行っているのでしょうか? それは、恐らく ・購入されたお客さま同士が顔を合わせることで、 購入が正しかったと感じていただきたい ・お店のおもてなしを改めて感じてもらい やっぱりこのお店で買って良かったと 思っていただきたい ・コンサートに来るような感覚で、楽しみに、 気軽に来ていただける、相談していただける 関係性を築きたい ・ご家族で参加できるイベントを設けることで、 単に車を売る店ではなく、 お客さまの人生をサポートする店という 印象を持ってもらいたい このような意図がお店にあったのではないか、と思うのです。 つまり、 お客さまの購入後のフォローには ■購入された他のお客さまと交流していただく ■商品とは関係の無いものでも、お客さまが楽しんでもらえたり、 感動してもらえるものを提供する ■商品やサービスの利用方法など いつでもご相談できるように信頼関係をつくる ■購入者さまのみならず、ご家族にもプラスになることをする これらをすると お客さまとの絆はより一層深まり、 「あなたの会社無しではいられない」 と言っていただけるほどの熱狂的なファン になっていただけるでしょう。 ==================== お客さまと絆を結ぶ経営をしませんか? 11月29日は岡谷、30日は松本で開催! 速習マーケティングセミナーはこちら http://lp.seminars.jp/mbs/vp1/index.php?route=m_n21t13_bunya ※他、【西新宿・大阪・札幌】など各地でも開催中 ==================== あなたは、今、購入後のフォローに どのような事をしていますでしょうか? 多くの販売店は、 ハガキ、DMなどで、ただ機械的に コミュニケーションをとっているかもしれません、 ビジネスにおいて目指すべきところは あなたの「熱狂的なファン」をつくることです。 ただ単に、商品が買えるお店ではなく、 このお店に行きたい このお店で買いたい と思っていただけるところに 重要な意味があります。 お客さまが求めている喜び、感動、 繋がりを提供することで、 「キング・オブ・レクサス」は 業績トップクラスを実現させています。 あなたも、お客様がどんな人で 何を求めていているのか? を考え、 熱狂的なファンを 増やしてはいかがでしょうか。 私達セミナーズは、世界中で成果が実証されている 熱狂的なファンを作り、 リピート率をUPさせる方法をお伝えしています。 さらに詳しい内容に興味がある方にはこちらがおすすめです。 11月29日は岡谷、30日は松本で開催! 集客に関する事例で学ぶマーケティングセミナー: http://lp.seminars.jp/mbs/vp1/index.php?route=m_n21t13_bunya ※他、【西新宿・大阪・札幌】など各地で開催中 組織づくりに関する事例で学ぶマーケティングセミナー: http://lp.seminars.jp/mbs/pv2/index.php?route=m_n21t13_bunya ※他、【大阪・名古屋・西新宿・札幌】など各地で開催中 あなたのご参加をお待ちしております。 セミナーズ事務局 鎌鹿 尚広(かまか なおひろ) ************ みなさん、最後まで読んでいただき、 ありがとうございました。 わたし(木下)は4月に初めて、 セミナーズさんのマーケティングセミナーに参加しました。 そしていまもつづけて学んでいます。 これから、 セミナーズのみなさんと連携しながら、 「読者さまが文屋と木下豊に ほんとうに求めていることは何か? なにをご提供してお役に立っていくのか?」を見据えながら、 ハードからソフトへの転換、 本づくりから「こと養い」へと重心を移動して、 より佳い世界づくりのお役に立ってまります。 みなさまのお健やかなご多幸を祈念いたします。 文屋 代表 木下 豊より

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