2017年07月21日
みなさん、こんにちは。お元気ですか?
信州小布施は、
15時現在、気温32度。
さわやかな夏の風が吹き抜けていきます。
特産の小布施栗のイガは、
まだ卓球の球ほどの大きさです。
今朝は母と二人で、
お墓掃除とお詣りにいってきました。
みなさんのいらっしゃる場所は、
いかがでしょうか?
九州各地を襲った自然災害で被害に遭われたみなさま、
心よりお見舞いを申し上げます。
みなさん、毎日、文屋だよりを、
お受け取りくださいまして、
ありがとうございます。
◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎
信州小布施 美日常の文屋だより vol.482
和合と感謝
百年本を世界へ未来へ。
◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎
このメールマガジン(文屋だより)は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、
「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を
考えつづける筆者が、
日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと
を目的に、お届けしております。
★文屋・木下豊について
http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen
ダ・ヴィンチニュース【超本人】
http://ddnavi.com/news/268966/a/
★7月22日(土)午後、信州小布施の文屋のお庭にて
「2017文屋座BBQ」を開きます。
お誘い合わせてご参加ください。
http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=440
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(きょうのテーマ)
今夕は文屋座BBQ。「交流」を待ち望む心のDNA。
◎わたしの大師匠の一番弟子
井内由佳さんの最新刊
『わたしが神さまから教わった
「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)より
※井内さん情報は最下段に!
【第2章 生き方の違いが結果に出る】
6.お金の不安でいっぱいの人は、
お金を遠ざけてしまいます。
◎斉藤一人さんの「幸せ言葉」
愛してます、ついてる、うれしい、楽しい
感謝してます、幸せ、ありがとう、許します
絶好調! → goo.gl/P2xMYU
わたしのイチオシ → 覚悟の話:goo.gl/LvPjEx
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★ 今夕は文屋座BBQ。
「交流」を待ち望む心のDNA。★
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7月22日(土)、今夕は文屋(木下の自宅)のお庭にて、
「文屋座BBQパーティー」を開きます。
お近くはお隣さん一家から、
遠くは、東京や千葉から、
大人60人以上プラスお子さんたちが
集まってくださいます。
出迎える私たち木下の家族は、
わたしと妻の朝子、
実母の信子(82)、
小布施町に暮らす長男夫婦と次男夫婦です。
きのうから、BBQ用のコンロ2台と
庭の芝生において椅子として使う
リンゴの箱(コンテナ)20個など、
準備を進めてきました。
間もなく、お肉15㎏と夏野菜各種、
そして、
生ビールの樽50リットル分が届けられます。
文屋座BBQを開くお庭は、
わたしが毎日、文屋の仕事場から眺めています。
春から秋は、
わたしと妻で、
草取りや芝刈りをして手入れしています。
BBQパーティーを開くのは、
これで4回目です。
東京などのセミナールームとホテルをお借りして開く
いつもの文屋座とのいちばんの違いは、
会場が、わが家=文屋であることと、
第一部の学び座がなくて、いきなり乾杯になる点です。
それなのに、「文屋座BBQ」と名づけている理由は、
「書き手と読み手と作り手の、
出会いと学びと語らいの文化サロン」
という文屋座の理念をそのまま受け継いでいるからです。
ひとことでいえば、
「交流の場」の運営です。
「交流」を待ち望む心のDNA。
これは、
わたしの日々の暮らしと、
文屋の働きに一貫している願いです。
先般、一人になった時、
この「願い」の背景には何があるのかと、
思い巡らしてみました。
1.小布施人(おぶせびと)としての心のDNA
170年以上前、
「画狂老人」葛飾北斎さんを迎え、
厚遇し、肉筆画の大作を仕上げていただいた小布施人。
その心の風土のなかに生まれ育ったこと。
2.宴会好きの木下家の心のDNA
親子きょうだいが集まって深夜まで飲んで
語り合う行事を、
木下家では、年に4~5回(お正月、春祭り、
お盆、夏祭り、数年に一度の法要など)を
つづけてきました。
大の宴会好きでお酒も強い母の信子は、
82歳になったいまも健在で、
宴会の中心になって騒いでおります(^0^)
3.交流を大切にする文屋の心のDNA
創業18年の文屋には、
「心のDNA」というほどの積み重ねはまだまだですが、
文屋座を開くときは必ず、
第一部 学び座(ビジネスセミナー)と
第二部 語らい座(交流パーティー)を
セットにしております。
主催するわたしのいちばんの喜びは、
目の前で繰り広げられる
「出会いと学びと語らい」を実感することです。
ご同業の出版社の社長さんや編集者の方が、
わたしの前で、著者の方と出版交渉をすることも、
いままでに何回もありました。
出版社=本づくり=本という商品を販売する。
この従来の、既存のビジネスの枠組みを超えて、
「文屋座」「メルマガ」などによる文屋のサロン文化を
これからも養いながら、この営みを進めてまいります。
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
8月19日(土)午後、東京・御茶ノ水における文屋座も、
お楽しみに!
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★きょうの気づき★
◆文屋座は、
書き手と読み手と作り手がつくる、
出会いと学びと語り合いの文化サロンです。
本やネットでは体感できない、
今この時、この場の、
ライブならではの価値を、
五感を研ぎ澄まして受けとめ合う場です。
◆「交流」を待ち望む心のDNA。
この「願い」の背景には、
1.小布施人(おぶせびと)としての心のDNA
2.宴会好きの木下家の心のDNA
3.交流を大切にする文屋の心のDNA
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熱血ライターの神山典士(こうやま・のりお)さんの新刊
『成功する里山ビジネス~ダウンシフトという選択』
(角川新書)。
この先100年の「未来」を見据えた啓蒙の書であり、
日本全国の「現場」で生の声と生の実態を取材した
記録でもあります。
その第一章に、
「長野県小布施~地域DNAをビジネス化する」として、
文屋と小布施町が紹介されます。
帯には、文屋栗園で笑顔の木下夫婦が!
角川新書の公式サイト:
http://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321703000362/
書店さんやネット書店でも、予約ができます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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◆「幸福は穏やかな心に宿る」
プレム・ラワットさんのご著書については、
文屋サイトへどうぞ。
http://www.premrawat-japan.com/
全国の書店でもご注文いただけます。
Amazon:http://goo.gl/hJwOf4
◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト
くわしい内容と、ご参加の方法は、
以下のサイトをご覧ください。
http://premrawat-japan.com/kifubon/
◆心の生涯学習誌『れいろう』(モラロジー研究所)
平成29年1月号に、
慶應義塾大学大学院教授 前野隆司さんと、
ラワットさんの対談が掲載されました。
◆『家庭画報』(世界文化社)
平成29年2月号に、
京都大原在住のハーブ研究家 ベニシアさんと、
ラワットさんの対談が掲載されました。
◆講談社『クーリエ・ジャポン電子版』に、
ラワットさんのインタビュー記事と講演録が
掲載されています。
1.『選択肢がある』という理解があなたを変えます。
http://courrier.jp/news/archives/70547/
2.2016年10月23日、文屋座セミナー
◎講演録
「あなたは簡単に欲しいものを手に入れることができます」
:http://courrier.jp/academy/71792/
(3ページ目の中盤以降は、
「COURRiER Japon会員(有料)対象です)
◎質疑応答の記録
:http://courrier.jp/news/archives/71795/
◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語
http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148
http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149
http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151
◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」
一つのメッセージを8歳のころから50年間、
世界中から招かれて講演しづつけている
ラワットさん。
今年は、「講演活動50周年記念」の
ワールドツアーが展開されます。
これからも、
ラワットさんのメッセージを、
世界へ未来へとお伝えしてまいります。
プレム・ラワットさんのご著書や情報は、
文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する
サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/
お近くの書店さん、ネット書店さんでも、
お求めいただけます。
お近くの図書館への「購入リクエスト」も、
お願いいたします。
◆ラワットさんの2015年来日記念DVD
http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738
はおかげさまで、完売いたしました。
みなさま、ありがとうございます。
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文屋から昨年、
『おもてなし日和』を出版してくださった
人とホスピタリティ研究所代表・
前ザ・リッツ・カールトン日本支社長の
高野登さん。
『おもてなし日和』:
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31
名古屋市栄の大型書店「丸善名古屋本店」にて、
高野さんの選書フェアと、
3回連続の講座が開かれております。
高野さんからみなさんへのメッセージです。
「おもてなしとは、
愛展心に自分の心を寄り添わせること。
経営者やリーダー、
ビジネスの最前線に立つ方々はもちろん、
日々の暮らしをより心豊かに送りたいと願う
すべての方々のために企画しました。
ぜひご参加ください。」
【開催要項】
第59回 丸善ゼミナール
『一流のおもてなし』とは何か。
3回連続講座の3回目は、
8月20日(日)15時から16時に開かれます。
テーマは、
「一流のおもてなし」とは何か。
「期待を超えるおもてなしは、想像力で!」。
お問い合わせは同店
052-238-0320へ(10時から21時)。
会場:丸善名古屋本店6Fイベントスペース
https://honto.jp/store/detail_1570138_14HB310.html
要・予約、お問い合わせは同店へ。
(店頭or電話にて事前の予約を受け付けております)
参加費:500円
アクセス:名古屋市中区栄3丁目8-14
電話: 052-238-0320
https://honto.jp/store/detail_1570138_14HB310.html
参加特典:文屋謹製「おもてなし日和」
特製ポストカード(3枚1セット)をプレゼントいたします。
公式サイト:https://honto.jp/store/news/detail_041000021834.html?shgcd=HB300
また、同店では、棚2段を使って
高野登さん選書によるミニフェアが開催されます。
『おもてなし日和』のほか、高野さんのご著書を含め、
以下の書物が展示販売されます。
「おもてなし日和」高野登著(文屋)
「サービスを超える瞬間」高野登著(かんき出版)
「一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣」高野登著(日本実業出版社)
「品格を磨く」高野登著(ディスカバー21)
「大人を磨くホテル術」高野登・牛窪恵著(日本経済新聞社)
「考えてみる」大久保寛司著(発行文屋 / 発売サンクチュアリ出版)
「新訂いい会社をつくりましょう」塚越寛著(文屋)
「日本人なら知っておきたい江戸しぐさ」越川禮子著(ロングセラーズ)
「いのち輝くホスピタリティ~」望月智行著 (文屋)
「バリアバリュー障害を価値に変える」垣内俊哉著(新潮社)
「聞けば叶う-わもん入門」薮原秀樹著 (文屋)
みなさん、
丸善名古屋本店にお出かけください。
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九州産の小麦・雑穀を使い、
丁寧、正直に心をこめてつくった
パンケーキミックス「九州パンケーキ」
村岡浩司(こうじ)さん)(九州・宮崎県)の
ご著書をつくっています。11月月ころに仕上がります。
村岡さんが主導して挑んでいる
MUKASA-HUB(ムカサ・ハブ)プロジェクトは、
九州・宮崎の美しい山村で廃校になった建物を、
世界の未来へと発信・貢献する
ベンチャーや起業家が集まる
地域ビジネスのコミュニティとして蘇らせる事業です。
「地域と世界をつなぐ
インキュベーション(孵化器)センターに」
https://faavo.jp/miyazaki/project/1782
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【井内由佳さんの情報】
★【New!!】井内由佳のしあわせスパイラル【メルマガ版】
まぐまぐ:http://www.mag2.com/m/0001679362.html
★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、
「井内由佳のしあわせスパイラル」
http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral
LOVE FM(ラブ エフエム):
http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more
★井内由佳さんの公式ホームページ
http://yuka-i.com
★ブログ「井内由佳のしあわせスパイラル」
http://ameblo.jp/yukaiuchi
★週刊女性PRIME:
http://www.jprime.jp/articles/-/8010
★最新刊
『わたしが神さまから教わった
「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)。
★井内さんの最初のご著書(文屋刊)
『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12
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