2016年09月09日
みなさん、こんにちは。お元気ですか?
2日間、文屋だよりのお届けをしないでおりました。
あすまでに、サボった分をばんかいいたします。
9日から11日まで、
名古屋、東京、横浜、鎌倉に滞在して、
貴重な出会いと学びと語らいと楽しんでおります。
みなさん、毎日、文屋だよりを、
お受け取りくださいまして、
ありがとうございます。
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信州小布施 美日常の文屋だより vol.284
和合と感謝
百年本を世界へ未来へ。
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このメールマガジン(文屋だより)は、
百年本の文屋代表、小布施人、農士、
「美日常」提唱者として、
ものごとの原点(本来あるべき姿)を
考えつづける筆者が、
日々、交流の場を綾なしながら、
みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと
を目的に、お届けしております。
★文屋・木下豊について
http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen
ダ・ヴィンチニュース【超本人】
http://ddnavi.com/news/268966/a/
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(きょうのテーマ)
ラワットさんの絵本 感想文集 その1 大病の友として
井内由佳さん
『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス)より
11.なぜかうまくいく人は、職や資格より、人柄を磨く。
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★ラワットさんの絵本を読んだ
大人のみなさまからいただいたご感想文★
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プレム・ラワットさんの
『絵本 あなのあいたおけ』を読む集いが、
各地で開かれています。
また、
「プレゼントブック」として、たいせつな方に、
この絵本を贈る読者様が、増えています。
絵本を贈るのは、大人から子どもに、が多いのですが、
『絵本 あなのあいたおけ』は、
「大人から大人に」というケースが目立ちます。
このことは、ラワットさんと
絵のしろいあやさん、そしてわたしたち編集者が、
「子どもはもちろん、
大人のみなさんの心の底まで届く絵本を」と
願っていたとおりのことであり、
一同、たいへん喜んでおります。
「文屋の伝道師」を自認してくださっている
長野市の主婦・宮澤昭子さんは、
長野県若槻養護学校の馬場先生に贈ってくださいました。
病弱の子どもたちが、
治療しながら学べる特別支援学校の先生です。
馬場先生からいただいた感想文です。
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「ひとりでトイレに行けない小学生が、
「自分なんかダメだ!」と
思っている。
でも本当はなんとかしようと思っている。
その子に読んであげたくなりました」
ばばひろお
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その小学生の子の反応が、楽しみですね。
馬場先生、宮澤さん、ありがとうございます。
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★ラワットさんの絵本を、
大病を乗り越える友として★
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きょうはもう一通、ご紹介いたしますね。
お寄せくだっさったのは、
昨年秋、文屋が出版したラワットさん初のご著書
『Pot with the Hole 穴のあいた桶』を、
お友だちに贈られた方です。
http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92231554
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友人が今年、ガンの手術を受けました。
私は引っ越しをして、しばらくその人に会えませんでした。
昨年、ラワットさんの『穴のあいた桶』を
その方にプレゼントしていました。
今年の手術のあと、病院へお見舞いにいきましたら、
彼女は病室にほとんど自分のものをもって行っておらず、
スッキリとしたテーブルに『穴のあいた桶』だけが
置いてありました。
その本について、
私は彼女に何も説明していませんでしたので、
びっくりしてたずねたら、
「この本だけ持っていけばいいと思ったのよ」と
言ったのです。
本当に自分と向き合う気持ちで、
手術にのぞんだのだと思いました。
この本は、
本当に人の心に安らぎを戻してくれると実感しました。
この本と、最新刊の『絵本 あなのあいたおけ』。
二つの本のどちらも心にぴったりくる、
さりげなく心地よい本、と感じていましたが、
実はいろんなところに心がこもっていて、
吟味されていることを、先日知りました。
紙の質、インクの色、イラスト、校正、
そして、「100年読み継がれる本だけを作る」
木下さんとラワットさんの
出会いのエピソードにとても感動して、
また何度も読み返しています。
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死線をさまようような大きな手術を前にして、
術後の厳しい日々をすごす病室でのご自分を
想像されたとき、
そのお友だちが選んでくださったのが、
プレゼントされたラワットさんのご著書であったこと。
書き手として、作り手として、
これにまさるやりがいと喜びはございません。
こちらこそ、御礼を申し上げます。
ほかにもたくさんのご感想をいただいております。
次号でお伝えいたしますね。
ラワットさんの
『絵本 あなのあいたおけ』は、
薮原秀樹さんの「わもん財団」が、
各地で輪読会を開催されるなど、
「大人たちのワークショップ」として、
広がりをみせております。
わもん財団の輪読会:
http://wamon.or.jp/rawat/
「絵本『あなのあいたおけ』
寄贈プロジェクト達成記念!
魂の朗読と、
プロジェクト達成までの奇跡
これからの展望
2016年9月17日(土) 18:00から20:30
http://www.kokuchpro.com/event/anaoke917/
みなさんの職場やお仲間でも、
この絵本の輪読会を開きませんか?
つづく
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★きょうの気づき★
◆幸せは穏やかな心に宿る。
ラワットさんの深い想いと願いを込めた
『絵本 あなのあいたおけ』。
大人のみなさまの共感の輪が、
水輪のように広がっています。
◆「本当はなんとかしようと思っている。
その子に読んであげたくなりました」
「この本だけ持っていけばいいと思ったのよ」
こうしたご感想によって、
「百年本」は、じっくりと育てられていきます。
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◆ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの
コラボの文屋座セミナー
http://premrawat-japan.com/event/
◆薮原秀樹さんが語る、
ラワットさんとの文屋座セミナーへの想い
http://wamon.or.jp/rawat/
◆ラワットさんの2015年来日記念DVD
http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738
◆ラワットさんの写真展in京都造形芸術大学
【開催期間】
2016年10月13日(木)から20日(木)の8日間
(10月16日(日)休館)
【開催時間】
11時から18時(最終日16時)
【会場】
京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス
「ギャルリ・オーブ 吹き抜け」
http://www.kyoto-art.ac.jp/
【運営形態】
主催:京都造形芸術大学・プレム・ラワット財団
協力:プレム・ラワット日本事務局・合同会社文屋
【お問い合わせ】
文屋 代表 木下豊
bunya@e-denen.net
090-4706-9255
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◆プレム・ラワットさんのご著書については、
文屋サイトへどうぞ。
http://www.premrawat-japan.com/
全国の書店でもご注文いただけます。
Amazon:http://goo.gl/hJwOf4
◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト
くわしい内容と、ご参加の方法は、
以下のサイトをご覧ください。
http://premrawat-japan.com/kifubon/
◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語
http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148
http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149
http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151
◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」
一つのメッセージを8歳のころから50年間、
世界中から招かれて講演しづつけている
ラワットさん。
今年は、「講演活動50周年記念」の
ワールドツアーが展開されます。
これからも、
ラワットさんのメッセージを、
世界へ未来へとお伝えしてまいります。
ラワットさんのメッセージを、
世界へ未来へ。
プレム・ラワットさんのご著書や情報は、
文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する
サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/
お近くの書店さん、ネット書店さんでも、
お求めいただけます。
お近くの図書館への「購入リクエスト」も、
お願いいたします。
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【井内由佳さんの情報】
★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、
「井内由佳のしあわせスパイラル」
http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral
★井内由佳さんのホームページが
リニューアルされました。
http://yuka-i.com
★週刊女性PRIME:
http://www.jprime.jp/articles/-/8010
★最新刊
『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス)
https://goo.gl/PMJv5Z
★井内さんの最初のご著書(文屋刊)
『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12
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★平安堂長野店 「高野登選書フェア」
会場:平安堂長野店 2階 特設会場
JR長野駅善光寺口前
電話:026-224-4545
期間:7月9日(土)から9月11日(日)
サイト:http://www.heiando.co.jp/store/nagano.php
特典:期間中、フェア対象書籍を
お買い上げいただいたお客様に、
もれなく、
『おもてなし日和』特製ポストカード(3枚1セット)を
プレゼントいたします。
本書に写真が掲載されている写真家
清水かほりさんの写真と、
高野さんのショートメッセージが
コラボした、絵はがきです。
★高野登さんの最新刊
『おもてなし日和』のページ:
http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31
全国の書店さんにてお求めください。
アマゾン:http://my-tiny.com/doxx
お近くの図書館に、「購入リクエスト」を
お願いいたします。
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