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2016年08月21日

vol.265 男が泣く『絵本 あなのあいたおけ』薮原秀樹さんの朗読

みなさん、こんにちは。お元気ですか? 台風が北上していますね。 被害を受けられたみなさんに、お見舞い申し上げます。 お大事になさってください。 みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.265 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 男が泣く 『絵本 あなのあいたおけ』薮原秀樹さんの朗読 (斉藤一人さん きょうの天国言葉) 「うれしい」 http://goo.gl/OTQSIj ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★10月23日(日)  ラワットさんと「わもん」薮原さんの       コラボイベントが実現★ ******************* 幸せは穏やかな心に宿る。 幸せに暮らし、幸せに働くために必要な、 この「心の平和」のメッセージを、 世界中で、半世紀、語りつづけている プレム・ラワットさん。 8歳の時から58歳のいままでの歩みをふまえて、 世界中のファンの求めにこたえて、 「世界講演50周年記念」のツアーを展開中です。 イギリスからポルトガル、ギリシャへ、 今週はアフリカのガーナで、 講演会などが開かれています。 プレム・ラワット日本事務局である文屋は、 昨年秋につづいて、 ラワットさんの講演会を「文屋座セミナー」として 主催させていただきます。 10月23日(日)午後、 会場は、 東京の御茶ノ水カンファレンスセンターの ホールです。 内容は、 1 ラワットさんの講演会と、 2 「わもん」の創始者である薮原秀樹さんと ラワットさんの対談です。 対談では、 会場の参加者からのご質問にもお答えします。 合計3時間のセミナーです。 ラワットさんが来日されるのは、 1年か2年に一度きりです。 貴重な機会ですから、 みなさまお誘い会わせて、ご参加ください。 http://premrawat-japan.com/event/ このお二人の出会いは、昨年秋の名古屋でした。 意気投合したお二人は、 数日後の東京での講演会で薮原さんが、 総合司会を務めることを即決しました。 光と光が真正面でぶつかって スパークするかのような、 電光石火の展開に、 見ているわたしが、目を見張り、 度肝を抜かれました。 しかし、 よくよく考えると、 お二人は、 出会うべきして出会い、 歩みをともにされる運命と使命をお持ちなのだと、 思いいたりました。 ******************* ★心の中の内なる声★ ******************* 文屋が昨年秋に出版した 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』は、 ラワットさんのはじめてのご著書です。 本書は、 ラワットさんのメッセージのエキスを編集した 詩集のようなビジネス書です。 わたしがとくに好きな(どれも好きですが) メッセージを、ご紹介しましょう。 「04」の全文です。 ************ あなたはこれまで、 あなた自身とつきあってきましたか? 自分のことを知ろう、 愛そうとしてきたでしょうか。 私は、どのように見られているのか? 職場の同僚、近所の人、世間の人は 私をどんな人間だと思っているのだろう? ついついそんなふうに世の中のものさしによって 自分を測ってしまうことがあります。 そして、 このものさしのなかで自分は どの位置にいるのだろう 成功したのだろうか、していないのだろうかと 考えてしまうのです。 それよりもあなた自身はどうですか? 心地よさを感じていますか? 自分を測ることに時間を費やさないで 心のなかの内なる声に耳をかたむけてください。 あなたにとって、あなた自身は一生の友であり どんなときもそばにいる心強い味方なのです。 ************ ******************* ★「心の中の内なる声」を聞く      薮原秀樹さんの「わもん」★ ******************* ラワットさんがいう「心の中の内なる声」を、 わもんの薮原さん(以下、やぶちゃん)は、 「声なき声」を表現しています。 やぶちゃんのご著書 『聞けば叶う わもん入門』(文屋) http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=5 わたし(木下)が筆をとった「まえがき」から 引用いたします。 ************ 「『わもん』は、 話し手の『声なき声』を聞くことにより、 聞き手の『声なき声』を聞くことが できるようになる修行です。 聞き手が自分の『声なき声』を受けとめる、 そのことを『自己わもん』と呼んでいます」と やぶちゃんは語ります。 五感( 視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚) だけでなく、 心の深い部分で感じとる あたらしい聴覚、「わもん聴覚」。 これは、人類が言葉を生みだす以前の、 太古の昔から、 すべての人間に本来そなわっていた能力だと、 彼は言います。 ************ ラワットさんが呼びかける 「心の中の内なる声」を聞くことの 考え方とあり方を、 やぶちゃんは、 「わもん」を創案、創始することで、 極めてこられました。 ラワットさん: 58歳、インド生まれ、米カリフォルニア在住。 やぶちゃん: 53歳、徳島県生まれ、大阪市在住。 10月23日(日)の ラワットさんと薮原秀樹さんの文屋セミナーは、 遠く離れた土地で生まれ育った二人の男を、 「心の中の内なる声」という一点が結ぶ ご縁によって出会った「果実」です。 ******************* ★男が泣く  『絵本 あなのあいたおけ』        薮原秀樹さんの朗読★ ******************* このたび、 やぶちゃんは名古屋市で開かれた 「わもん」の講座で、 『絵本 あなのあいたおけ』を朗読しました。 その動画がYouTubeに公開されました。 やぶちゃんは、 この絵本の表紙にある帯に掲載された コピーを読んだときから、 胸が詰まって、目頭を熱くされました。 そのコピーは、 ************ 「ボクにはあながあいています。 何の役にもたっていません」 「そうだね。おまえにはあながあいている。 でも 何の役にもたっていないと思うかい?」 一人一人にかけがえのない 役割があると教えてくれる絵本 ************ この数行を読むだけで、胸が詰まるとは、 どんな繊細な感性を、 やぶちゃんはお持ちなのでしょう? 読み聞かせには「心得」 というものがあるようです。 たとえばこちら: http://ehon.find21.net/yomikikase/070kokoroe.html を見ると、 「心得1 淡々と読む •台詞ごとに声を変えたりしない •読み手の感情を込めない」とあります。 その通りだと思います。 しかし、やぶちゃんの感情をいっぱいに込めた この読み聞かせは、 本来の「心得」とは別の意味で、 味わい深く、聴く人に迫ってきます。 7分30秒ほどの映像です。どうぞ https://youtu.be/J53NbJw-r5o ★写真は、ラワットさん(右)とやぶちゃん。 (2015年10月、名古屋能楽堂にて。 わもん財団公式サイトより転載) *************************** ★きょうの気づき★ ◆ラワットさんが呼びかける 「心の中の内なる声」を聞くことの 考え方とあり方を、 やぶちゃんは、 「わもん」を創案、創始することで、 極めてこられました。 ラワットさん: 58歳、インド生まれ、米カリフォルニア在住。 やぶちゃん: 53歳、徳島県生まれ、大阪市在住。 10月23日(日)の ラワットさんと薮原秀樹さんの文屋セミナーは、 遠く離れた土地で生まれ育った二人の男を、 「心の中の内なる声」という一点が結ぶ ご縁によって出会った「果実」です。 ◆男が泣く『絵本 あなのあいたおけ』の 深奥にある魅力を探っていきたい。 ********************** ◆プレム・ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの コラボの文屋座セミナー http://premrawat-japan.com/event/ ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 ◆ラワットさんの写真展in京都造形芸術大学 【開催期間】 2016年10月13日(木)から20日(木)の8日間 (10月16日(日)休館) 【開催時間】 11時から18時(最終日16時) 【会場】 京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス 「ギャルリ・オーブ 吹き抜け」 http://www.kyoto-art.ac.jp/ 【運営形態】 主催:京都造形芸術大学・プレム・ラワット財団 協力:プレム・ラワット日本事務局・合同会社文屋 【お問い合わせ】 文屋 代表 木下豊 bunya@e-denen.net  090-4706-9255 ********************** ◆プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へ。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ********************** ★平安堂長野店 「高野登選書フェア」 会場:平安堂長野店 2階 特設会場     JR長野駅善光寺口前     電話:026-224-4545 期間:7月9日(土)から8月31日(水) サイト:http://www.heiando.co.jp/store/nagano.php 特典:期間中、フェア対象書籍を お買い上げいただいたお客様に、 もれなく、 『おもてなし日和』特製ポストカード(3枚1セット)を プレゼントいたします。 本書に写真が掲載されている写真家 清水かほりさんの写真と、 高野さんのショートメッセージが コラボした、絵はがきです。 ★高野登さんの最新刊 『おもてなし日和』のページ: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 全国の書店さんにてお求めください。 アマゾン:http://my-tiny.com/doxx お近くの図書館に、「購入リクエスト」を お願いいたします。 ********************** ★井内由佳さんのホームページが リニューアルされました。 http://yuka-i.com ★最新刊 『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス) https://goo.gl/PMJv5Z ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 *********************

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