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2015年12月02日

vol.017 鮒谷周史さんのメールマガジンにご紹介いただきました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ)  鮒谷周史さんのメールマガジンに         ご紹介いただきました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ **********************   ★高野登さんにご紹介いただいた     鮒谷周史(ふなたに・しゅうじ)さん★ ********************** みなさん、鮒谷周史さんをご存じですか? 12年以上前から毎日、 「平成進化論」というメールマガジンを 発行されている方です。 きょうのメルマガで、 4,462回目になりました。 20万人が読む、 日本最大級のビジネスメルマガです。 鮒谷周史さんのプロフィール: http://www.2nd-stage.jp/profile/ わたし(木下)は、 2008年6月に初めて、 鮒谷さんのことを知りました。 それから7年半、 鮒谷さんのメルマガ「平成進化論」を 受信しております。 ご紹介くださったのは、 高野登さんでした。 高野さん(人とホスピタリティ研究所代表)は、 当時、ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー 日本支社の支社長をおつとめでした。 すでに、かんき出版さんから、 『リッツカールトンが大切にする サービスを超える瞬間』を上梓され、 ベストセラーになっていました。 『サービスを超える瞬間』: http://goo.gl/p1huQ3 高野さんは、 川越胃腸病院の院長 望月智行先生の初のご著書 『いのち輝くホスピタリティ』(文屋)の 巻末に、 大久保寛司さん(人と経営研究所所長)と、 望月先生を囲む鼎談(ていだん)の 聞き手として、 ご登場いただきました。 『いのち輝くホスピタリティ』: http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=17 この本の発行を前に、 広報にお力をくださる方について 話題になり、 高野さんが、 鮒谷さんのことを、 ご紹介くださったのでした。 その時、 高野さんからいただいたメールに、 こんな"鮒谷評"が書かれていました。 「鮒谷さんの面白いところは、 成功者と成幸者の 両方の読者に支持されている、という点です。」 謎かけのような、 不思議な表現ですが、 「誉め」ている、というより 「激賞」されているのだと思いました。 すぐに、 「平成進化論」の読者になりました。 **********************   ★鮒谷さんに個別コンサルティングをご依頼★ ********************** 7年半、 ただの読者(購読無料+読むだけ) でした。 それがこの夏、初めて、 鮒谷さんの半日セミナーに 参加しました。 この日が、 鮒谷さんとの初対面となりました。 世界的な平和講演家 プレム・ラワットさんのご著書 『Pot with the Hole 穴の空いた桶』 そのころ、 本書を出版して、 この本の英語版 『Splitting the Arrow 〜Understanding the business of Life』の 出版準備も進んでいました。 世界出版権を手に、 いよいよ世界市場へ・・・ 大きな節目を前に、 高さのある階段をのぼって、 それまでとは、 「はっきり違う舞台」 に立ちたかったのだと 思います。 セミナーを終えた時、 鮒谷さんに、 5回連続の個別コンサルティング を申し込ませていただきました。 毎月1回、2時間、 鮒谷さんと対面して、 二人だけで語り合う場です。 **********************  ★「平成進化論」にご紹介いただきました★ ********************** 11月27日午後、都内で、 2回目のコンサルティングを終えました。 感想文を送ったところ、 鮒谷さんが、29日に、 「平成進化論」にご紹介くださいました。 以下、わたしの手を加えずに、 そのまま掲載いたします。 お読みいただけると幸いです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平成27年11月29日 平成進化論 4459号 ■「セミナー通いや読書」が趣味になっている人に欠けている視点            セカンドステージ代表 鮒谷周史(ふなたにしゅうじ)                        http://www.2nd-stage.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎本メールマガジン(平成進化論)は、   複数の会社を経営し、IT、人材、環境、飲食、ホテル、海外事業など  20社以上のベンチャー企業に出資する投資家としても活動する筆者が、    ------------------------------------------------   骨太かつ卓越した<本物の教育サービス>を通して   「変容の喜び」を提供し続ける   ------------------------------------------------  ことを目的とし、4400日以上にわたって毎日お届けしている、   個人発行として日本最大級のビジネスメルマガです。   熟読するも読み流すも、自由な形でご活用下さい。  ★鮒谷周史プロフィール http://www.2nd-stage.jp/profile/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <昨日の活動ダイジェスト> ■個別コンサル2件 ─────────────────────────────────── ■こんにちは、鮒谷です。  今日は個別コンサル2件、でした。 ■話は変わりまして、   先日来、コンサルをさせて頂いている、   信州は小布施で出版業を営まれている  文屋の木下さんより、  以下のようなご感想を頂戴いたしました。   (ここから)   ---------------------------------------------------------  鮒谷さん、2回目の個別コンサルティングを、  ありがとうございました。  信州小布施の出版社 文屋(ぶんや)   の木下豊です。   先月の1回目のあと、  「すぐにメルマガのあり方を変えたい」  「早急に、自社の定義を考え直したい」  という思いがたかぶり、熱が冷めないうちに、  4つの具体的な行動を始めました。   1 直売道を磨く   メルマガの毎日配信を始めました。   ものごとの原点(本来あるべき姿)を見つめて、 いい仕事、いい人生のお役に立つ内容をお伝えしていきます。   本の売上に占める直売率7割(書店ルート3割)の現状を、   さらに拡充させて、読者さんと直接つながる「直売道」に 磨きをかけます。   2 自社を再定義する 出版を「目的」とする出版社であることを止めて、 出版を一つの「手段」「入口」として、 いい仕事、いい人生のお役に立つ会社になります。   3 自身を再定義する   企画者、編集者、経営者という枠組みを破り、 著者、セミナー講師としてのあり方を考え始めます。   以上はすべて関連し補完し合うことがらです。   1のメルマガは、始めてまだ12日ですが、  たくさんの課題と反省点が見つかり、   いくつもの改善をしております。  直売道は、メルマガの継続と充実に連動して、  磨いて参ります。  鮒谷さんが、  「日刊だから、課題があれば次の日に改めれば、   すぐに直せる。」  とおっしゃるように、  「日刊」を決めたからこその境地を、   すこしずつ感じることができております。   2と3はいずれも、  文屋の事業を出版業から脱皮して、   「第二の創業」を決めることを意味します。  鮒谷さんが仰せのように、  「さらに一段階、あるいは二段階、   抽象度を上げたところから捉え直し、再定義し、   その定義にしたがって商品・サービスの   ラインナップを再構築」   していきます。  再構築は、すべてをすぐに行うことはできませんが、  本来あるべき姿、本来ありたい姿を明確にすることで、  新たな周波数を発信して受信する  パラボラアンテナを立てることができますね。   「原点回帰」とは、  本来あるべき姿に戻ること。   出版社を創業して16年。   プレム・ラワットさんという  世界的に知られる人物の最初のご著書を  世界に向けて出版する大仕事に取り組んでおります。  この段階で鮒谷さんとのご縁をいただき、   こうして5回連続の個別コンサルティングを  お願いしていることの意味と価値の大きさを、   感謝を込めて実感しております。  必ずや、確かな成果をあげて参ります。  ひきつづき、ご指導をお願いいたします。        (合同会社文屋 代表社員 木下 豊さま)   ---------------------------------------------------------  (ここまで)  木下さん、  このたびは長文のコンサルご感想をお送りくださり、   ありがとうございます! ■木下さんの経営されている出版社「文屋」さんは、  厳選された、良い本だけを世に出そうとされて  こられた、高い志を持つ出版社さんです。  私も文屋さんの書籍からは  たくさんの学びを頂いてきましたが、   中でも、   同社より出版されている、   伊那食品工業の塚越寛さんの  『いい会社をつくりましょう』   という本は、  メルマガでそれこそ何度もご紹介してきました。  <1209号 「正のフィードバック」で加速の瞬間を手に入れよう>   http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2007/01/1209.html  <1337号 喧伝競争はビジネスパーソンとしての矜恃を持った上で>   http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2007/05/1337.html  <1557号 沖縄経営品質研究会の皆様と伊那食品工業を見学      塚越寛会長の著書「いい会社を作りましょう」の通りの会社でした>   http://www.2nd-stage.jp/backnumber/digest/2007/12/1557.html  <1618号 遠きをはかる者は富み、近きをはかる者は貧す>   http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2008/02/1618.html  <1619号 陰の努力をしているときこそ喜びとすべき>   http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2008/02/1619.html  <1807号 卓越性がすべてを補う(一点突破 全面展開)>   http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2008/08/1807.html  たくさん挙げているので全部に目を通すのが大変、   という方は、ぜひ  (今から8年ほど前のメルマガですが)   <1557号 沖縄経営品質研究会の皆様と伊那食品工業を見学      塚越寛会長の著書「いい会社を作りましょう」の通りの会社でした>   http://www.2nd-stage.jp/backnumber/digest/2007/12/1557.html  だけでもお読み下さい。  塚越さんから伺ったお話の要約を載せています。  良いと思われたらぜひ書籍もお買い求め下さい。 ■そんな出版社の社長さんが、  メルマガを通して、セミナーにお越し下さり、  さらにはコンサルを受けて下さることになり、   私としてもとても嬉しく思っております。   同社の振興のお手伝いをさせて頂くことは  間接的に  「世のため人のため」  にもつながると思うので、   次回以降も持てる能力・ノウハウその他すべて  お伝えさせて頂く所存です。  木下さん、引き続き、よろしくお願いいたします! (転載は以上です) わたしのメールマガジン 「信州小布施 美日常の文屋だより」 (通称「文屋だより」)を 毎日、書き始めたのは、 もうおわかりのように、 鮒谷さんとの語らいの成果です。 当初は、 「毎日ではなくても、 週に3回、すくなくても2回」 とのご指導でした。 ですが、「毎日」にしました。 「毎日、息をするように 書きつづけるほうが、 隔日とか週2回よりもよほど楽」 という趣旨の鮒谷さんのお言葉に、 なまけ者&三日坊主の わたしの心の底の声が、 「その通り!」と 叫んだからです。 鮒谷さん、こちらこそ、ありがとうございます。 次回は年末の都内にて、 楽しみにしております。 鮒谷周史さんのメールマガジン「平成進化論」のご登録は・・・ 【ぜひお友達にも教えてあげてください】⇒ http://www.2nd-stage.jp/ ※読者さんからの「3229の感想」と一緒に⇒ http://www.2nd-stage.jp/customer/ ***************************          ★きょうの気づき★ 1.鮒谷さんとの出会いも、   「ご縁シナプス」の成果。 2.自分を真に変えたければ、   「自分なりに」   「少しずつ」   「無理をしないで」    では、絶対に無理。 3.ものごとを続けるには、    息をするように、    ご飯をいただくように、   「毎日」が一番です・・・きっと。 ***************************

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