2021年10月28日

『25歳~情熱の起点~』で絵本『おやすみルーシー』の著者、新妻耕太さんが語った想い

子どもたちに新型コロナウイルスについて正しく知ってほしい。
そんな想いで、つくられた絵本がある――

昨夜(10月27日)23:10より、テレビ朝日で放送された『25歳~情熱の起点~』に、米国スタンフォード大学博士研究員の新妻耕太さんが出演しました。

新妻耕太さんは、文屋より発売中の絵本『おやすみルーシー~ウイルスがやってきた』の著者です。

番組が始まると、絵本『おやすみルーシー』のページを背景に、新妻さんの画像が登場。ナレーションを担当する俳優・内藤剛志さんが冒頭の一節を語られました。

絵本の発売前から応援し続けている私たちにとって、胸が熱くなるフレーズです。

昨年、新型コロナウイルスの問題が浮上してから、根拠のない誤った情報に大きな戸惑いを感じ、「子どもたちに正しい知識を伝えたい」と思った――。

インタビューで、新妻耕太さんはこんなふうに語っています。

発売後、児童病院など日米で2,000か所以上に、絵本が提供されたことも紹介されました。

そんな新妻さんの25歳、情熱の起点は――「サイエンスの楽しさを届ける」

高校時代、先生の影響で生物学に興味を持ち、筑波大学を卒業後、スタンフォード大学で最先端の免疫学研究に従事している新妻耕太さん。

自分自身がそうであったように、子どもたちにも科学の不思議、おもしろさを知ってほしいという情熱が、いまの新妻さんを動かしているのです。

若き科学者が、子どもたちの未来の希望になる。絵本『おやすみルーシー』は、きっとその縁を紡いでくれる。

2分と少しの短い番組でしたが、そんな大きな可能性を感じさせてくれる内容でした。

番組HPの過去の放送回より、今回の放送内容が配信されました。ぜひご覧ください。

テレビ朝日『25歳~情熱の起点~』
https://www.tv-asahi.co.jp/25_passion/

放送後、絵本『おやすみルーシー~ウイルスがやってきた』へのお問い合わせをたくさんいただき、Amazonランキングも急上昇しております。

多くの子どもたちに絵本が届くことを、制作チーム一同、心より願っております。

絵本のご購入は、下記からどうぞ。また全国の書店でもお取り寄せいただけます。

文屋:https://www.e-denen.net/cms_book.php?_id=47
Amazon:https://amzn.to/3kxIdB5

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