2003年12月29日
今年もあと3日です。
26日の終業式に、次男の荒野(中3)が担任の飯塚先生からいただいてきた「春風と秋霜」という学級通信に、こんな詩が紹介されていました。
長野県の中学校のなかで、常勝チームの長野市立裾花中学校女子バレーボール部が、毎日大声で唱えているのだそうです。
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「成功の哲学」
もし、私が「負ける」と考えるなら
私は負ける
もし、私が「もうだめだ」と考えるなら
私はだめになる
勝ちたいと、思う心の片隅で
「無理だ」と思うなら
私は絶対に勝てない
「失敗する」と考えるなら
私は失敗する
世の中を見てみろ!
最後まで、成功を願い続けた人だけが、
成功しているではないか
全ては、「人の心」が決めるのだ
もし、私が
「勝てる」と考えるなら
私は勝つ!
向上したい
自信を持ちたいと
いつもそう願うなら
私はそのとおりの人になる
さあ再出発だ!
強い人が勝つとは限らない
すばしこい人が勝つとは限らない
私はできる!
そう考える人が
結局は勝つのだ
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勝つ、負ける、強い、弱い・・・
成功、幸福・・・
さて、自分は?とおもわせてもらえました。