2025年1月6日
ただ涙がこぼれました。
愛する人といっしょに読んでください。
教科書にもなった実話
児童養護施設で暮らす子どもたちに
いのちの絵本『6さいのおよめさん』を贈りませんか?
鈴木中人さんと文屋
絵本『6さいのおよめさん』
寄付本プロジェクト
鈴木中人(なかと)さんが2014年に絵本『6さいのおよめさん』を出版してから、10年が過ぎました。
6歳までの「いのち」を精いっぱい輝かせた、小児がんの長女・景子ちゃんと家族の姿を描いたお話です。小学校の「道徳」の教科書にも掲載されています。
鈴木さんの「いのちの授業」は、心を揺さぶる感動の講演・セミナーとして、すでに30万人を超える方々が受講しています。文屋は、この絵本と「いのちの授業」がさらに普及していくことを願って、広報活動を続けています。
この絵本を、日本中の子どもたちにプレゼントするために、「寄付本プロジェクト」を始めました。ご賛同くださるみなさまからお預かりする資金を活用して、文屋がその金額に応じた数の書物を、寄付先の施設や学校の子どもたちにプレゼントする、愛と善意の循環事業です。
第一次の寄付先は
全国に590ある児童養護施設
児童養護施設の子どもたちは、身寄りがないことや親の虐待などの理由から、生みの親と暮らすことができず、集団生活を送っています。その数は約3万人にのぼります。近年は、虐待が理由の多くを占めるようになっているそうです。
文屋ではすでに、全国・世界のみなさまのご理解とご協力をいただいて、以下の書物を児童養護施設や子ども病院、学校、図書館、刑務所などにプレゼントして、たいへん喜ばれてきました。その総数は、全国・世界を合わせて14,858冊です(2025年1月1日現在。公式サイト:https://e-denen.net/kifubon/)。
《プレム・ラワット 著》
『Pot with the Hole 穴のあいた桶』
絵本『あなのあいたおけ』
絵本『なりたいなぁ』
『呼吸 こころの平和への旅』
『魂に聴く』
《白駒妃登美 著》
絵本『ちよにやちよに』
あなたも、鈴木中人さんのいのちの絵本『6さいのおよめさん』を全国の児童養護施設で暮らす子どもたちに贈る寄付本プロジェクトに参加しませんか? これから100年の未来を生きる、無限の可能性を秘めた子どもたちが、あなたからの愛の贈り物を待っています。
講演会で鈴木中人さんが絵本『6さいのおよめさん』を朗読した時の映像です。
寄付先・目標
寄付金額
第一次寄付先・目標
590冊
1,298,000円(税込)
本書の定価1,760円+発送作業料440円(資材費を含む)=1冊2,200円(税込)にて算出。全国の児童養護施設への送料は文屋が負担いたします。発送作業は、小布施町ワークホームみすみ草で働く、心身に不自由をかかえるみなさんに委託いたします。(みすみ草:https://yumefukushi.com/office/misumi/)
以下の施設に、2025年8月1日までにお届けするのを目標にしています。
◎全国の児童養護施設 590冊
参加方法・特典
【参加方法】
お一人で何口でもお申込いただくことができます。
第一次目標を達成した場合は、第二次目標として、全国の公共図書館(約3,300館)への寄贈を行います。能登地方など自然災害の被災地への寄贈を最優先いたします。
プロジェクトを支援
みなさまのご理解とご支援を、お願い申し上げます。
お申し込みは下記よりお願いいたします。
ご寄付いただける冊数をクリックしてお申込みください。
A.1口 1,100,000円(税込)
→500冊の寄付本を支援
B.1口 550,000円(税込)
→250冊の寄付本を支援
C.1口 220,000円(税込)
→100冊の寄付本を支援
D.1口 110,000円(税込)
→50冊の寄付本を支援
E.1口 66,000円(税込)
→30冊の寄付本を支援
F.1口 22,000円(税込)
→10冊の寄付本を支援
G.1口 11,000円(税込)
→5冊の寄付本を支援