真夏の祭典！2023年の文屋座BBQは、「魂がよろこぶ」語らいの場に

記憶にも記録にも残りそうな、2023年、猛暑の夏。

日本の観測史上もっとも平均気温が高かった7月ですが、暑さも吹き飛ばす真夏の祭典「文屋座BBQ」が、晴天の7月22日（土）夕刻より開催されました。

全国からお集まりくださった82名のみなさまに、唯一持ち物として指定されたのは――「わくわく気分」。いまこの瞬間をしあわせで満たす空間を、ぞんぶんに共有しようというわけです。

参加者のなかには、文屋より出版中の『楽しむために生まれてきたカギは「もともと完璧、いま最高！」』の著者である井上悟さんと制作チームのみなさまもいらっしゃいました。

本書がすすめている「いま最高！」と魂がよろこぶ生き方を、まさに体現した文屋座BBQ。今回はその様子をレポートしたいと思います。

文屋のお庭は、著者の井上悟さんもお墨付きのパワースポット

文屋座は、長野県小布施町で出版社を営む文屋が提供する語り手、読み手、そして作り手のための語らいの文化サロン。なかでも文屋座BBQは、夏大好き！夏バテ知らずの代表、木下豊が毎年この時期、ご縁のあるみなさまをご招待する愛の感謝祭です。

開催場所は、文屋のお庭とリビングルーム、お座敷など。長野以外の他府県からのゲストも含む80名超が、ゆったり過ごすのに十分な広さがあります。

波動リーディングオペレーターでありカウンセラーでもある井上悟さんからも、「波動が高い」とお墨つきをいただきました。

わたしたちが生きる三次元のものごとは、五次元の魂の世界である宇宙からの波動によって読みとることができます。

井上悟さんは波動リーディングによって宇宙からのメッセージを受け、誰もが「どの瞬間も、ありのままでOK」と実感できる人生を後押ししたいと考えて、『楽しむために生まれてきた』を執筆されました。

制作チームのみなさまもお迎えできた2023年の文屋座BBQについて、木下はこう語っています。

「文屋・木下をとりまく魅力あふれるみなさまの、出会いと語らいの場になったことが、何よりの喜びです。
そうです！わたしたちの魂は、楽しむために生まれてきたのですから！」

「いまこの瞬間」を楽しむ語らいの場

北信濃のブランド豚「みゆきポーク」を引き立てる生ビールはもちろん、北海道の余市（よいち）から届いた「余市ナイアガラスパークリングワイン2021」も、野外の宴を彩ります。

ご夫婦やご家族も含む参加者のみなさまの最大年齢差は、なんと80歳超。自然豊かな文屋のお庭で、さまざまな年代の方々が飲み放題、食べ放題、語り放題の「いま」を楽しみ、交流を深められました。

こうしたなかで、書籍『楽しむために生まれてきた』も話題となります。

「あの本ね、あとで読もうと楽しみにしています」という声があったり、ご存知なかった方が購入され、サインをもらったりする場面もありました。

本書を知らないと語ったある男性の横にいらした奥様が、「ちゃんと買って家に置いてありますよ」とたしなめる微笑ましい会話も。その後ご自宅に戻り、本書を開かれたでしょうか。

文屋がこれまで制作してきたすべての書籍と同じく、本書もまた木下が大切にしているご縁が紡いだ大切な一冊。こうしたご縁によって進化と深化を続ける文屋を応援し、ともに学んでくださるみなさまの集まりが文屋座のコミュニティです。

「末広がりの美しい未来を編み、100年後も読み継がれる本をつくる」

木下の想いに共感してくださるみなさまに支えられ、文屋は2023年に創業25周年を迎えました。表現することによろこびを感じ、気持ちよく発信することで共鳴した方たちが集まるこのコミュニティのなかで、文屋の書籍はその意味と価値を築いていきます。