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2016年10月09日

vol.314 ラワットさんが「わもん」薮原さんを指名した理由 その4

みなさん、こんにちは。お元気ですか? 10月23日(日)午後、東京・御茶ノ水にて、 プレム・ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの コラボの文屋座セミナーまで、あと10日あまり。 http://premrawat-japan.com/event/ 前・リッツ・カールトン日本支社長で 『おもてなし日和』(文屋) http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=31 ご著者の 高野登さんは、昨年秋、 都内のホテルでラワットさんと語らったあと、 ご自身のフェイスブックに、 つぎのようにお書きくださいました。 ************ 「メンターとの出会い プラム・ラワット氏」 メンターとは、 ひとの奥に潜む可能性に気付かせ、 生命力を呼び起こし、 新しい視点を与え、 真理を導きだしてくれるひと。 世界中に何百万という支持者をもつ プラム・ラワット氏。 先日、名古屋で講演をお聴きし、 今日こうして直接お会いしてお話することで、 すっかりファンになりました。 人生における、新たなメンターとの出会いです。 ラワット氏初となる著書は、小布施の文屋から出版。 木下さん、快挙ですね! ************ 10月23日の文屋座のお申込は、 おかげさまで、 330人樣を超えました。 お客様の特長の一つは、 外国からお越しの方が多いことです。 全体の15%、約50人樣にのぼります。 欧米、オセアニア、アジアなど、 広い範囲に及んでいます。 まだお席がございます。 みなさまのお申込を、お待ちしております。 http://premrawat-japan.com/event/ みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.314 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) ラワットさんが 「わもん」薮原さんを指名した理由 その4 ◎井内由佳さん  『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス)より 【人生編】 42.なぜかうまくいく人は、  人に悪い感情を抱かない。 ◎斉藤一人さんの「天国言葉」 愛してます ついてる うれしい 楽しい 感謝してます しあわせ ありがとう ゆるします http://goo.gl/OTQSIj ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ******************* ★相互に新しい可能性を見いだしあう★ ******************* 文屋は10月23日(日)14時30分から3時間、 東京・御茶ノ水の カンファレンスセンター大ホールにて、 世界的な講演家で「平和の大使」として 知られるプレム・ラワットさんの 文屋座を開きます。 総合司会と進行を担当するのは、 「わもん」創始者・薮原秀樹さんです。 「東京での文屋座セミナーの運びはすべて、 ミスター・ヤブハラにお任せしたい」という ラワットさんからの直々のご希望で決まりました。 昨2015年10月2日の名古屋セミナー、 そして 同年10月5日の東京講演会。 この2つの催しで一気に深まった お二人の関係が、 まもなく東京で開かれる10月23日の文屋座で、 ラワットさんが薮原さんを指名した 「理由」となりました。 前号でご紹介しましたように、 お二人の関係は、 イチロー選手が 「難敵」のピッチャーについて語った 「いえ、彼は、 自分の可能性を引き出してくれる 素晴らしいピッチャーだと思います。」 「だから、自分も、 彼の可能性を引き出せる 素晴らしいバッターになりたいですね。」 がぴったりとくる関係を、 名古屋能楽堂で、わたしはこのお二人に、 見いだしていました。 ラワットさんは、過去50年間、 世界中のファンに尊重され、敬愛されつづけ、 「1:多数」の一方通行の講演会形式を、 日常とされてきました。 一方、 薮原さんの「わもん」の対話は、 「1:1」の対話形式を基本とします。 聴く方も聴かれる方も、 双方の関係は「対等」です。 相手の声なき心の底の声を、 音を通して感じ取ろうとします。 双方の交歓は、 即断・即決・即行です。 ラワットさんも講演のあとの質疑応答を 大切になさっていますし、 テレビやラジオでのインタビューも、 お好きです。 しかしあえて表現するならば、 ラワットさんの講演会は「静的」であり、 薮原さんのわもんは「動的」だと思います。 そして、 おもて面は好対照に見えるお二人の共通項は、 「おだやかな心持ち」を愛(め)でる心の姿勢 だと、わたしは思います。 薮原さんは、「聞く力」を徹底的に磨く コミュニケーション術である 「わもん(話聞)」の創始者です。 ******************* ★「わもん」ってなに?★ ******************* 薮原さんのご著書『聞けば叶う わもん入門』(文屋) http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=5 によると、 「わもん」とは、 話を聞くことによる自己修養法です。 絶対尊敬(ぜったい そんけい)、 完全沈黙(かんぜん ちんもく)を基本とし、 話聞一如(わもん いちにょ)に 至ることをめざして、 話し手の話を徹底的に聞く修行です。 聞き手は話し手の心の奥底にある 「声なき声」を聞き、 話し手の気づきや自己成長を手伝います。 また、話し手の気づきから自分自身の気づきを得て、 みずから成長していきます。 最終的には、自分の「声なき声」を聞き、 みずからを修める「自己わもん」を目標とします。 薮原秀樹さんによる コミュニケーションの実践にもとづいて 提案された修行法で、 2007(平成19)年、正式に命名されました。 薮原さんの唯一のご著書『聞けば叶う』のために 文屋と薮原さんが考案したコピーは、 以下の数行です。 ************ 「あなたの能力を最大限に引き出す「聞き方修行」 話+聞=わもん。 コミュニケーションと自己啓発の本の海のなかで、 「別格の、格別」を、お届けいたします。」 聞き方を変える 生き方が変わる いつでも・どこでも・誰にでも。 可能性を無限に広げる コミュニケーションスタイル! わもん力をみがけば、みんな幸せ。 「わもん」は、あなたの暮らしと仕事を、 見る見るうちに、変えていきます。 ************ 上記のコピーは、 短く言い切ることをモットーにしているので、 ちょっと抽象的かもしれません。 薮原さんが、もうすこしやさしく、 「わもん」を説明してくれています。 ************ 「わもん」は良好な人間関係への入り口 部下が理解できない。 上司と話がかみ合わない。 夫婦の会話が続かない。 子どもの気持ちがわからない。 両親と本音で話せない。 話してくれない、聞いてくれない。 「わもん」を知れば、 人間関係が良好になっていきます。 ストレス解消のヒントや人生の悩み解決の糸口も、 きっと見つかります。 「聞けば叶う!」 「わもん」は、あなたの暮らしと仕事を、 見る見るうちに、変えていきます。 ************ わもんについて、くわしいことは、 以下の公式サイトをご覧ください。 http://wamon.co.jp/ このトップイメージ左上部にある wamon anime(わもん アニメ)は、 6分ほどで「わもん」を感じることのできる 見事な内容です。 わもんを知り、わもんをならう人は、 着実に増えています。 じじつ、『聞けば叶う』は、 2011年秋から5年間で3刷、 実売10,000部に迫り、 上級者の「わもん黒帯」だけでも、 1,000人を優に超えています。 薮原さんは、国内はもとより、 台湾、イタリア、アメリカなど国外にも、 招かれてひんぱんに行かれています。 10月23日(日)は、 ラワットさんの心の平和のメッセージを、 薮原さんが、 会場のみなさんからのご質問と共に、 深掘り、深読みしていきます。 幸せは、おだやかな心に宿る。 ラワットさんが50年間、世界中で伝えつづけている このワンメッセージ。 薮原さんの「わもん」は、 ラワットさんが言う「おだやかな心」の 見つけ方、磨き方を習得する 「理念」であり「手段」なのではないかと わたしはとらえています。 薮原さんにしか引き出せない ラワットさんの魅力を、 どうぞお楽しみください。 ◆10月23日(日)午後、東京・御茶ノ水にて、 プレム・ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの コラボの文屋座セミナー http://premrawat-japan.com/event/ 次号では、 このたび当日の進行内容をお伝えいたします。 また、 2014年秋のラワットさんとわたしの初対面以降、 プレム・ラワット日本事務局(文屋)副代表として、 一貫して、 日本発世界行きの 「プレム・ラワットプロジェクト」を 推進してくれている 京都・美山在住の英国人 マックス・ウィトルさんからみなさんへの メッセージをご紹介いたします。 *************************** ★きょうの気づき★ ◆ラワットさんの講演会は「静的」であり、 薮原さんのわもんは「動的」。 、 おもて面は好対照に見えるお二人の共通項は、 「おだやかな心持ち」を愛(め)でる心の姿勢。 ◆薮原さんの「わもん」は、 ラワットさんが言う「おだやかな心」の 見つけ方、磨き方を習得する 「理念」であり「手段」なのではないか。 ◆イチロー選手の明言 「いえ、彼は、 自分の可能性を引き出してくれる 素晴らしいピッチャーだと思います。   そして、付け加えました。   だから、自分も、 彼の可能性を引き出せる 素晴らしいバッターになりたいですね。」 ◆「聞く力」を徹底的に磨くコミュニケーション術である 「わもん(話聞)」。 創始者である薮原秀樹さんとラワットさんのステージは、 世界平和へとつながる心の平和の大切さと、 おだやかな心の養い方を学ぶ、絶好の機会。 ◆聞く姿勢。感想の交わし合い。全員挙手の質問攻め。 元気はつらつの活気。薮原さんの絶妙の取り仕切り。 「異例ずくめ」「初体験いっぱい」の舞台が、 ラワットさんにもたらした「結論」は? ********************** ◆10月23日(日)午後、東京・御茶ノ水にて、 プレム・ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの コラボの文屋座セミナー http://premrawat-japan.com/event/ おかげさまで、お申込は300人樣を超えました。 まだお席がございます。 みなさまのお申込を、お待ちしております。 ◆薮原秀樹さんが語る、 ラワットさんとの文屋座セミナーへの想い http://wamon.or.jp/rawat/ ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 ◆ラワットさんの写真展in京都造形芸術大学 【開催期間】 2016年10月13日(木)から20日(木)の8日間 (10月16日(日)休館) 【開催時間】 11時から18時(最終日16時) 【会場】 京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス 「ギャルリ・オーブ 吹き抜け」 http://www.kyoto-art.ac.jp/ 【運営形態】 主催:京都造形芸術大学・プレム・ラワット財団 協力:プレム・ラワット日本事務局・合同会社文屋 【お問い合わせ】 文屋 代表 木下豊 bunya@e-denen.net 090-4706-9255 ********************** ◆プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へ。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral ★井内由佳さんのホームページが リニューアルされました。 http://yuka-i.com ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス) https://goo.gl/PMJv5Z ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 *********************

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