文屋

文屋だより

Vol.882 世界の大きな流れはどうなっていくのか?

2021年08月23日

みなさん、こんにちは。お元気ですか?

きょうの信州小布施は澄んだ秋の空です。

みなさん、
いつもこのメールマガジンをお受け取りいただき、
ありがとうございます。

さっそく本日のテーマをお伝えいたします。

【本日のテーマ】
世界の大きな流れはどうなっていくのか?
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世界の大きな流れはどうなっていくのか?

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この文章は、
昨年4月に掲載した779号を元に再構成しております。

あれから1年4か月がすぎ、
あらためて、いまの想いを乗せてみました。

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わたしは仲間と共に16年ほど前から、

学校や公共トイレのお掃除や街頭清掃活動で知られる
特定非営利活動法人「日本を美しくする会」相談役で、
イエローハット創業者の鍵山秀三郎さんに学んできました。


「心が大きく広い人というのは、
自分のことよりも家族のこと、
家族のことよりも社会のこと、

社会のことよりも
地球に住んでいる全ての人のことを
思いやる心の持ち主です。」

そして、
近ごろは、

『ビジネスマンの人生を激変させる
しなやかな心のつくり方』(セルバ出版)の
ご著者の齊藤仁重さんにも学びました。

「身体の中に心があるのではない。
心の中に、身体があるのだ。

心は自分の身体よりもはるかに大きい。

あなたが何かに対して笑えるとき、
あなたの心はその何かよりも必ず大きい。

怖いと感じる、不安に思う、
何かにカッとなってしまう。

その理由はたった1つ。

あなたの心が、
あなたの置かれた状況よりも
小さくなってしまっているから。

ただ、それだけなのだ。」

鍵山さん、齊藤さん、
真剣な実践と深い思索に裏打ちされた
尊い学びを、ありがとうございます。


「あなたが何かに対して笑えるとき、
あなたの心はその何かよりも必ず大きい。」

その「何か」を、
新型コロナウイルスが大暴れしている現在の地球と、

地球の上でもがいている
わたしたち人類・日本人に当てはめて考えています。


「あなたがコロナの災禍に対して笑えるとき、
あなたの心はコロナよりも必ず大きい。」


暴風雨で大荒れの海原も、
その海底では、
別の大きな流れが続いています。

大きな流れはどう変わっていくのでしょうか?

あなたは、この問いについて、
どんなことを考えていますか?

どう変わっていくのかをはっきりと示す力量は、
わたしにはありません。

しかし、
コロナの災禍をも、
「人生で起きることすべて佳きこと」と受けとめ、

その「意味」を考えるとき、

おぼろげながらも、
いくつかの鍵になる視座を
手にすることができるように思います。

みなさんも、ご一緒に、
考えてみませんか?

わたしがいま、
もっている視座は以下のことがらです。

1.原点回帰

2.自然(じねん)回帰

3.東洋回帰

4.足元回帰

5.田園回帰


そのこころは・・・

1.原点回帰 やり方からあり方へ

何をするか(What to do)、
どうやるか(How to do)から、

何になりたいか(What to be)、
どうありたいか(How to be)へ


2.自然(じねん)回帰 分断から融合へ

自然との共存(Living with nature)から、
自然として生きる(Living as nature)=自然(じねん)へ

※哲学者 田坂広志先生の
「「共生」という思想を超えて」からの学びです。


3.東洋回帰

短期・即効・論理から
長期・遅効・直観へ


4.足元回帰

Global・大規模・集中から
Local・小規模・分散へ


5.田園回帰

都市から田園へ


いかがでしょうか?

もとより上記は、
走りながら考え、考えながら書いて公開している、

いまのわたしの、
不完全な状態での視座です。

あえて図式的に対極的に書きました。

片方が100から0になり、
もう一方が0から100に変わるわけではありません。

しかし、
世界の大きな流れが、
コロナの災禍によって、

強制的に、有無を言わせないかたちで
大きく転換しようとしています。

大きな流れは、
上記のそれぞれのように
変わっていくのではないでしょうか?

【2020年12月22日】

200年間つづいた「土の時代」が終わり、
「風の時代」が始まったと言われています。

土の時代では、
金銭・物質・権威等が重視されました。

対して風の時代では、
知性・コミュニケーション・個人等が
重視されるようになるのだそうです。

上記の
1.原点回帰/2.自然(じねん)回帰
3.東洋回帰/4.足元回帰/5.田園回帰

は、風の時代を象徴する回帰の動きと
見ることができます。

取り囲む人間関係も、
一変いたしました。

みなさんからのご意見、ご助言をいただいて、
追加、改良して参ります。


では、わたしたちは、わたしは、あなたは、
いまとこれからを、
どのようにして生きていきますか?

わたしは・・・

とってもわくわくしています。
心躍らせています。

青き海原をおもいつつ、
独りを慎(つつし)んでおります。


齊藤仁重さんのメッセージです。

「心を、本来の大きさに取り戻せばいい。

心が本来の大きさに戻れば、
いま、見ているその世界は、
眩(まぶ)しいほどに輝きはじめるだろう。」

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思いかえせば、

文屋が7月に出版した
「子どもも外国人も楽しめる 美し大人たちの絵本」
『ちよにやちよに』の構想を、

わたしが白駒妃登美さんと
絵本プロデューサーの三宅美穂子さんから
初めて聞いたのは、2020年12月22日。

風の時代の幕開けの日でした。

「偶然」という名の必然です。

この絵本を、
全国・世界の子どもたちに贈る
「寄付本プロジェクト」を実施中です。

おかげさまで、

福島県内の小学校と公共図書館、
全国の児童養護施設、
そして小児医療の病院に贈る

第一次目標の250万円・1,250冊分を
達成いたしました。

応援してくださっているみなさん、
ありがとうございます。

第二次目標は、
世界各国の駐日の外国公館約230館と、
世界中の日本人学校役100校に、
数冊ずつ贈ることです。

金額は250万円、1,250冊です。

みなさまのご理解とご参画をお待ちしております。

https://www.e-denen.net/cms_kifubon.php

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ではみなさん、お健やかに、
初秋の佳き日々を楽しみましょう。

どうぞよろしくお願いいたします。

文屋 木下 豊より


【写真説明】https://www.e-denen.net/cms_mailmag.php?_id=872


朝日新聞全国版の朝刊1面に掲載していただいた
『ちよにやちよに』の広告です。

掲載日はきのう8月22日(日)

全国版は480万部だそうです。
みなさん、ご覧くださいね!

先日、知人に宛てた手紙の締めくくりの数行です。

白駒さんがこの絵本に込めた想いを、
わかりやすく語る映像が出来上がりました。
どうぞご覧ください。↓

以下の「寄付本プロジェクト」のページ中ほどの
「ご挨拶動画」です。
文屋へのご注文もこちらからどうぞ!
https://www.e-denen.net/cms_kifubon.php

Amazonでもお求めいただくことができます。
https://amzn.to/2UYJJBs

中西進先生は、この御方です:
https://www.youtube.com/watch?v=D4h2vaLcCEU

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★文屋・木下豊について
https://www.e-denen.net/cms_about.php

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