文屋

文屋だより

Vol.836 「洗車しているのに事故が」と嘆く人に捧げた3つのポイントと1つの糸口とは?

2020年11月30日

みなさん、こんにちは。お元気ですか?

信州小布施はきょうも、
初冬のさわやかな快晴です。

きのうは、11月最後の日曜日。
午後、このメルマガを下書きしたあと、
お庭の冬仕舞いの片づけに精を出しました。

先日来、
「魅力的なたくましくてやさしい理念を定める
3つのポイント」をご紹介しています。

1.原点性
2.公共性
3.一点性

3の「一点性」がわかりづらいと、
ご感想をいただきました。ごもっとも!

いま、改善しています。
その成果はまた、お知らせいたしますね!

それでは、
さっそく本日のテーマをお伝えいたします。

【本日のテーマ】

和合と感謝と反省心、
そして◎◎の◎◎への感謝が、
人生を好転させていく。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


本日は、

「洗車しているのに事故が」と嘆く人に、
わたしが捧げた3つのポイントと1つの糸口について、
お話しいたします。


結論から書きますね。

人生を好転させる3つのポイントとは、

1.和合
2.感謝
3.反省心

です。


そして、
好転の1つの糸口とは、
「義理の両親」への感謝です。


それでは、今から3つのポイントについて
一つひとつ解説していきます。


まずはエピソードからお届けします。

先日の夜、
ある読者さまから、
以下のような趣旨のお便りをいただきました。


「きれいな車のほうが事故が少ないと、
あなたが、ネットで言ってる記事を見ました。

しかし、
うちは綺麗な車の私は事故が多く、
洗車しない嫁のほうが事故が少ないです。

ちなみに私はトラック運転手で、
トラックはしょっちゅう洗車しますが、
何故か事故が多いです。

洗車し過ぎで疲れてる?(笑)

車が綺麗だと事故が少ないとは言えません。マジで。

ちなみに仕事柄、朝は3時から起きてますし、
トイレ掃除もバリバリやりますが、

事故は多いですし、
給料も、人生トータル安いままです。。

運気アップ、
早起きは三文の徳も本当かなと
いつも思いますがどうなんでしょうかね?」


Aさん、ありがとうございます。

わたしも毎朝3時起床なので、
夜9時には布団の中にいます。

Aさんからこのお便りをいただいたのは、
夜9時すぎ。

いつもなら、お返事は翌朝に見送るのですが、
Aさんのあまりに率直で赤裸々なお問い合せ
(ご相談?)に、

思わず目が覚めて、
即答させていただきました。

うつらうつらしていて、
意識がこの世とあの世の
はざまを漂っている状態でしたが、

何とか書いて、直後に眠りに就きました。


でもそれだけに、本音で書けました。
そのまま掲載します。


「トイレ掃除をバリバリなさっていて、
素晴らしい毎日ですね。

それなのに事故が多くて、
運気もいまひとつなのですね。
それはおつらいですね。

わたしには、
その理由や原因はわかりません。

ひとつだけ、
わたしの敬愛する師匠のご指導を、引用いたします。


「和合と感謝と反省心。

この視点から、
考え方と生き方を、静かに見直してみなさい。

それを、答えが見つかるまで、繰り返しなさい。

何をしているか。

それな大事なのではない。

大切なのは、
どんな気持ちで、それを行じているかです。

とくに感謝は、
義理の親と育ての親に向けましょうね。」

と、しょっちゅう言われております。

お役に立てるなら、幸いです。

これ以上は、
わたしからは何もお伝えすることがございません。

あしからず、おゆるしください。

Aさんと奥さまの、
お健やかなご多幸を祈念いたします。

木下 豊より」


Aさんとの面識はありません。

ですが、とても実直で真面目な男性なのですね。

すぐにまた、お返事をくださいました。


「素敵なお言葉ありがとうございました。

私の反省が足らないのかもしれません。

両親と義理の両親に感謝ですね。
そうですね。頑張ってみます。

ありがとうございました。」


Aさんとの交信に、
わたしの気持ちのほうが、
晴れ晴れとしてきました。

ここまでがエピソードとなります。


つまり、

1.和合とは、
  自分のまわりの人たちともめずに、丸くやること。
  まわりの歩とをたいせつにすること。

  悩みや迷いが生じたときは、
  どの選択がいちばん「丸く収まるか」を基準に
  考えてみること。

  とくに、親子と夫婦の和合を心がけること。

2.感謝とは、何かにつけて、ありがたがること。
  朝目が覚めて、呼吸ができて、手足が動くこと。

  助けてくれた人に感謝して、
  喜ぶ顔が見られることをすること。

3.反省心とは、
  「自分はまだまだものを知らない、至らない、
  改めることが多い」と謙虚に悟ることのできる知性。


わたしの師匠は、
こう教えてくださいます。

「幸福への道を歩むときに、
特に肝心なことは、
和合と感謝と反省心です。

和合は、不幸にならないための心がけ。
感謝とは、願いが叶うための心がけ。

特に、家族は丸く丸く、和やかに、
決してもめ事を起こさず穏やかに、
明るく楽しい日々を送るように努めること。

これが、幸福への道です。」


ではなぜ、
義理の両親への感謝が、「糸口」になるのか?

夫/妻の愛情の度合いは、通常、

1.連れ合い 2.実の両親 3.義理の両親
の順番で、低くなるようです。

声をかけたり、心を通わせる度合いも同様。

だから、
1.義理の両親(夫ならば妻の、妻ならば夫の親)
2.実の両親
3.連れ合い

の順番に、
声をかけたり、心を通わせることで、

結果として、
対等になるのだそうです。

****************


わたしは、Aさんはきっと、
さらにすてきな人生、
お仕事の道を歩んでゆかれると思います。

Aさんに返信した、当のわたしこそ、
申すまでもなく、
成長途上の人間です。

あの夜、
Aさんに書いた言葉はすべて、
ほかならぬわたし自身に向けたメッセージなのです。

Aさん、
ともに、さらに末広がりの、
お役立ちの佳き日々を歩んでいきましょう。

魂の対話に、感謝いたします。


追伸;
Aさんは、
「きれいな車の方が事故が少ないと
ネットで言ってる記事見ました。」
と書かれています。

このことは、何回も書いていますが、
わたしの友人で、自動車保険の専門家が、
かつて、こう話してくれました。

「事故車は、
掃除をしていない汚れた車が目立ちます」

「掃除をしないでいると、
一度事故を起こした人が、ふたたび、
より重大な事故を起こすケースが、多くあります」

手元にある、
日本を美しくする会の鍵山秀三郎さんの
ご著書の一節に、

「きれいな車は事故が少ない」
というのがあります。

鍵山さんが創業されたイエローハットでは、
毎朝、トイレや会社周辺の掃除のあと、
営業車の掃除をするそうです。

きれいに磨かれた営業車は、
そうでない車と比べて、事故にあう、事故を起こす件数が
明らかに少ないのだそうです。

この一節の正しさを、わたしの友人が、
裏づけてくれました。

そういえば、、、
伊那食品工業 塚越寛さんの社用車も、
いつ見ても、ピカピカに磨き込まれています。

****************

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****************

ではみなさん、お健やかに、
初冬の佳き日々を楽しみましょう。

どうぞよろしくお願いいたします。

文屋 木下 豊より


【写真説明】http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?

『幸福への原点回帰』(文屋)の対話を前に、
かんてんぱぱガーデンで掃除をする社員を見つめる
鍵山秀三郎さん(右)と塚越寛さん(2007年春)。

◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎


★文屋・木下豊について
https://www.e-denen.net/cms_about.php

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