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2017年02月11日

Vol.422 根っこを張っていれば、グラグラしても。高野登さんとの文屋語らい座。

みなさん、こんにちは。お元気ですか? みなさん、毎日、文屋だよりを、 お受け取りくださいまして、 ありがとうございます。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 信州小布施 美日常の文屋だより vol.422 和合と感謝 百年本を世界へ未来へ。 ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ このメールマガジン(文屋だより)は、 百年本の文屋代表、小布施人、農士、 「美日常」提唱者として、 ものごとの原点(本来あるべき姿)を 考えつづける筆者が、 日々、交流の場を綾なしながら、 みなさまの人生とビジネスのお役に立つこと を目的に、お届けしております。 ★文屋・木下豊について http://www.e-denen.net/index.php/about_rinen ダ・ヴィンチニュース【超本人】 http://ddnavi.com/news/268966/a/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (きょうのテーマ) 根っこを張っていれば、グラグラしても。 高野登さんとの文屋語らい座。 ◎わたしの大師匠の一番弟子 井内由佳さんの最新刊 『わたしが神さまから教わった  「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)より ※井内さん情報は最下段に! 【第1章 神さまがつくったお金の真理】 5.これを意識すれば、 お金とあなたは蜜月の関係に発展します。 ◎斉藤一人さんの天国言葉、幸せ言葉 愛してます、ついてる、うれしい、楽しい 感謝してます、幸せ、ありがとう、許します 絶好調! → goo.gl/P2xMYU ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ********************** ★少人数・短時間・双方向・参加型の  文屋語らい座。高野登さんとの9時間★ ********************** 2月11日(土)午後、 3回目となる文屋語らい座を、 山の上ホテルに13人が参集して、 開くことができました。 ご参加いただいたみなさんから、 ご感想やレポートをいただきました。 ありがとうございます。 前号の鈴木敦子さんのご報告につづいて、 お三方のご報告を、 ご快諾のもと、ご紹介しますね。 ********************** ★根っこを張っていれば、         グラグラしても良い。★ ********************** 箕輪由紀子さんのご快諾をいただいて、 Facebookへの投稿を転載いたします。 今回ご参加くださった方々の大半は、 「講師」として、人前で語り、 人を導くお役目の人たちでした。 箕輪さんも、講師のお一人です。 プロフィールを引用します。 「戸田中央医科グループ(TMG)本部 教育研修インストラクター 日本航空で客室乗務員として16年間勤務 (客室責任者、客室訓練部教官、 客室乗務員採用面接官等経験)。 2006年、戸田中央医科グループ本部人事部に 入職(教育研修担当)。 10年間で延べ24,000名を指導。 同グループ(TMG)は、 28病院のほか介護老人保健施設、 特別養護老人ホーム、 訪問看護・介護ステーション、 在宅介護支援センター、 クリニック、健診センターなど、 13,000人を超える職員が働いている。」 ご参考: http://www.nissoken.com/s/13966/index.html (ここから) ************ 本日『文屋語らい座』に参加しました。 木下豊氏 ・自分たちが町を好きでないと、 他から来る人に好きになってもらえない。 ・結果観光と目的観光の違い ・自殺も考えたときに師匠からいただいた言葉 和合しなさい。 どんなことにも感謝しなさい。 反省しなさい。 ・美日常の意味 『美』の意味は、 義務や努めを果たすことにより幸せがある。 高野登氏 ・根っこを張っていれば、グラグラしても良い。 ・師匠たちは、皆さん言葉を大事にしている。 パウダーシュガーのように 心にすーっと入ってくる。 ・自分の怒りのレベルを朝晩チェックする。 ・観光地とリゾート地の違いを見極めないと、 人はよべない。 ・言葉が本来もった意味を常に意識する。 ・成功している人に共通しているのは、 『集中力』。 ・宿命→運命→使命→天命→寿命 ・一年間を大事に生きることの大切さ。 ・反応と意識 ・意識の無駄遣いをしてはいけない。 ・Organized CAOS! ************ (ここまで) 箕輪由紀子さん、 ありがとうございます。 「自分の怒りのレベルを朝晩チェックする。」 私か公 小から大 過去から未来 近くから遠く 自分が「怒る」レベルは、 どこにあるのか? これを毎朝、 起き抜けにチェックするだけでも、 穏やかに自分の心を調えることができますね。 「Organized CAOS!」 組織化された混沌・・・この自己矛盾とも思える 造語の真意を、 高野さんに直伝いただけた、 至福のひとときでした。 箕輪さん、ありがとうございます。 ********************** ★何とも贅沢な空間と時間、そして距離感★ ********************** つづいて、 長野市から泊まりがけでご参加くださった 特定社会保険労務士で 経営コンサルタントの竹内明仁さんに いただいたレポートです。 (ここから) ************ 昨日は『文屋 語らい座』に 初めて参加させて頂きました。 少人数・長時間・双方向・参加型のスタイルで ひとつのテーブルを囲んで語り合う…。 何とも贅沢な空間と時間、そして距離感でした。 内容については箕輪由紀子さんが 端的にまとめて投稿しているので(上記)、 そちらをご覧ください。 今回の語り合いで僕自身が一番するべきこと、 それは「人間力の向上」だと 改めて気づかされました。 木下さんの、苦難を乗り越えて来た 小布施への強い想い。 高野さんの自戒の習慣。 参加された方々の謙虚なご意見や夢への 熱い思い入れなど、とても刺激的でした。 自分が不足しているエネルギーを 補充して貰っている感じでした。 ″縁ありて花開き、恩ありて実を結ぶ″ という 自分の理念が、 ご縁までは少しずつ拡がっていることを 実感できるようになりましたが、 花が開いて実を結ぶのはこれからです。 自然の流れに身を任せたいと思います。 結局、それがご縁だからです。 昨年から違うステージに入り 目指すべき方向性が定まったことは、 自分にとってのイノベーションだと 捉えて信じる道を進みたいと思います。 今回も学びと気づきを ありがとうございました! ************ (ここまで) 竹内明仁さんには、 「縁ありて花開き、恩ありて実を結ぶ」という すばらしい理念を、ご披露いただきました。 「今年は学び、入力に集中します。 新しいステージです」と語られる 力強い竹内さんの「進化」にご期待いたします。 竹内さん、 ありがとうございます。 2月11日(土)、山の上ホテルでの 文屋語らい座。 このご報告の締めくくりに、 メインゲストの高野登さんに お書きいただいたレポートをご紹介します。 「昨日の活動から:「文屋語らい座」 美日常の営みを大切にする、 小布施の出版社「文屋」の木下さん。 『・・・私の心には、 いつも「美日常」の想いがあります。 「たいくつな日常」でも、 「大変な非日常」でもない。 「上質で小さなハレ」を楽しめる日常。 生活者と来訪者、発信者と受信者が、 共に心豊かな文化を、 共有できる暮らし・・』(美日常のたより 抜粋) 昨日は、そんな文化の発信者、 木下さんに共感、共鳴する仲間が、 御茶ノ水の山の上ホテルに集いました。 語らいと懇親を含めて、約9時間。 穏やかで上質な時間を過ごしました。 島根や広島からも仲間が! ご縁と絆の深まりに、 ただただ感謝しかありません。」 高野登さん、ありがとうございます。 「深いテーマに向き合い、 自分の使命に向き合い、 自分はどうありたいのか? を丁寧に考えた、宝物のような時間。」 (鈴木敦子さん) 文屋語らい座の次回の予定は未定ですが、 これからも、お役に立って喜ばれる 文屋座、文屋語らい座を、 主催して参ります。 みなさん、 こんな上質な時間と空間、 語らいを、次回はご一緒に。 ********************** ★きょうの気づき★ ◆美日常の意味 『美』の意味は、 義務や努めを果たすことにより幸せがある。 ◆少人数・長時間・双方向・参加型のスタイルで ひとつのテーブルを囲んで語り合う…。 何とも贅沢な空間と時間、 そして距離感でした。(竹内明仁さん) ◆書き手と読み手と作り手の 出会いと学びと語らいの場。 文屋座、そのDEEP版が 「文屋語らい座」。 出版社主催の希有な研修文化サロンを、 さらに魅力的に。 ◆事前の課題図書とテーマについての思索。 感性を磨いた状態で臨む、当日。 少人数・短時間・双方向・参加型。 座学研修型の第一部と、 交流夕食会の第二部。 「文屋語らい座」は今後も、 不定期に、着々と、つづけて参ります。 ********************** ◆「幸福は穏やかな心に宿る」 プレム・ラワットさんのご著書については、 文屋サイトへどうぞ。 http://www.premrawat-japan.com/ 全国の書店でもご注文いただけます。 Amazon:http://goo.gl/hJwOf4 ◆『絵本 あなのあいたおけ』寄付本プロジェクト くわしい内容と、ご参加の方法は、 以下のサイトをご覧ください。 http://premrawat-japan.com/kifubon/ ◆心の生涯学習誌『れいろう』(モラロジー研究所) 平成29年1月号に、 慶應義塾大学大学院教授 前野隆司さんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆『家庭画報』(世界文化社) 平成29年2月号に、 京都大原在住のハーブ研究家 ベニシアさんと、 ラワットさんの対談が掲載されました。 ◆講談社『クーリエ・ジャポン電子版』に、 ラワットさんのインタビュー記事と講演録が 掲載されています。 1.『選択肢がある』という理解があなたを変えます。 http://courrier.jp/news/archives/70547/ 2.2016年10月23日、文屋座セミナー ◎講演録 「あなたは簡単に欲しいものを手に入れることができます」 :http://courrier.jp/academy/71792/ (3ページ目の中盤以降は、 「COURRiER Japon会員(有料)対象です) ◎質疑応答の記録 :http://courrier.jp/news/archives/71795/ ◆『絵本 あなのあいたおけ』誕生物語 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=148 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=149 http://www.e-denen.net/index.php/mailmag?_id=151 ◆「幸せは、穏やかな心に宿る。」 一つのメッセージを8歳のころから50年間、 世界中から招かれて講演しづつけている ラワットさん。 今年は、「講演活動50周年記念」の ワールドツアーが展開されます。 これからも、 ラワットさんのメッセージを、 世界へ未来へとお伝えしてまいります。 プレム・ラワットさんのご著書や情報は、 文屋(プレム・ラワット日本事務局)が運営する サイトへどうぞ:http://www.premrawat-japan.com/ お近くの書店さん、ネット書店さんでも、 お求めいただけます。 お近くの図書館への「購入リクエスト」も、 お願いいたします。 ◆ラワットさんの2015年来日記念DVD http://premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738 はおかげさまで、完売いたしました。 みなさま、ありがとうございます。 ********************** 九州産の小麦・雑穀を使い、 丁寧、正直に心をこめてつくった パンケーキミックス「九州パンケーキ」 村岡浩司(こうじ)さん)(九州・宮崎県)の ご著書をつくっています。6月ころに仕上がります。 村岡さんが主導して挑んでいる MUKASA-HUB(ムカサ・ハブ)プロジェクトは、 九州・宮崎の美しい山村で廃校になった建物を、 世界の未来へと発信・貢献する ベンチャーや起業家が集まる 地域ビジネスのコミュニティとして蘇らせる事業です。 数千間円の費用が必要なこのプロジェクトの 整備資金を集め、 同時に、プロジェクトのことを広くお伝えするために、 150万円を目標にクラウドファンディングを 呼びかけています。 クラウドファンディングは、 インターネットによる奉加帳、 寄付集めの手段です。 動画はこちらをご覧ください。 https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=ndRE1PfutPU 「地域と世界をつなぐ インキュベーション(孵化器)センターに」 https://faavo.jp/miyazaki/project/1782 ********************** 【井内由佳さんの情報】 ★毎週木曜日深夜、FM横浜にて、 「井内由佳のしあわせスパイラル」 http://www.fmyokohama.co.jp/pc/program/ShiawaseSpiral LOVE FM(ラブ エフエム): http://lovefm.co.jp/Y_I_Happiness_Spiral/programs/more ★井内由佳さんの公式ホームページ http://yuka-i.com ★週刊女性PRIME: http://www.jprime.jp/articles/-/8010 ★最新刊 『わたしが神さまから教わった 「お金の流れ」が変わる話』(大和書房)。 ★井内さんの最初のご著書(文屋刊) 『わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。』 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=12 **********************

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